鬼さんどちら

5月17日の視聴


・『魔改造の夜「扇風機 50メートル走」』
→「ワンちゃん25メートル走」はこちら⇩。

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→この扇風機の回が、第3回なのか。どれが第1,2なのやら。実況が、「不要不急がどうたらこうたら」言ってるから、この第3回はもうコロナ禍なのかな?
→“他言無用”て、あーた。
3Dプリンタでのものづくり、SOLIZE。
→町工場上がりのニットー。曲がなんか「プロジェクトA」的な何か。社長フザケすぎ。好き。
トヨタ自動車本田技研はもう来たみたいだな。今回は日産!
→スプツニ子さん、研究者としては好きなんだけど、フェミニストとしては腐りきってんだよなー。
→まず、どうやって走らせる?「ワンちゃん〜」のときもそうだけど、元々走るマシンじゃないわけで。あと、まっすぐ50mかと思いきや、折り返すの???
→お、ルール発表。「風の力だけ」で走ること。改造費は(試作含め)5万円以内。あたりが、前回に比べ条件厳しくなったかも?
→【SOLIZE】の開発過程。報告会で露呈する、“想い”か“実用”か、の迷い。なんかホント…喧々囂々…じゃなかった、侃々諤々の議論がゾワゾワする。間近で見たい。
→これ、初号機と弐号機を競わせてみるわけにはいかんの?その時間がないのかな?
→本番。SOLIZEのマシンの速さ、反転、ゴールまで完璧じゃん!感動しかしねえ!シビレるわ!!6秒90!
→あ、そっか。第2試技あるんだ。まだ決まりではないな。
→こっちは【ニットー(NITTO)】の開発過程。目標の時点でSOLIZEより負けてるんだよな。それが結果にどう出るか…。
→SOLIZEが最終的に捨てた“ロマン”に近いものを、ニットーは「エンジンの回転数」や「扇風機としてのフォルム」に拘り保持している。
→本番。せめて、エンジンはかかってくれ!
→おお!これも速い!他の2チームからの拍手も出るっちゅうに。9秒88。
→さあ【日産】。ん?こっちは開発過程やらんの?トランスフォームしてきた。
→きた!開発過程。序盤から変形考えてんのかいな!おもしれえ。なにがって、こっちはSOLIZEでもニットーでもどちらかを切り捨てていた「ロマン」と「実用」を両方実現させようとしてるとこ。
→うわー。高電圧がモーターを止めちゃうのか。変形にも電力使うけど、それはいいのか?
→もう一度、本番のシーンへ。全然速くねえ!興奮はするわ!
→なんか変なとこで録画切れたよ…わーん。
⇒(後半7分くらい無駄にした)
→ニットーの2本目になってる。SOLIZEの2本目は終わっちゃった?
→ニットー本番、コースアウト!タイムを狙って加速増やすと、ブレーキが効かなくなるのか?
→この感じだと、SOLIZEの2本目も失格だったのかな?
→日産の2本目。違うマシン(扇風-R)?いいの??GT-Rより。いやさすがに「血を分けた兄弟マシン」なわけねーだろ!
→福重さん、妻まで出てきたぞ。「家族の理解がないと…」って。こんな夜会に!本気で!マジありがとうございます!!!
→とはいえフォルムも機能も、SOLIZEとほぼ同系統。回転数を予定の9,000から急遽(SOLIZEに勝つため)10,000に設定変更。どう出る?!
→本番。緊張してきたわ!女性職員は日産が一番カワイイ。
→あー!車体が折返しラインを越えられなかった!失格か!やっぱり、マシン折返しの条件を「ホワイトの目印をセンサーで」にしたSOLIZEの英断が勝ちに繋がったのかもしれん。
→伊集院さんの「SOLIZEの結果が、この日産のチャレンジを生んだ」って言葉がたまらなく優しいし、これは扇風機マシンの名を借りた人生なのでは?
→悔し泣き。
→どの会社もいい社員来そうだな!くっそ面白かったぜ!

