幸と不幸のグラデーション

9月20日の視聴


・『こころの時代〜宗教・人生〜「それでも、信じる 負け続ける元裁判官」』
→木谷明さん(83)は、元裁判官。これ⇩のモデル(禿げてるキャラ)にもなった「伝説の裁判官」。その方が、弁護士として再審請求を主に引き受ける。そりゃ負け続けるわな…。

→聞き手として詩人・作家の小池昌代さん。「判例タイムズ」に勤めてらしたとのこと。
→お二人の会話の中で、木谷さんが「裁判官は“白黒つける”わけじゃない、“黒か黒でないか(guilty or not guilty)”を結論づけるだけなんだ」と仰ってたのが印象的。


十人の罪人を逃すとも
一人の無辜を罰するなかれ

疑わしきは被告人の利益に

→ほほう。お父上は、「日本囲碁界の父」、木谷實。お母さんがメチャ美人。
→木谷さんが影響を受けた、裁判官・樋口勝。GHQとの交渉にすらあたるエリート。厳しい指導と、「被告人の声を聴く」樋口さんから学んだもの。
→木谷さん、時折自分を美化しがちではある。再審請求を却下された時の会見で「わたしも老骨にムチ打ってるんです」って、それはあんまカンケーないでしょーに。
→木谷さんが、「我が子を3人殺してしまった母親」を無罪で結審したエピソードは圧巻。有罪にしようと裁判官に圧力かけてくる検察を突っぱねる木谷さん。今も昔も検察はホントに驕ってるよな。

→審理の中身が伴わなければ“訓示”に力を入れても薄っぺらいものにしかならない。「人間はいつかは改善できる」というロマン。…それを「そういうもんだ」「みんなそうしろ」でなく、ロマンと言う、そう口にする木谷さんが、被告人たちに好かれてきたんじゃないだろうか。
→62歳で退官した木谷さんが、12年後に司法の場に戻り、こだわるのが「窃盗症」という精神疾患の方々。カンタンに棄却される彼らの裁判を、どんなに負け続けても引き受ける。

・『ハートネットTV「B面談義(18)」』
→前回視聴はこちら⇩。

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→知らんうちに第17回のB面談義、見逃してるようだ。やっちまった。
→東京パラリンピック終了後の回!落合啓士さん(ブラインドサッカー元日本代表)がYouTuberやってんの、ええなあ。夢が広がるわ。
→豆塚エリさん、飲み屋で知り合った人と結婚して離婚もしてるの?サラリと言うたな…。
視覚障害者の投票とか、海老原宏美さんのような筋力落ちる病だと鉛筆じゃ書けない(筆圧が足りない)とか、聞かないとわからんこといっぱいあるな。
→お酒の場が、障害や呼吸器をいい意味で見えなくして、垣根を低くしてくれる、てのも軽視できんな。そうか…。




つながりつながり。

海の向こうは壁の中

・『進撃の巨人 The Final Season #60「海の向こう側」』
→むう?マーレを守るために、エルディア人が駆り出されてる?これは一体、いつの話だ?
→あれ、ジークとライナー…?
→主役はだれなんだ!?もう、ここまでのストーリーとどう絡んでくるのか全然分からん。で、最後のも誰よ?



・『進撃の巨人 The Final Season #61「闇夜の列車」』
→オープニング直前のプロローグ(?)。やっぱいつなの?Season1〜Season3より前の話?
→いや、後の話か。ライナーが過去の話として家族に語ってるし。
→「戦鎚の巨人」?それだけ初耳だの。
→“車力”がピークなのかな?という描写あり。その会話内で、“顎”をガリアードっつうヤツが継承している風だ。じゃ、ユミルは喰われた、ってことか…。なんかヤだな。


・『進撃の巨人 The Final Season #62「希望の扉」』
→アニが「女型の巨人」として汎用性を評価される。てか、エレンたちのいるパラディ島と、このマーレと、「女型の巨人」という呼び方が同じであるところは不思議じゃないのか?まだ調査兵団に、内通者いるのでは?
→マルセルが「顎(あぎと)の巨人」のはずなのに、なぜユミルになったんだろう?
→ん?あれがユミルか?でもなぜあそこに?
→今日は完全にライナーのパート。
→最後、ファルコと話してたの誰?エレンに似てる気も…。


