完結。お疲れ様です。

・『フルーツバスケット The Final「また宴を開こう」』
→オープニングのペアはそれぞれがくっつく相手を示しておるのかのう。
→ねまきまつり。
→年上女性に囲まれるドキドキのシチュエーション。
→エンディングアニメーション、長髪女性が片っ端から髪を切っていて誰が誰やら。

・『フルーツバスケット The Final「それこそが、揺るぎない事実」』
→やっぱそうよね。体の関係になってる、ってことよね。ありさには話せまい…。
→Finalだっつーのに作画がアヤシイ。まーそんな有終の美みたいなのは、スタッフに関係ないけど。
→真知のアタマに簡単に手を…いやしかし、アレをキモいと思うのは好きでない場合であって、結局好意を抱く相手であればオッケーなんだろうな。
→なんか展開が唐突にスピードアップしてるのはなぜだろう?
→「CV:梅原裕一郎」は髪が赤いことがデフォルトなのでしょうか。

・『フルーツバスケット The Final「降ればいいのに」』
→由希と真知の急接近。真鍋もゴミ捨てに行ったんじゃなかったんかい。
→プリ・ユキのリーダーの卒業。イカン、なぜこんなシーンで感動しているのだ、私は。
→そっちか!生徒会の小僧!!


・『フルーツバスケット The Final「……ただい…ま」』
→依鈴はどこだ?!
→あんまりヒネリのある隠し方じゃなかったな。でも、なぜ幽閉に楝(れん、CV:折笠愛)が関わってたのか。慊人(あきと、CV:坂本真綾)とは敵対していたのではなかったか。
→と、思ってたら種明かし。そういうことか。ギリギリつじつまは合ったけど、慊人の能力は一体?「始祖の巨人」みたいなもん?

→…おかえり。


・『フルーツバスケット The Final「だって…わかるでしょう?」』
→美音(ミネ)さんのキャラがエラく女女なカンジに。綾女とそういう雰囲気じゃなかったのになあ。2ndシーズンの頃は。急だなあ。
→真知の瞬間移動。
→紅葉の瞬間成長。オープニングのアレは紅葉だったか。魚谷かと思っとった。
→アレがアイスケーキか…。
→紅葉は一体、何に気づいた?
→解けたの?どこで分かるの?
→多分、原作ではそんなことにはならないんだろうけど、のちのち数奇な運命によって、大人の紅葉くんと妹が、イケナイ関係になりそうな気がするんだよなあ…。

・『フルーツバスケット The Final「なんて、愚かなんだろう」』
→依鈴のアイアンクロー…?透にやるんかい。
→師範の、家が…家が…。
→草摩夾は、今日子さんとどこで接点を…?2ndでやってたっけ?
→愚かで、愛しい。
→2人は、それぞれ、なにを思い出しているのだろう。

・『フルーツバスケット The Final「そうだよ、空っぽだ」』
→勝負の対価が「土下座して、家から出ていく」って軽いな。
→燈路の、呪いが…?
→紅野!

・『フルーツバスケット The Final「そんなん…幻滅だ…」』
→ここへきて、急に絵柄が変わったぞ。
→好きな女に、「母親と自分を」測りにかけさせるとか、どんな男だ。
→ほほう。最近だーれも変身してなかったが、ここへ来てその設定が夾を苦しめていたことに。大人の女性でも抱きしめると变化してしまうのか…。
→長い長い、告白の、回。そして壮大な、辻褄合わせの回。
→なんでここに慊人が??


・『フルーツバスケット The Final「貴方の…お名前は?」』
→慊人と仲良く…なれるかな?
→透!
→あのバケモノ化の場面から、作者が彼らの関係性を変えようと誓ったのではないかと思われる。
→死にかかってんのにキスする余裕はあるんかいな。
→バカな旅人たち。


・『フルーツバスケット The Final「好きなんだ、ただ…」』
→ネズミもネコも、解放されていく。
→ただ…「死ぬほど」。
→逃げたーーーーーー!!!!!!


・『フルーツバスケット The Final「さようなら」』
→うーんと。


母親「フラレたのね」
娘「フラレたんだ」
黒猫「ニャーン」

やめてあげてー!!!
→君がいるから、無敵。
→長い長い、神と13人(匹?)の、ストーリー。
→ところで草摩利津が全然出てこないけど、いいのかしら。
→ちょうど出てきた。
→みんな解ける。
→ああ。エンディングロールの、母上の写真の隣の、あの赤白の玉は…これだったのか。
→ありがとう、さようなら。


・『フルーツバスケット The Final「がんばったね」』
カップルがどんどん誕生していくんですけど。少女マンガあるあるといえば、そうなんだけどね。
→なんか中盤でもうキャストが流れ始めてるんですけど、早すぎませんかね。こっからなにがあるんすか。
→今際の際の今日子さん…。怖い、怖いぞ!
→迎えに来た夫。


