9月24日の視聴
・『サイエンスZERO「“子どもの脳”を守れ 脳科学が子育てを変える」』
→いつぞやの『すくすく子育て』⇩で観た“マルトリートメント”と呼ばれる虐待による子どもの脳への影響について。
→極端な特徴は初対面でもなれなれしくすり寄っていく、人と人との距離感が保てない、という点。
→ミクログリアの活性化が過剰になると、正常な神経まで攻撃する場合が。ミクログリア治療が良い方向に回復させる可能性も!
→マサチューセッツ工科大学のヴァンダーコーク教授の、脳の修復の訓練。ボールのやりとりも、抱き合う行為も。親である必要はない様子。
◆
・『ハートネットTV「いいねと言えるその日まで」』
→鹿児島県南九州市(川辺町?旧、てこと?)の介護事業所「ひらやまのお家」。
→冒頭から衝撃。亡くなった高齢女性を妹さん(娘さん?)が風呂で清めている。これを映像に残していいのは素晴らしい。遺体は忌むべきモノじゃない。
→なるほど、タイトルの所以は「(もし今夜逝ったとしても)いいね、いいよね」と言える場所を提供したいというスタッフたちの想いなのか。
→他の事業所では、自宅を離れた途端に感情的になるため怖がられて、「ひらやま」に来た“さや”さん。なんかな、うちの子見てるみたいで、怒ってても、愛らしいよね。
→代表の中迎さんの、ユキばあちゃん(祖父の姉)への思い。老いも死も、当然のこととして最期に近づく者に嘘偽りのないコトバをかける。
→入所者のエミさんが、中迎さん含む職員と、息子さんやお孫さんに囲まれて逝った瞬間が、どんな作られたストーリーよりグッとくる。今どき、自宅で看取られることの贅沢なことといったら、ないな。
・『ハートネットTV「“生きる”ことを教わった〜ホームレス支援の若者たち〜」』
→奥田知志さん主宰、「抱樸館 北九州」の皆さん⇩のお話。
→花岡真琴さん(28)へ主に取材してる感じ?6月の『ETV特集』でも観た覚えのあるシーン多し。
→花岡さんの希望。ホームレスから自立した、西原宣幸さん(72)。
→田口嗣業(ゆずり)さん(30)は、「抱樸」の運営する市民生活支援センターで働いてるのは、妻(花岡さん)と同じ部署だと何かと気にするからかな?あれ、でも名字どっちにも統一してないのは事実婚かな?
→松井建史さん(松ちゃん)⇩のハナシも。
→以前からこの「抱樸」のシリーズ観ていて気になるのは、関わった男性たちを「お父さん」と呼ぶこと。名前を知ってからはお名前で呼んでるようだから、関係が深まるまでは…てことかしら。
→あ、花岡さんと田口さんの結婚式のシーンはこれからだったか。
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・『ssss.DYNAZENON 第8回「揺れ動く気持ちって、なに?」』
→前回まではこちら。
→姉の死の真相は、不明のまま。
→ヨモギに、謎の能力が発動中?
→怪獣の、眼。エヴァンゲリオン?
→グロい結末。
・『ssss.DYNAZENON 第9回「重なる気持ちって、なに?」』
→ちせ、どうした?そういやあの拾い物の伏線回収してなかったな。…ゴルドバーン。
→姉の死の真相は、やはり謎のまま…なのか?姉の元彼のコトバは、信用に足るのか?
→えれえカッコイイこと言うガウマ。で、デカくなったゴルドバーンはどこへ?
→ゴルドバーンが仲間に!てかウルトラマンみてーなのと三体合体した!!意味わかんねー!!!
→合体マシンのフルネームも、必殺技も仰々しくて全く覚えられん。いや、カッコよくて好きだよ。
→絶対浴衣着てくるな、コレは。
→ね。
・『ssss.DYNAZENON 第10回「思い残した記憶って、なに?」』
→みんなの過去が次から次へと。実際には無かった記憶まで。
→見えないカベが現れる。街は、全て食い尽くされた。
→姉は、事故死なのか…?
→蓬が、全員を“今”に戻す。ナイトだけ状況が飲み込めないが…。
→カイゼルグリッドナイト?でいいのか?そして紫のマント。
→ユメと姉との関係は、怪獣の中で解消された模様。
・『ssss.DYNAZENON 第11回「?」』
→この冒頭の自販機センター、見たことあるな…。
→5000年前から仕組まれた…?
→あれ、タイトルはどうした。見逃したかな。
→怪獣が現れないならいーじゃん。なぜアイツを殴る。
→ムジナが居酒屋でチューハイ(?)を。
→オニジャは何をやっとんじゃ…。
→告白した。
→ん?シズムとナイトが肉弾戦?なぜ。
→シズム自身が怪獣なんかい!
→久々の「死ぬかと思った」。
→単独のカイゼルグリッドナイトじゃ歯が立たない。どうする?
→あ、タイトル来ました。「果たせぬ願いって、なに?」
・『ssss.DYNAZENON 第12回「?」(終)』
→今日もタイトルなしから始まります。
→シズム怪獣が、優生思想メンバーを取り込んだ。パワーアップ!ヤバい。
→別々に攻撃!からの合体!!カイゼルグリッドナイト再び。2代目とガウマがコックピットに、はいいのか?
→輪っかかっこいい。
→ヨモギのインスタンス・ドミネーション。
→からのダイナゼノン。からのダイナレックス。
→…からの3ヶ月後。
→アメは噛むな。
→かけがえのない不自由を手に入れる、て新しいな。
→つきあうんかい。
→タイトルきました。最終回「託されたものって、なに?」。さよなら、ミイラだったひと。
◆
・『ネタパレ(2021.9.24)』
→スタジオ全員、“オドるキネマ”にやられてるやん。まあ、そりゃそうやろ。てか、あの女役じゃない方のコメント力も相当エエな。要チェックや。…前半に見た、じゃない方ユニットも、永野も霞んで消えてもうた。
・『99Q』
→今回(?)は「ゆりやんレトリィバァ」。いつからやってる番組なん?
→油断するとボケてくるので、マジメな返しを期待して構えてるとヤられる。
→質問、ゆりやんから取材者への質問もカウントするんかい!
→彼女のコントはそんな好きじゃないんだけど、彼女自身には興味湧く。関西のお笑い芸人たちに、ゆりやんのことを評価してる人が多いの頷ける。
→「Q.宝くじ1億円当たったら?」に「A.要らないです。そんなトコで運を使いたくないんで」とか言っておいて、次の質問「Q.今、なにが欲しいですか?」に「A.1億円。」て答えたの巧すぎるやろ。
→劇場の観客の質問をカウント。ルールゆるくてええなあ。
→「Lucky」(ブリトニー・スピアーズ)。ラッキーという女のコの話…。
→結構おもろかった。他の人のも見たいな。
→映画に関わりたいんや。北野武やクリント・イーストウッドをあげるあたりなのは、うーん…アクション?
・『山口智子が語る「純ちゃんの応援歌」』
→高校球児の泊まる旅館の女将役。山口さん自身が旅館の娘だったとか、どんな縁かと。
→弟役の唐沢寿明と、現実の世界で夫婦になる不思議。
→取材した実際の旅館の女将が“智子さん”なのもすごいわ。もう出るべくして出てるやん。
→さらに言うと、これを録画で視聴した直後、ビデオ端子のチャンネルからこの『山口智子が語る〜』の5分版(本編15分)が流れてきて、まるで視聴者が食いつく未来を見越すようで恐ろしい。
つながりつながり。