・『魔改造の夜 技術者養成学校(1)「扇風機50m走から学ぶ」』
→技術者養成学校…これ、第3回が「ワンちゃん〜」だったので、そっち先に観ちゃったのよね。

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→本編の「扇風機〜」では、日産の紹介のくだりで“トヨタ自動車本田技研に続く〜”みたいなこと言うてたんだよな…。その、本編では第3回だった「扇風機〜」を、この“技術者養成学校”で第1回にもってきた理由はなんだ?
→お。「トースター高跳び」。青野さん、あのときのT大(東京大学)メンバーだったのか。回転トースターが、地面にパン叩きつけてたな…あれは笑った。
→ギャル電きょうこは、バイブス満タン。
→初回の講師はSライズの井上雄介さん。「完全優勝」?だったの?2回目取り逃して見てないんでね…。
→あのマシン「瞬速!くるりんぱ3号」って名前ついてたんだ。そんなん本編で言ってたっけ?たしかに「くるりんぱ」は実況が連呼してたけど。
→このモンスターの絶対条件。「○○を下げ、△△を下げず、□□を短くする」。この3つを同時に満たす。うーん。高さ、速さ、時間、の順じゃない?
→解答は「重心、回転数、反転」。折返しも10,000回転のままなんだ!
→会議のリーダーは、ホワイトボードマーカーを渡すな!
→テーマ発表初日?もちろん、本体を分解して戻すところから、じゃない?
→「答.目標設定を決める」。ん?「目標を設定する」のでなく、目標「設定を決める」?
→「チームに、これは出来るはずだから、やれるよ」って思わせる。
→すげー、井上雄介さんの、夜会前一週間のスケジュール面白いな!2日前は「相手も苦しい」!第1回のこれ、ハンパない神回。
魔改造のために。「目標に近づけるモノを選ばないのは技術への嘘」。「令和版プロジェクトX」みたいになってきたぞ?トゥーン。あ、それは仕事の流儀か。
→「リーダーシップはテクニック」。

・『クラシックTV「ゲーム音楽の巨匠 植松伸夫の世界」』
→第一作、もう35年も前か…。
ファミコンでは、同時に使える音が“3音”だったが、スーパーファミコンで“8音”になり、よりパワーアップ!
プレイステーション(1994)!もうこの時点(1997)でファイナルファンタジー、もうⅦなんだ。
→「片翼の天使」。セフィロス
→「FINAL FANTASY X」(2001)、「ザナルカンドにて」。
→ハード(楽器)と共にソフト(曲)が進化する。古典も同じ。
→おお。『FINAL FANTASY Ⅶ』より「闘う者達」を清塚信也とドラマー齋藤たかしで。
→清塚考案キャラクター「ノイズ」。なにやらそのバックボーンに、『ムジカ・ピッコリーノ』⇩的なニオイが。清塚さん、ゲスト出演したりしない?てかもうしてる?

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→最後は『FINAL FANTASY Ⅶ』より「エアリスのテーマ」を清塚信也ピアノで。

・『サイエンスZERO「インターネットと脳 見えてきた依存のメカニズム」』
→いつから小島瑠璃子さんじゃなくなったん…?
久里浜医療センターの樋口進さんは、以前も『きょうの健康』⇩の“ひきこもり”回で院長として出てたな。今は名誉院長。なにそれ。院政

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→中国のオンラインゲーム利用者は5億人。まあ、ボリュームある分、依存の絶対数は増えるよな。マイケル・サンデルの白熱教室でもやってた⇩けど、

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…そりゃ国も規制に走っていうか。
久里浜医療センター(の依存症専門外来⇩)、開設して11年か。意外に新しい。それまでアルコールだの薬物だのあったでしょうに、遅くないか?とは思う。

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→ドクター樋口が認知行動療法の具体例を述べていたけど、やっぱピンとこないな…。病院へ連れてくる(各自治体の精神保健衛生センターなど)までの対応も、なんか他人事なんだよな。
→脳活動の活発化の実験で、「ネットと辞書」で英単語調べて脳活動を比較してたけども。それはもちろん辞書の方が活発に決まってんじゃん。負荷かかってんだから。でもさ、負荷がかかることが即座にいいことかどうかを判断出来る実験じゃないでしょ?
→調べるところに脳を使わない分、他で使ってる可能性の方が高いじゃん。我々中高年が生きてきた頃より、断然情報量増えているわけで、取捨選択に力点が置かれてるのかもしれないし。
→なんなら、私は長年“テレビっ子”として何十年も生きていて。5〜6年観てない時期もあったけど、TVはもう日常にあったし、それこそ依存してるとも言えるのよ。テレビの依存とネットの依存での実験もした上で「テレビ以前とテレビ以後」「オフラインとオンライン」の脳比較してくれないと、説得力が薄い。
→ドクター樋口進も驚く、浅井理アナの“スマホ画面を白黒に”作戦。