・『フルーツバスケット The Final「いってきます」(終)』
→Finalは1クールなのか。1st、2ndが2クールだったので拍子抜けだが原作の巻数的にはこんなもんなのかな。
→夾、数珠は自分で拾えよ…。
→彼女の親友二人からのプレッシャー。いやしかし、男ひとりに全部まかせて「女ひとりを守れ」ってのが、男性の自殺率が下がらない原因でもあるのだろうな。いくら男でも守れるかわからんもん。
→これだれ?
→利津かよ!どいつもこいつも髪切るなよ!区別つかねーよ!
→依鈴は別に、許さなくてもいいんじゃないの?慊人のこと。
→元ヤン魚ちゃんはどーなる?看護師とか保育士とかになりそうな気がしますが。
→なにィ??ジジババにい??
→おおぅ!透の親父さんとオフクロさんの物語⇩、丸々カットなんだなー、と思ってたら。来年やってくれんの?映画?

→エンディングロール乃しゃしんが!いやじゃなくて!の写真立てが!!
→⇩この頃からの視聴も、これで見納めかあ…。

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つながりました。

表通りは歩かない

7月6日の視聴

・『うらみちお兄さん 第1話「うらみちお兄さん」』
→「ママンとトゥギャザー」。…「お○あさんと○っしょ」?
→なんだろう。清々しい。ブラックユーモアのはずなのに…。
→たしかになー、諦めても終わらせてもらえない試合、あるよなー。
→竈門炭治郎と鱗滝左近次をもってくる妙。あと、「かまどた」と「うろこだ」で予測変換するのすごいな。人気あるうちはずっと出るんだろうな。
宮野真守が本気出してきたな。主役は神谷浩史なんだけどな。

・『機動戦士Ζガンダム 第12話「ジャブローの風」』
→前回まではこちら⇩。

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ジャブローティターンズの傘下か。レコアとカイはいつの間に捕まってたん?
→『SEED』のムウ・ラ・フラガは『Z』のクワトロ・バジーナ(シャア)の位置だな。「関俊彦子安武人=池田秀一」。
→ジェリド、「ライラの敵!」て…カクリコン哀れ。
→あぶねー。カイとレコアごと核で一掃されるトコだったわ。
→緑紺髪の女…誰?
→カラバ、とは?ハヤト・コバヤシ。そしてカイとハヤトに気づくシャア。



・『機動戦士Ζガンダム 第13話「シャトル発進」』
ジャミトフ・ハイマン。大ボスか。最後まで生き残れはしなそう。デギン・ソド・ザビ同様に。
アムロ登場。カツ・レツ・キッカも大きくなって…。
カミーユがシャアを殴る。唐突すぎだろ。
シャトル1基大破。アポリーかと思って焦ったわ。
ブラン・ブルタークしつこいな。ロベルト中尉、無念…。
アウドムラはヒッコリーへ。

・『機動戦士Ζガンダム 第14話「アムロ再び」』
→紫髪の女、ロザミア・バダムオーガスタ研究所とは?
→カツ・レツ・キッカをフラウ・ボゥが養子にしてるのも驚きだがね。爪を噛むアムロは変わんねーな。
→ロザミアのギャプランも、モビルアーマーか。あの変形や胸の排気あたりが、Zガンダムの片鱗。
→ロザミア、強化人間なの?
→シャアがアムロに気付いた!見てもないのに!アムロも!
ブラン・ブルタークアッシマー、輸送機に破壊される。
→で、最後にシャアの額の傷を映す演出、ニクいな。
→対峙するアムロとシャア。

・『機動戦士Ζガンダム 第15話「カツの出撃」』
ベルトーチカ・イルマに惹かれるカツ。
→やらかすカツ。
→でも覚醒しかかるカツ。
→で、ハヤトに殴られるカツ。
ベルトーチカ・イルマ川村万梨阿さん、永野護さんの妻になってたか。もう30年。

・『機動戦士Ζガンダム 第16話「白い闇を抜けて」』
→ブランがムラサメ研究所に連絡?てか何?ムラサメ研究所。前回ヤられて脱出したロザミア・バダムはどこへ?
→ここへきて前作のシーン(ララァ・スン死す)を見せてくれるの嬉しい。
アムロベルトーチカの関係に、嫉妬するカツ。
リック・ディアスの頭部キャノンがちょいダサ。
ブラン・ブルターク撃破。アムロ健在だな。カミーユアムロが地上、クワトロとカツが宇宙へ。

・『目撃!にっぽん「沖縄から不発弾をなくしたい」』
→1974年、戦後29年経って起きた旧日本軍の地雷爆発。それが砂川さんの原点。しかし…それは沖縄戦の米軍が打ち込んだヤツじゃないじゃん?番組の映像、米軍のせいになってない?もう一度、NHKスタッフ、BS1沖縄戦特集⇩見直してくれ。