・『進撃の巨人 The Final Season #63「手から手へ」』
→前回のあの男…クルーガーだと?やっぱエレンか?あ、でもエレン・クルーガーはフクロウの人で、エレン・イェーガーが主人公?いやでもどのみちライナーとジークにバレんだろ。そのための長髪?いや、それくらいで隠せるか?てか体、デカくね?
→タイバー家って何だ。以前、誰かが話してた気は、するが。「戦鎚の巨人」の専属所有者だっけ?
→ポルコはそんなに身体、デカくならなかったんだな。
→イェーガーって医者が出てきた。グリシャ・イェーガーと関係あり?だとするとエレンとは親戚、となるが。
→グリシャの父親じゃん。もうオカシくなってんじゃん。もう医者じゃねーんじゃん。…エレンのじーちゃん?
→「東洋から来たヒィズル国の人」て。それ日本じゃん。「日出ずる国」じゃん。
→祭りではしゃぐ子どもたち。金を払わされるライナー。…食ってばっかだなオイ!
→やっぱりオマエか!!!

・『進撃の巨人 The Final Season #64「宣戦布告」』
→理解が追いつかない…が、タイバー家が語る真実は、マーレに忠誠を誓うことの確認、なのか!?
→こんな手に汗握ること、あるか?エレンはなぜヴィリー・タイバーの演説のタイミングを知った?ヴィリーもなぜ、エレン・イェーガーの存在を知ってるのだ!?
→傷から巨人になるまでの時間。切り取った足を一定時間回復させずに自分のタイミングで戻す技術。この4年でエレンに何があった?


・『進撃の巨人 The Final Season #65「戦鎚の巨人」』
→オープニング前のストーリー。ヴィリー・タイバーの覚悟。
→ヴィリーの「行くぞ!」はそーいうことか。なぜあの場でその言葉を発したのか、とは思ってたが。まさか、「戦鎚」がそんなトコにいたとは…。
→「帰ってきて」とは?パラディ島チームも、一枚岩じゃない、と?
→「戦鎚の巨人」の公開可能情報、盛り盛りで戦闘力スゲー、てことしか入ってこねー。
→うわー、この終わり方、次回へのワクワクしか感じない。ミステリー感、高め。


・『進撃の巨人 The Final Season #66「強襲」』
→こっち1体しかいねーぞ!勝てんのか!?
→だよな。作戦参謀が、いねーわけねーよな、アルミン。
→カルロ死す。
→オニャンコポン…。
→にしてもジークはあれだけか?
→今日もすげーな!息すんの忘れてたゼ!!

・『インタビュー ここから「進撃の巨人 作者 諌山創」』
→2018年5月に放送。大分県日田市の『「進撃の巨人」ギャラリー』など、諫山さんの実家周りを部隊にインタビュー。
→諫山さんの「巨人がいたら楽しい」「楽しいものを描きたい」という気持ちで、あの残酷なシーン描けるトコ、変態すぎて好きだなー。
→デビュー作だけで8年間。確かに夢のような。
→実家の離れに「勉強部屋」あるの羨ましい。
→盆地なんやね。2017年には記録的豪雨で被害も。だいぶ土砂崩れが。
→この時点で「まもなくクライマックス」と言いながら、なんだかんだ3年。長かったなー。キャラが勝手に広がってるんだろうな。
→「被害者と加害者の視点を入れ替える」と言ってた通りのFinalSeason!FinalSeasonそのものも2クールに分けるのかな?


・『ブラタモリ #176「進撃の日田〜“囲まれた世界”の宝とは?〜」』
タモリさん、日田の温泉旅館で潜入捜査みたいなのしてたの?
近江友里恵アナ、リヴァイに憧れて髪切ったの!?
畑正憲(ムツゴロウ)さんも日田。
→日田下駄、桐でなく杉材なんだねー。
→唐臼って“ししおどし”みたいだよな。
→一子相伝、300年続いたとて、本人たちは幸せなのかどうか…。


・『進撃の巨人 The Final Season #67「凶弾」』
→なんで退いた?
→エレンがリヴァイに蹴られた理由もなんだか分からん。なんか恨まれてる?
→同じ民族同士の争い。宗教戦争だろ、これ。
→サシャ。サシャ。可愛いよサシャ。肉…。
→は?首謀者コイツ?

