コンビネーション

9月18日の視聴

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第49話「パーティーバトル開始」』
→突然のモーションキャプチャーによるキャラ駆動。
→同じ能力どうしの戦いは、分が悪いな。別々の能力の噛み合わせの方が、勝機はあるのでは?質的有利で差がつかないなら、時間の差を使って数的有利を作り出して、2対1にするとか?
→あ、そうなった。そして獣王激烈掌!からのメドローア

・『ハナシティ〜10代がなんでも話せる街〜第1回「どう思う?“いじられキャラ”」』
→正直イジメは、社会を円滑に回そうとすると、その“性質上”、なくなることはない。本人なりの落とし所を探り続けるしかなくて、それはその組織を離れても何かしらついてまわるんだよね。
→今回の相談者“マロン”さんは番組という足場を利用して現実の誰かに話を聞いてもらったわけだけども、その中で自分の近くにも案外話せる人間の存在がいたことを思い出した、てのは大きな収穫。
→万人に通ずる解決がそもそも無い、ということから始めて、身近に意識的に「死」を感じることは番組でも触れて欲しかった。なんとなく感じる、程度が一番ヤバい。いつのまにか深みにハマっていて、気づけば首に紐をかけてる、なんて10代がわんさかいるわけで。「このままでは危ない」ことを、正気であるうちにシミュレーションしておいて欲しいな。“イジり”の先にある絶望が、絶望ではないと知るために。


・『すくすく子育て「ママ友・パパ友の悩み」』
→子どものために自分たち(大人)が外部と無理して関わる必要はないっちゅうことやね。
→番組中盤で紹介されてる「“ホームスタート”の訪問ボランティア」って、ほぼほぼ「レンタルなんもしない人」⇩だな。

→大日向雅美さんからまた金言が。「ママ友はいてもよし いなくてもよし one of themで」「パパママから 人としての生活を奪わない」…子育ては、家庭のみでなく“社会が、地域が担うもの”なのだな、と実感する。




つながりつながり。