とにかくさけんでにげるんだ わるい人から身をまもる本 (いのちのえほん)
- 作者:ベティー ボガホールド
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 1999/01/25
- メディア: 大型本
2月15日の視聴
・『ウワサの保護者会「さよなら!子育てのイライラ」』
→5分間。PCITを学ぶべし。
・『〃「片づけられない!」』
・『〃「子どもって迷惑?」』
→ポニーさんシリーズ。大人の工夫が、その大人自身を楽しませるものだと、やはり子どもも食い付きがち。
・『ウワサの保護者会「シリーズ 虐待を防ぐには(1)親も助けてほしい」』
・『すくすく子育て「子どもの虐待を考える(1)体罰禁止で子育てできるの?」』
→アンケートで「子どもをたたいたことはない」とされる29%の保護者も、なんらかの暴言の可能性あり。しつけの名を借りた体罰がおおっぴらに禁止されたことで、言葉では制することの出来ない子どもの行動を、人格否定に近い言い回しでどうにかしようとする。保育所で、苛立つお母さん達を沢山見るようになった気がする。訓練する機会をもっと欲しいが…。
→今回は神回だ。スタジオの講師(大日向さん、玉井さん)のコトバも理にかなっていて、スッと心に入ってくる。体罰としつけの違いもよくわかる。
◆
・『ハートネットTV「歴史部のぼく」』
→なんだコレ。超オモロイ。歴史部あんまカンケーないし。構成?演出?に人間味があって受け入れ易い仕様。
→ジョン・レノンの『IMAGINE』の終盤の解釈。Youは「誰が一人」でも構わないんだ。
・『〃「心が躍る生物教室」』
→山田孝之のではなく。視覚障害のある生徒の生物授業。物理や化学に比べて、「触れられる」のは大きなアドバンテージ。
→カイコの幼虫とか、見えてる人間の方が容易には触れまい。先入観のない者の特権。
→え!ネズミの子って…土の中に産んでんの?どういうこと!?
→葉っぱに名前つけるの楽しそう。
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・『クローズアップ現代+選「野村克也さんに密着 最期の半年」』
→野村監督のことは好きだ。ただ、彼の言葉の解釈は、ともすると「イヤなことでも努力が大切」だと勘違いしかねない。好きなことで稼いで生きていくのがプロフェッショナルであれば、彼の言う“努力”も「好き」が前提。その逆は結果が出せない確率が高い。
→先日観た『病院ラジオ』の国立成育医療研究センターのドクターのお話。難病だけじゃないんですね。
◆◆◆
・『コタキ兄弟と四苦八苦「二、求不得苦(ぐふとっく)」』
→オープニング映像で感じたこと。滝藤さんて、結構動き多いな。オリガミ博士としても。
→タイトルの熟語のチョイスが⇩
みたいで好き。
→手鞠さん、2月14日生まれなの?昨日じゃん!!ん?
・『コタキ兄弟と四苦八苦「四、死苦(しく)」』
→ベテルギウスのハナシを、先日『心の傷を癒すということ』で聞いたばかりだったので、つながった気がする。
→須弥子さん(樋口可南子)の「嫌われてるくらいがちょうどよかったのに」というセリフ。⇩
のあとがきもどきでレンタルさんが言っていた言葉に酷似。影響受けてるのかな?
つながりつながり。