・『進撃の巨人 The Final Season #68「義勇兵」』
→3年前に何があった!?
→ハンジの三文芝居。
→イェレナ、は何者?
→ちなみに、アルミンは、誰に話してんの?エレン?
→ニコロは、サシャが好きだったのかな。コニーも…。
→相変わらず難しくて、まだ全体像が理解できてまへん。
→アニ。

・『進撃の巨人 The Final Season #69「正論」』
→ハンジの言う「君が、ヒストリアを犠牲にすることはない」という確信。…どういう意味?
→ヒィズル国、2年前、すでにパラディ島と友好関係にあったと?じゃあヴィリー・タイバーとのあのやりとりは…。
→マーレが中国共産党で、パラディ島が中国国民党(台湾)で、ヒィズルが日本…みたいな。
→氷爆石…石炭か?
→その作戦はヒストリアを出産装置にするとあうことか?いや、エレンが怒るのももっともだろう。
→で、なんで2年後こうなった?ハンジはエレンをどーしたいの?
→あれ?ヒストリアが孕んでる??
→バカとバカの、なすりつけ合い。
→恥ずかしがるなああああああ!!!!!!
→2年前と現在を行ったりきたりするので、なかなか理解が追いつかないぞ?ヒストリアはもう産んだのか?それとも孕んでんのは今で、2年前じゃないとか??うーん、難しい。
→仲良しの彼らを分断したのは、なんだ?

・『進撃の巨人 The Final Season #70「偽り者」』
→ガビとファルコの脱獄。オッチャン死んじゃったかな…。
→ん?ヒストリアみたいに見えるが…。
→違った。カヤ?
→世界が、無為に、愚かに、いつまでも争い続ける。市井の者たちの声がここにある。
→パラディ島を奇襲?可能か?
→んー…ここまで、分からないことだらけなのと、エレンはなぜ幽閉されたまま何もしないのか、ジークはなぜ森に閉じ込め(?)られたまま何もしないのか、アニはあのままなのか、なぜそこに問いかけるアルミン・アルレルトがいるのか、そしてヒストリアはなんか知らん奴と子を宿しているけどそれは壁内の王政としてはどんな結果を招くのか(子は王子や王女になる?)、なんか訊きたいことが沢山ありすぎててんやわんや。でも原作読んだら分かるんかしら。買う。買うぞ。な気分。



・『進撃の巨人 The Final Season #71「導く者」』
→アニ・レオンハートとアルミン・アルレルトの対峙に戻った。前回感じた、こっちの心情の揺れを見透かされてるかのよう。
※『#68のアルミンの回想』がここで終わった、ということか?
→ヒッチだ。
→イェレナがエレンと会った“あの日”とは?
→え?!ザックレー!!じゃあ、直前に入室した3人は一体?爆発したのは、あの椅子か?
→なにこれ。どーなってる?全然状況が見えてこない。…で、マーレ側の話題は今回出てこないな。エルディアのターン。
→なぜこんな言い合いの場面にヒィズル国のキヨミ殿がいる?
→ピクシス司令、頑張るな…。
→ピーク・フィンガー、か?
→いやしかし、中身詰まり過ぎて、脳が相変わらず追いつかないぞ。諫山さん、怖ろしい、怖ろしいよ…。



・『進撃の巨人 The Final Season #72「森の子ら」』
→ガス兵器?ラガコ村の真実。
→む?ブラウスさん、てサシャの家族か?!
→ニコロ、どうした?あんな仲良くしてたのに…。
→ニコロの叫びが、語りが、嘆きが、泣きそうで泣きそうで、泣きそうで…。そして、殺されたサシャの両親こそが、過去の罪や憎しみを、ここで終わらせようとするなんて、ね…。
→「森」の意味。
→酒に毒?
→違う。脊髄液だと!?なぜそんなモノがここにある??
→テメェ!!!なんの話があるってんだー!!!!!!


・『進撃の巨人 The Final Season #73「暴悪」』
→身体への傷が即、エレンを巨人にするわけではなく、傷つけたあとに本人の意思が介在するのだな。ジークもそうだが、巨人になっても無駄に暴れたりしないのはそーいうことか。
→…うそ。エレン、ひでぇな…。
→は?なぜシガンシナ区に…?
→…げ。
→え?リヴァイは…諦めたのか?
→…んなわきゃねーか。
→…ソイツ、ホントにジークか?
→フロック、それは連合赤軍のやることだぜ?
→強がったキース・シャーディスがボコボコに。
ジークの眼鏡になんの意味が…?


