彼らの使い途

4月16日の視聴

・『びじゅチューン「鶴下ウェイ」』
→2週目のコーラス入りのバリトンボイス「俵屋⤵宗達⤵⤵」「本阿弥⤵光悦⤵⤵」で音程が下がっていくトコが好き。

・『MIXびじゅチューン!「春は世界にあふれてる」』
→コレ⇩の再放送。何回観てもいい。プップップリマヴェーラ

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→もう一度よく聴くと、全曲2周目の“コーラス入り”なのね。サイコーだぜ。
→イチゴ狩りの季節って“春”なんや。いうても冬に近い方の“春”だよね。
→摩耶夫人(まやぶにん)。そういや花祭り(4月8日)いつの間にか過ぎてるな。ワキから息子が!

・『ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック「自宅でPC作曲×有岡大貴・知念侑李」』
→2ndseason。タイトルが『前山田×体育』だった頃はこちら⇩。


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…3rdシーズンやってるけど、全然観てないな。観ながらモノをイジらないとピンとこないし。
→ありおか?なしおか?が完成。


・『ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック「音楽制作ソフトでギターロック×秋山黄色」』
→前髪なげーな。見えへんやん。“エピックレコードの暴走機関車”なん?
→あ、アニメの『約束のネバーランド(2nd season…?)』のオープニングのヒトか。
ワンルーム☆ミュージシャンはAdo。ボカロ曲を沢山紹介!


・『【夜ドラ】卒業タイムリミット #1〜4』
→犯人の計画の初っ端から、作戦に穴がありすぎて入り込めんな…。あの手紙を、4人が確実に読む保証なんてないし、集まってくるかも分からんじゃん?「20人くらいに送っておいて、先着4名で切る」とかできるんならいざ知らず…。そういう不確実性のコントロールが完璧に出来ない以上、成立しない流れのオンパレード。名探偵コナンかよ。
青い車だってどこにでもあんだろ。アレをセンセの車だと確信できるのは、主人公黒川くんが特殊能力発動したおかげ、て設定でいいのか?
→サッカー部のヤツが移動先を決めてるカンジするので、犯人とグルの可能性あり。
→「自分たちのせいで先生が死ぬのとかなんかヤダ」なんてこんな降って湧いたような状況にはならんよ。死んでも困らんじゃん?

・『マイケル・サンデルの白熱教室2022 第1回「国家はロックダウンを強制できるのか?」』
→面白いな。すべて日本語訳で聞けるから、他の作業しながらでも観られる。「2か国語」番組なので、副音声で英語らしきのも聴けるし。
→東大大学院の女性、全部英語でしゃべってるな。しかもキュート。ずるい(なんでだ)。



・『マイケル・サンデルの白熱教室2022 第2回「エリートたちよ 君の成功は努力の結果?それとも運?」』
→全てが曖昧。サンデルさん、時折りこういう雑なテーマ放り込むよな。成功を“受験の合格”と絞った場合でさえも、何を運、何を努力とするかでどっちとも取れる意見しか出ないんだよね。そして誰も「運って何?どれを指すの?努力できる環境、は運?勉強を苦にしないことは努力?運?」という根本は問わない。問わないから、空虚な議論にしか見えない。
→給与の話は需要と供給だからな〜。
→競争に勝ってここにいるメンバーたちが、競争の負の側面を主張するのオモロイな。
→最後、学生たちへの応援というイイ話にしたけど、「努力か運か」の議論は薄かったぞ。




つながりつながり。