・『Dearにっぽん「ここで、私を生き直す」』
和歌山市の依存症回復施設「和歌山ダルク」。女性のみ?
→代表(池谷太輔さん)の考え方はそれぞれだけど、謝罪行脚みたいの、結構ハードル高いよね。まあ(薬物とかアルコールとかが)それくらいの代物でもあるんだろうけど。
→この最初の方、女性…なの…?
→いやー…。なんかさ、変な方向に厳しすぎない?ほぼ全員、心の病だと思うんだけど、そこへの配慮は無い。映像としてカットしてるだけかもだけど。
→あーやっぱ最初に出てきた人(ナオさん)、身体は女性だけど、心は男性なのね。その性的マイノリティーとしてのストレスが、ギャンブル依存症に。
→ナオさん、石垣島のヒトなんや。この謝罪行脚とも言えるプログラム、「埋め合わせ」。謝ってるのは、ホントは家族や友人ではなく、過去の自分なのではなかろうか?



・『ヒューマニエンスQ「“自由な意志” それは幻想なのか?」』
→前回見たのはこちら⇩。第1回以来観てないな…。

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→脳に刺激(というか耳の「前庭」に)与えて、歩いているのを右に曲げさせる実験、怖すぎるな。
→女性の顔写真を使ったマジック、それで「誰でもいける」わけじゃなかろう。何人も見せてからの、「ところで…」だし。たまたま男性に女性写真を見せて実験してるけど、これ「女性に男性写真を見せて」やってほしい。それでも気づかないのか?気付いた人間のストライクゾーンが狭いのは間違いないが、どっちが“真の誠実”なのだろう。
→取り調べは可視化しましょう。

・『ドキュメンタリー「解放区」 第28回「Jリーグ創設−夢に奔走した男たち−」』
→1993年5月15日開幕だったのか!沖縄返還の記念日じゃん。
→昨今、すっかり老害感出まくりの川淵三郎さん。リスペクトもするけど、おかしなこと言い出すのも多い。古河電工
→33年前の無料試合(2月26日)。52歳の川淵さん。その後の、「チーム名から企業名を外す」方針に渡辺恒雄老害第1世代だな)ほかが反発。でもそれは全く地域の民にはそぐわない。そうだよな!「地元チームを応援する」ことで企業に感謝はしても、「その企業がスポンサーだから」とスタジアムに来る人なんて、ほとんどいねーもんな。
→チーム名、めっちゃオモロイ。
※⇩のチーム名はあくまで当時
住友金属工業鹿島アントラーズ)、古河電工ジェフユナイテッド市原)、三菱自工浦和レッドダイヤモンズ)、読売(ヴェルディ川崎)、日産自動車横浜マリノス)、全日空(!横浜フリューゲルス)、清水FC(清水エスパルス)、トヨタ名古屋グランパスエイト)、松下電器ガンバ大阪)、マツダサンフレッチェ広島)…。
→ジェフはもう市原のみじゃないし、浦和多分“レッズ”で統一してるし、川崎ときたらもうヴェルディじゃなくフロンターレだし、フリューゲルスもう無いし。
→カズ、今は鈴鹿ポイントゲッターズなのか。
→川淵さんが、すげえイイコト言って終わった。

・『100カメ「K-POP養成所」』
→見てるのキツい。可能性無いのに引っ張られるの、残酷すぎるだろ。特に、不登校気味で参加してる女子、「顔も体型も韓国アイドルが求めてるものと違う」でしょーよ。
→韓国なんてあんだけ美容や整形大国なのに、日本が持ち込んだフェミニズムのせいなのか、「ルッキズム良くない」(うそつけ!)って女性全般が言い始めちゃってさ。しかもそれ言ってる人間が「ルックスでその地位を確立してきたいわゆる美人」ってどないやねん。




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