・『進撃の巨人 The Final Season #74「唯一の救い」』
→グリシャがジークを焚き付けた先にあるのは…。
→クサヴァー。何者かわからんが、おそらく獣の巨人の継承者か?マガト若いな。
→トム・クサヴァーとの玉遊び…キャッチボールが、後の投石攻撃の端緒に。
→グライス…?
→グリシャの焦燥が、ジークを追い詰めたのか。親に諦められて、ため息つかれるのどんなに苦しいことか。見ていて辛い。
→…中東方面にこのマンガ読ませたら、自らのやってることを振り返って、争いをやめたりしないんだろうか。
→あ、えーと。ピーク、ベルトルト、ライナー、…と誰だっけ?マルセルだっけ。で、ガリアード、と後ろの方に、アニ。
→唯一の救いは、「エルディア人の安楽死計画」だったのか。エレンも、ジークに賛同した…ように見えたが。
→爆死?リヴァイごと吹っ飛ばした。ほぼ過去回想だったな。


・『進撃の巨人 The Final Season #75「天地」』
→Finalの前半終了、といったところか。
→は?誰、この巨人?なぜジークを腹ん中に??
→イェレナも一応知ってんのか、安楽死計画。
→ピーク?次から次へと誰かが忍び込んでくんなー。
→みんな…みんな平和を望んでいるのに、殺し会うなんて…。
ガリアード。
→誰がウソつきなの???ピークがそんな簡単に寝返るとは思えないんだが。
→やっぱね。来やがったか。
→あたしゃどっちの味方なんだか。



つながりつながり。

コンビネーション

9月18日の視聴

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第49話「パーティーバトル開始」』
→突然のモーションキャプチャーによるキャラ駆動。
→同じ能力どうしの戦いは、分が悪いな。別々の能力の噛み合わせの方が、勝機はあるのでは?質的有利で差がつかないなら、時間の差を使って数的有利を作り出して、2対1にするとか?
→あ、そうなった。そして獣王激烈掌!からのメドローア

・『ハナシティ〜10代がなんでも話せる街〜第1回「どう思う?“いじられキャラ”」』
→正直イジメは、社会を円滑に回そうとすると、その“性質上”、なくなることはない。本人なりの落とし所を探り続けるしかなくて、それはその組織を離れても何かしらついてまわるんだよね。
→今回の相談者“マロン”さんは番組という足場を利用して現実の誰かに話を聞いてもらったわけだけども、その中で自分の近くにも案外話せる人間の存在がいたことを思い出した、てのは大きな収穫。
→万人に通ずる解決がそもそも無い、ということから始めて、身近に意識的に「死」を感じることは番組でも触れて欲しかった。なんとなく感じる、程度が一番ヤバい。いつのまにか深みにハマっていて、気づけば首に紐をかけてる、なんて10代がわんさかいるわけで。「このままでは危ない」ことを、正気であるうちにシミュレーションしておいて欲しいな。“イジり”の先にある絶望が、絶望ではないと知るために。


・『すくすく子育て「ママ友・パパ友の悩み」』
→子どものために自分たち(大人)が外部と無理して関わる必要はないっちゅうことやね。
→番組中盤で紹介されてる「“ホームスタート”の訪問ボランティア」って、ほぼほぼ「レンタルなんもしない人」⇩だな。

→大日向雅美さんからまた金言が。「ママ友はいてもよし いなくてもよし one of themで」「パパママから 人としての生活を奪わない」…子育ては、家庭のみでなく“社会が、地域が担うもの”なのだな、と実感する。




つながりつながり。

笑い×智×アート

9月17日の視聴

・『お笑い実力刃(2021.9.15)』
→今日はバイきんぐSP。
→1本目「バット」。いかれぽんち、て。
伊集院光が絶賛する二人(小峠、西村)の相乗効果。
→SMAの立ち上げが2004年。サンドウィッチマンも入ろうとしてたとは…。
→2本目「マキガミ」。そこタイトルにしますか。
→3本目「クイズ」。初見だな。
→錦鯉・渡辺にネタ見せしてからライブする小峠。たしかにワードセンスあるもんな。で、なぜか今回ネタをやる錦鯉の「甥っ子」。事件の匂いがするよね。
→次週の「投稿!ツッコめCLUB」は『ネタパレ』の大喜利に近いな。『にちようチャップリン』以外はそこに落ち着いちゃうのかな?


・『ネタパレ(2021.9.17)』
→今日の“5GAP”は良かった。
→“流れ星”テッパンの「ギフミーランド」。長野県くんにナイフ刺さるのなんか好き。
※今、過去の日記⇩探ったら同じこと言ってたわ…。

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・『カズレーザーvs.NHK高校講座 #2』
→第1回はこちら⇩。

