異能者の悲哀

ハチミツとクローバー 1

ハチミツとクローバー 1

ハチミツとクローバー 3

ハチミツとクローバー 3

1月13日の視聴


・『ハートネットTV「あがるアートの会議(前編)アートのチカラを考えてみた」』
→なんかね。私は、アートを感じるセンスは無いと思うんだけど。アートを語るクリエイター達の、話の面白さを純粋に楽しめる力はあるな。そこに幸せを感じる。
→クリエイターに会える、顔が見える、というところに「昨今の野菜や果物って生産者の顔出ししてくれるよね」という類似性を感じる。おれもアートで、かつビジネス。

・『ハートネットTV「あがるアートの会議(後編)アートで世界を変えちゃおう!」』
→素晴らしいリモート会議。会議で出てきたアイデアに関し、「アガるボタンが233人の一般視聴者の6割(140人)を超えたら、番組が実現に向けて動く」ってすごくない!?この日本で、なんも実現しない会議してる場所、山のようにあるでしょーに。
→盆踊りのやぐらが燃え落ちる姿、すげー見たい。
文化庁の林さんが「日常にあったアートが、明治以降の近代化で“神棚に”あげられてしまった」という感じ。やたらと江戸回顧しなくてもいいけど、日常には戻したい!
→駅ピアノとか、街角ピアノとか、もっと積極的に置いてもいんじゃないかな。特に、ターミナル駅なんかは、さ。
自治体の長は、ハートネットTVもっと見ろよ!税金使ってビジネス広げて、次の税収につながるぞい!!
→1個実現しそうだ!
安藤桃子監督は、やはり妹(安藤サクラ)さんと声似てる〜。

・『ハートネットTV 施設で育った若者たちは今 第1回「寄る辺なき孤独とコロナ」』
児童養護施設って、18歳以降のフォローが無いなら、福祉事務所と連携して生活保護を受給しやすくしてもいいと思うんだけど。
→民間の「ACHAプロジェクト」も児童養護施設出身の方(マコさん)。その専門学校の先輩(アチャさん)の名をいただいたプロジェクト。
児童養護施設って、昔のマンガや小説みたいな悪辣な所ばかり思い浮かぶけど。今回出演してくれる若者たちは、施設にいた頃を楽しく過ごしていて、なんかソコは一筋の光明。
→マコさん(山本昌子さん)すげーなー。尊敬するわ。
→なんかこの場に、「アガるアート」置きたい。コラボ可能では?

・『ハートネットTV 施設で育った若者たちは今 第2回「withコロナ時代のアフターケア」』
生活保護って、学生が対象外、なのよね…。なにそのアホなシステム。
→千葉県市川市の支援団体「Masterpiece」。
→そう、窓口の人間に「これこれこういう事情で苦しんでいる人間がいる」という事実が伝わってないんだよね。
児童養護施設の“措置延長制度”に自治体が及び腰な現状に、不満です。

・『“イマジン”は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ』
→語り:井口理(King Gnu)。
→生誕80年、没後40年。もうそんな経ったのか。なんで殺されなきゃならんかったか、未だに理解できん。
ビートルズに大英勲章与えた理由が「イギリスに多額の外貨をもたらしたこと」ってのがイイ。要は「イギリスを儲けさせた」ことが勲章に値する、てことでしょ?日本の“謎の嫌儲思想”からするとありえないもんね。日本ももっと、稼ぐことを称賛したらどうよ?
→「HELP!」は本気のジョンの心の叫びだったのか。
→「Imagine」は、ヒルトンホテルのメモになぐり書きされてたんだー。そのメモが残ってるのがもう奇跡みたいなもん。

Grapefruit: A Book of Instructions and Drawings by Yoko Ono

Grapefruit: A Book of Instructions and Drawings by Yoko Ono

  • 作者:Ono, Yoko
  • 発売日: 2000/10/10
  • メディア: ハードカバー

オノ・ヨーコの詩から着想した「Imagine」。響く。
→ジョン・シンクレアの釈放嘆願チャリティコンサート。FBIに目をつけられる。「レノン・ファイル」なんてあったんか。
ニクソン大統領が、FBIを使って反戦運動の弾圧してたとか、レノン夫妻に国外退去命令出すとか、怖いわー。

POWER TO THE PEOPLE - THE HITS (EXPERIENCE EDITION)

POWER TO THE PEOPLE - THE HITS (EXPERIENCE EDITION)

  • アーティスト:JOHN LENNON
  • 発売日: 2010/10/04
  • メディア: CD

ジョン・レノンのコトバや行動、悲しいかなつじつまが合ってるのよね。正論が潰せないとなれば、暴力的行為に及ぶ輩がいるのも頷ける。
→ハウスハズバンド(主夫)になる、レノン。…殺す必要、どこにある?
ショーン・レノン、友人の家で「ビートルズ」の曲を聴く。そして父がビートルズのメンバーだと、知る。5年ぶりに活動する、ジョン・レノン

→え?ジョン・レノンから、レコードにサインもらったコイツが犯人?反戦とかカンケーないじゃん。「有名になりたかった」じゃねーよ、バカ!
ジョン・レノンの眼鏡が、ヨーコの芸術が、銃規制を願う。


◆◆

・『HUNTER×HUNTER 第98話「センニュウ×ト×センベツ」』
→ヘンな敵いっぱい出てきたな。オマケのストーリーとみた。簡単に言うと、ツマラン。


つながりつながり。