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→まずは「化学基礎」。鈴木福さん、大きくなられましたな。
→ナノカーレース、ロマンしかない。
→「家庭総合」は耐水害住宅。完全防水なんだ!もう一つの機能?
→え!浮くの?!なんで正解出来るのよカズレーザー
→「ベーシック国語」。圧倒的だな。
→「コミュニケーション英語Ⅰ」。トレンディエンジェルからの出題。カズレーザー、たかし達と暮らしてんじゃん。
→Today's coffee was yesterday's coffee.というジョークの面白さ?オシッコを濾過してる水だからコーヒー豆以外同じ、とかじゃない?
※当たった!
→「ベーシック数学」。ディオファントスの死んだ歳をxとして、方程式立てた。84歳かな?
カズレーザーも。正解!カズが「微分積分が見つかってない時代」だからと方程式じゃない方法をとってるのが面白い。
→「ベーシックサイエンス」。桟橋へたどり着く問題。ある法則を使って、とあるから、「慣性の法則」を利用して、カバンの中身を桟橋と逆方向に投げ続ければいんじゃね?
→あ、作用反作用の法則だったか。でも、カバンごと投げるの?
→「地理」。石原良純さんより。バングラディシュから。格差と自転車?女性限定で?うーん。カズレーザーは「情報」と回答。新聞ってこと?
→すげえ、正解だ。農村部には電気の普及すら怪しいんだ。新聞どころか「インターネットに接続するパソコン」持ってきてくれてんだ。携帯電話の回線で、て言ってたけど電波どこから引っ張ってんの?基地局はあるってこと?
→しかしこのクイズ番組、難しすぎず、高校講座へのハードルを下げ、かつ一緒に考えられるしカズレーザー氏の思考経路もたどれるし。楽しすぎるだろ。


・『ハートネットTV あがるアート File.5「“あがるアートの会議”その後スペシャル」』
→File.3と4はこちら⇩。

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→『あがるアートの会議』はこちら⇩。

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→ホスピタルアートが、新型コロナ禍でほぼ以前のようにいかないことで、『病院ラジオ』⇩ならぬ「病院テレビ」を企画したの新しい。

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・『ハートネットTV あがるアート File.6「アートでいきいき!」』
→今回は、注目都市ということで、岡山市。ありがとうファーム。
→工事現場やら、商店街やら、アートがある生活を自明のものとして、しかもビジネスに繋げる(ことを邪魔しない)自治体はイカす。
→商品パッケージのデザインを生み出してる彼らは、既にプロなんだと思うんだけど。やっぱ稼がないとプロ扱いしてくれないんかな…モヤモヤする。
→アートの出張授業。子どもらの活き活きさ。

・『メジャーセカンド2 第20話「新たなメンバー?」』
→オープニングアニメに新しい女子が?
→藤井さんに姉が?
→仁科をイケメンだと…?千代姉さん…。
→キノコヘアー。
→やっぱ恋愛が絡むと俄然楽しみになるよね、次回が。




つながりつながり。

地球圏大戦

9月16日の視聴

・『ガンダム Gのレコンギスタ「宇宙、モビルスーツ戦」』
→前半はこちら⇩。

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→オープニングが新曲に。2クール目突入?
→あー、新戦力がトワサンガの連中か。ラライヤ・マンディトワサンガだったか。
→ドレット艦隊のギニアビサウ、とは?
→ドレット艦隊からの投稿者かな?G-セルフを知っている?
リンゴ・ロン・ジャマノッタ
→へー、ラライヤ・マクパールなのか。
→緑髪がマッシュナー中佐。
→あれ、エンディング曲は固定なのか。


・『ガンダム Gのレコンギスタ「飛べ!トワサンガへ」』
→このレイハントン家、どうせベルリ・ゼナムの血縁だったりするんじゃないの?
→ああ、あの空気や水のボールが“フォトン・バッテリー”なのか。
ロックパイ、とかいう黄髪パイロットの機体が、アリンカトか?いや、モビルスーツを載せてる金色の乗り物のことか?
→ラライヤはすっかり正気だな。
ロックパイ・ゲティG-セルフをラライヤだと思ってんな。マッシュナー・ヒュームは出てこない?
→ラライヤがモランに。ヘカテーに乗るミック・ジャックも。
トワサンガ…港は胡散臭い。ゴキブリ出てきた。
フラミニア・カッレ(CV:玉川砂記子!)は、ベルリ・ゼナムに気づいた。やはり…。


・『ガンダム Gのレコンギスタ「ベルリの戦争」』
→ラライヤ、なぜ泣く?
→王子?
→「G-セルフ」=「YG-111」の秘密。
姉弟
→コロニー生まれはイヤなのか?ベルリ。
→エンドロールが「ラライヤ・マクパール」になった。


・『ガンダム Gのレコンギスタアイーダの決断」』
モビルスーツ“ネオ・ドゥ”。誰が載る?
ガランデンからは“ビブロン”。バララか。
カシーバ・ミコシ、て?
→ゴミ掃除で連帯するモビルスーツ群。平和だ。
→ロルッカ・ビスケスとクンパ・ルシータピアニ・カルータ?)の言い争いは一体なんだ?つーか、それだけのためにクンパは来たのか?


・『ガンダム Gのレコンギスタ「三日月に乗れ」』
トワサンガの仲間割れ?!
クレッセント・シップのフォルムが悪そうなんだが。ヴィーナス・グローブに帰れるか?
→レイハントン・コード。
→でかいドアが開いた。これは…ソーラ・レイにも見える。
→出航。


・『ガンダム Gのレコンギスタビーナス・グロゥブの一団」』
→ミラジさんの声、誰だ?気になる。
※ミラジ・バルバロスはCV:梅津秀行
→レイハントンの両親の、遺志。
→グロいフォルムのモビルアーマー。第4勢力か?
クレッセント・シップの艦長は、てらそままさきかな?
※違った。艦長エル・カインドは仲野裕
キア・ムベッキ?技術者がなぜ。
→ウラミニア医師(!)は裏切り者か!!
※間違えた。フラミニア・カッレ
→ロザリオ・テンとラグーン総裁を無視した、ジット・ラボラトリーの強行か。…何言ってるかサッパリ分からんが。
→エンディング曲の雰囲気、『Vガンダム』のオープニング⇩に近い。


・『ガンダム Gのレコンギスタ「フレームのある宇宙」』
→ガッデム。
クン・スーンモビルアーマー(ビッグアーム?ジロット?)はエルメスブラウ・ブロの中間かな?にしてもデカい。
G-セルフvsジャイオーンチッカラ・デュアルジャスティマが迫る。
→海の底から侵入!ビーナス・グロゥブの海?


・『ガンダム Gのレコンギスタ「海の重さ」』
ローゼンタール・コバシズゴッギー。オネエキャラ⇩は重宝します。

キア・ムベッキ、海とともに死す。
G-ルシファーマニィ・アンバサダが乗るのか。後々こーいう女性キャラから死んでくんだよな。
→にしてもレコンギスタ、あんまり主要キャラが死なないよね。
子安武人かい!ラ・グー総裁登場。ベルサイユのばら
→え?200歳弱?


・『ガンダム Gのレコンギスタ「地球圏再会」』
→私たちのレコンギスタ、てどういう意味だ?
マーライオンみたいなオブジェ。
ラ・グーの、本当の身体。なぜ?
→新機体が多すぎて、追いきれないな。
フォトントルピード?ヴァニラ・アイスのスタンドみたいな勢いでごそっと削り取るな。


→え、結局ルイン・リーマニィ・アンバサダで今回終了、なの?
→もうどことどこが仲間で、敵なのか、がわからんよ?


・『ガンダム Gのレコンギスタニュータイプの音」』
→クノッソスの女、マッシュナー・ヒュームの水着画像。なんでそんなのあんのよ。
ラトルパイソン内に、フリーダ・カーロみたいな絵が。
カシーバ・ミコシを奪うと、なぜ世界を敵に回すことになるのだ?
ロックパイ・ゲティ死す。ベルリ・ゼナム久々に殺ってしまったか。
→マスクは、カシーバ・ミコシを放り出しフルムーンシップへ。アメリアと、ビーナス・グロゥブの面々はカシーバ・ミコシへ。


・『ガンダム Gのレコンギスタ「宇宙のカレイドスコープ」』
→あのデカイのが、イグドラシルか?パッと見、赤いピラミッドみたいだが…。
→あ、イグドラシルは、やっぱピラミッド型。ビームえげつないな。そしてデカイ。
→ダーマとダハック。そしてトリニティ。クリム・ニックダハックミック・ジャックはトリニティか。
→もうハナシが全然読めん。誰か説明して!
→蹂躪するバララ・ペオールイグドラシルギニアビザウ、撃沈。ノウトゥ・ドレット死す。
ラライヤ・アクパールノレド・ナグG-ルシファーイグドラシルを牽制、アイーダ・スルガンがビームをそらし、ベルリがトドメ。
イグドラシルの死に際の流れ弾。グシオン・スルガンラトルパイソンも撃沈。悲しみのアイーダ
→もうマスクとは仲直り出来ないかもな…。


・『ガンダム Gのレコンギスタ死線を越えて」』
→フルムーン争奪戦。
→なんとなくマニィ・アンバサダ死亡フラグが立ってるような気が。
→「一緒だね〜!!!♡」ドーン。クノッソス撃沈。マッシュナー死す。
→地上戦?ガランデンサラマンドラメガファウナは?
→大気圏突入。ん?サラマンドラは…ダメだったのか??


・『ガンダム Gのレコンギスタ「大地に立つ」(終)』
→「ふたりのまほう」聞くのも最後かー。
ギアナ高地。三つ巴…四つ巴?
ウィルミット・ゼナム長官とクンパ大佐は、何をしに?
→チッカラ死す。
→マニィはよくベルリを攻撃できるな…。
ズゴック!そうかギアナ高地だもんな。
→ジュガン死す。
→あれ、クンパルシータ死んだ?
→終幕へ。
→殺し合ったくせに、仲良いんだよな、コイツら…。
→なんでベルリは日本に来たんだ。主人公だから?

・『NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語「説明文・論説文を読む」』
→説明文が「序論→本論」で終了するスタイルなのに対し、論説文が「序論→本論→結論」という“筆者の意見”が入るのが大きな違い。
→ナイツの“将棋の駒”のネタ。前回⇩も観たがね。いつ観ても面白い。

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つながりつながり。

男たちのすっぴん

9月15日の視聴

・『フランケンシュタインの誘惑「ノーベル賞 爆薬王の遺言」』
→なんか自分のイメージでは、「工事現場のために作ったダイナマイトを戦争に転用されたことを憂いてノーベル賞を創設」みたいな割と善人扱いだったノーベル。全然違うじゃねーか!小学生の読む「まんが偉人伝」みたいなの、いかに欺瞞に満ちているか、と。親父さんもクリミア戦争の特需で財を成した(すぐ堕ちたが)し、爆発物製造の過程で弟は死んでるし、狂人に近くないか?まあだからこそ科学者っぽいワケだが。
珪藻土って、ケイソウが化石化したものなの?へー。
珪藻土ニトログリセリンの親和性。しかしホントに、発明の機序は、偶然の発見から。
ギリシャ語“ディナミス(力)”より、Dynamiteと命名
普仏戦争。ドイツ公国の一部、プロイセンとフランスの戦い。ダイナマイトの殺傷力。以降、兵器としてめっちゃ売り込むノーベル。兵器商人やん。
無煙火薬の開発に取り組むノーベル。普仏戦争で敗北した、フランス軍の全面協力で研究スタート。ニトロセルロース。“バリスタイト”開発。完全に兵器用の爆薬。
→平和活動家のベルタ・フォン・ズットナーと10年来の仲、とな。ズットナーとズッ友…。
→惚れていたズットナーの「武器を捨てよ!」に影響され始めるノーベル。でもズットナーの主張する“捨てる”方じゃなく、“抑止力”として兵器製造に邁進するんだ。ふーむ。
→「平和賞」だけズットナーの思想だよな。
→生涯独身。
→ズットナーも「平和賞」受賞してるやん(第5回)。


・『NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語「文学史川端康成〜」』
ノーベル文学賞作家。「伊豆の踊り子」が19歳の時の作品なのが驚き。34頁しかないんだ。意外。
→相変わらずの滝沢カレンさんの衒いのない暴言(?)の数々。段取り決まってると結構やらかしがちだな。いい歳であんなこと(「質問されるのすごい嫌いなんで」)言って大丈夫なのはアナタだけだよ…スゲエよ…。

・『きのう何食べた? #2』
→映画化記念の再放送。相変わらず⇩、そうめん美味そうだなー。

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→ジャム作るためにイチゴ煮詰めるの、「ホーロー鍋」である必要はどこにあるのだろう?

・『フランケンシュタインの誘惑「ナチスアスペルガーのこどもたち」』
アスペルガー医師の偉人伝とは裏腹に、ナチス安楽死作戦(表向きは「肺炎」)に加担。師であるハンブルガー医師の影響、はあるにしても。
→彼にシュピーゲルグルントへ送られると、100%死ぬ。絶対、殺されてる。死因は「肺炎」。もう誰も「良心の医師」とは呼ばない。
→1974年のラジオでのインタビュー…空虚な嘘を突き通した。そのまま1980年に死んだのか。
→彼の論文を発見したローナ・ウィングが、敬意を表して「アスペルガー症候群」と名付けたのに、ね…。
→789人の子どもたちが、医師によって殺された。長い間良い医師だと信じ、妹がシュピーゲルグルントで殺されたことを知り、彼が本当は卑劣な犯罪者でもあったことを知った、ヴァルトラウト・ホイプルさんの胸中…。
→番組最後の長いテロップが、ひっくり返された歴史を物語る。


アスペルガー症候群」は1992年
正式な診断名としてWHO(世界保健機関)に採用されたが

2018年には「自閉症スペクトラム障害」という診断名に統合された


・『HUNTER×HUNTER 第132話「センコウ×ト×ハツドウ」』
→「勝負」というコトバに反応する、メルエム。護衛の二人との駆け引きや、如何に。


・『ドラゴンボール改〈Tナイト〉「美戦士ザーボンの変身」』
天津飯の声優が鈴置洋孝さんじゃないの、切ないな…。




つながりつながり。

マチャプチャレ級

9月14日の視聴

・『プロフェッショナル仕事の流儀「不屈のレジェンド〜プロ車いすテニス選手・国枝慎吾〜」』
東京オリンピックの金メダル⇩の件は含まれて来るのかな?
※結論から言うと、それほど触れず。

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→昨年9月⇩の再放送なわけだが。ロジャー・フェデラーがコメントするとか豪華すぎる。

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→『FOOT×BRAIN』出演時はこちら⇩。

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→エフべリンクも出てるやん。
ドラゴンボールフュージョンTシャツで妻様とペアルック。
→遠征で闘う。あれ、ヒューイットじゃん。
→ステファン・ウーデも。
→国枝選手の「数ヶ月で一番変わってるのは自分だ、という自負」。
→ケガとリオ五輪から、復帰後の全豪オープンまで。今、上手くいってるところしか映してないけど、根本に「エンターテインメントとしての車いすテニス」を追求するからこその国枝慎吾!というのは忘れたくないところ。
→「“共生社会”なんてもののためにはやってない」ってのが好き。
→ゴードン・リードとの死闘。1-4からの6-4で獲った第1セットとかアツすぎる。
東京オリンピックの結果まではやらなかったか。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-23「運命の出会い」』
パナマ?地球で戦闘するターンになると、実在の地名(もしくは似た地名)が出てくるのがいいよね。
→地球軍側も、ザフト軍の大規模侵攻(オペレーション・スピットブレイク?)⇩には気付いてんのね。

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ジブラルタルザフトの管轄か。カーペンタリアって?オーストラリアの湾?
→モラシム隊のMSゾノ、ズゴックさながら。
→“出会い”は、アスランカガリか。


・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-24「二人だけの戦争」』
→思いもかけず、親密さを深めるアスランカガリ。三角関係をいろんな所にぶち込むの、ちょっと『マクロス』シリーズみたいだな。


・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-25「平和の国へ」』
→いきなり戦闘から始まったけど、前回の話と繫がってないぞ?夢オチ?いやでも…。
オーブ連合首長国、登場。現実世界の想定だとどのへんの国なのかね。UAE
→オノゴロ島。ウズミ・ナラ・アスハが島にくるのか?
アークエンジェルのみんなの家があるの?オーブに?別荘かな。
→少佐、セクハラです。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-27「果てなき輪舞(ロンド)」』
→オープニングがビビアン・スーから玉置成実「Believe」に。また特殊なガンダムが沢山出てきそうな…。
→あれ?PHASE-26は??
モルゲンレーテ社。オーブの技術者(エリカ・シモンズ)による回想という体の前半の総集編だな、これは。
→「SEED」の由来。
M1アストレイ、はジムみたいなもんかの。

・『スポーツ×ヒューマン「戦い抜いて ふたり バドミントン・フクヒロペア(福島由紀廣田彩花)」』
→2年前に観たコレ⇩の再編集かと思いきや。廣田彩花選手の前十字靭帯断裂も含む、壮絶な2年間の記録。

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→2020年3月の全英オープンで優勝。あのままコロナ禍もなく進んでいれば、メダルに絡んでいたかもしれないね…。感染症が全ての人の人生を変えた。
→福島選手へのインタビュー、多めやな。そりゃメインではあるだろうけど。
→廣田選手がEXILEの歌詞を書き起こすシーンが、絵的に新しい。
→ナガマツペアとの対決。
東京オリンピック。予選は通過。しかし、最後の試合が、全英オープンで勝った中国というのもまた、皮肉。
→メダルに届かなかったから話題にならなかったけど、素晴らしいガッツ。
→ん?手術したの、オリンピックの後なのか??よくあの状態で…。

・『アニメ・イン・ザ・ダーク』
→「ダイアログ・イン・ザ・dark」⇩の経験から発想を得た、アニメーション監督の高瀬裕介さん。

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→案の定、というか“ひやまっち(檜山晃さん)”も出演。
→アニメと実写の融合。
→神視点。
→いやこれ、パラリンピック前に観るべきだったな…。



つながりつながり。