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→伊芸くんはホントにやる気あんのかね。自発的じゃない使命感はあとで崩れるぞ。
→伊芸くんのダイエット、話に組み込む必要あったか??それをやる気認定するのはいいけど、仕事につながるかは、どうなの?
→ただの金属でない「不発弾の複雑な波形」を探査装置のデータから読み取る。そんな職人芸、伊芸くんにいきなり要求してもな。しかも、砂川さんが「脳梗塞になったから後継者の不安を感じた」ことなんて、伊芸くんになんも関係ないし。
→ニッチな市場で稼いで来た人にとって、「自分の技術を容易には継承しない」ことが、自分の価値を守るインセンティブになってしまっている。板前とかも同じで。「見て覚えろ」とかそれこそ言うが易しで、本音の半分は使命感、もう半分は自分が一所懸命に技術を伝えても、自分と同じように続けてくれるか不安だったんじゃないか?
→日本の“団塊の世代”は、自分に潜む“既得権益を守りたい”気持ちを無視したまま突き進んだ、「事業継承が圧倒的にヘタクソな世代」になってしまった。

・『私のアニメ語り「“不滅のあなたへ”直前スペシャル」』
津田健次郎は本気なのかそうじゃないのか。そんな語りをするよね。“観察者”の存在が、ファンタジーの中に、さらにファンタジーが含まれてる感じのするこの作品。
大今良時さんが女性なのは知ってたけど、お顔を見せるのは初めてじゃない?「なんも考えずにみてほしい」とな。やってみっか。


・『アニメ 不滅のあなたへ 特別総集編「フシの旅路」※副音声はキャストトーク
→まだ一話も観てないのに総集編観ちゃう、ていうね…。
→第2クールから新章なんすね。
→副音声も聞く。

・『ドキュメント72時間「京都 コーヒー豆スタンドで一息を」』
→大学関係者が多いな。そして大学関係者が豆買うとき、理由がちょっと「どういう意味でしょう」感高めだな。ルワンダ…虐殺…あったけどさ…。




つながりつながり。

すべては誰かを護るため

7月5日の視聴

・『ムジカ・ピッコリーノ「奇跡のふたり」』
→そりゃイントロで分かるわ。ABBA以外なし。「Dancing Queen」(1976)。
スウェーデンの4人組。アグネタとフリーダの、美声。

・『ムジカ・ピッコリーノ「口(くち)げんか」』
→韻を踏む。日本のアーティストっぽいな。
→ラップは自由!
→「FUNKASTIC」(リップスライム、2002)。新世紀のマスターなピース!


・『ムジカ・ピッコリーノ「決断」』
→オペラの歌声。いやまあ、フローラ(高沢英)だとしても幼さしか感じないがなー。
ポルタメント
→『ハバネラ「恋は野の鳥」』(ビゼー)。歌劇「カルメン」より。


・『ムジカ・ピッコリーノ「さらば友よ」』
ベルカント号が差し押さえに…。
→ボディーパーカッション!俺もドラムを独学する前は自然にやってたなー。体に染み付いてんだろな。
→「Don't Worry,Be Happy.」(ボビー・マクファーリン)。聴いたら、絶対口笛吹きたくなるぜ。

・『ムジカ・ピッコリーノ「足あと」』
→ピッピの回顧録
→復帰早いな!フローラ!
ROLLYおじさん。そういやそういう設定だったか。
→「三百六十五歩のマーチ」(水前寺清子か?)。あれ?以前に聴いたような気も…。
→第6シーズン終了?か。

・『NNNドキュメント「ヤングケアラー “見えない子供たち”のSOS」』
→ナレーションは下野紘。ね〜づこちゃ〜ん。
ハートネットTV⇩より、当事者に迫る度合いは高かったかも。

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→壮絶なケアラーたちの現実。これは結局“相対的貧困”のキッカケを、社会が自ら作り出してるわけで。児童相談所の拡充と偏見解消。

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→ケアラーになってる子どもたちの通う学校、すぐ「どんなにアプローチしても家庭には踏み込みきれないし」と強めに言うけど、そんなん責められても困るのよ。そういう困ってる保護者を、地域ぐるみで守る気持ちが無いなら、何をもってエラそうに授業すんのよ。テストの点数上げたら幸せになるとでも?!モンスターペアレント上等だよ、それを学校の制度内でいかに解決するか考えるのが仕事でしょ?授業と知識(つっても役に立ちづらい)をぶちこむだけならYouTubeとか塾とかの方が効率的だわ。学校の存在意義かかってんの、わかってるか?


・『ハートネットTV「“好き”を心の支えに〜発達障害と共に〜」』
→「教えて!本田先生」のコーナーももっと多めに観たい。
→結月さん、が高校時代に比べてふっくらしたのが彼女が自分の今に安心し始めてる感じがしてイイよね。
→“学習障害”の菊田さんの答案、見たことあるな。以前もなんかで出演したことあるよね。金髪になってから気づかなかったわ。そして、“書くのが苦手”なだけで、学ぶのは大好きな彼が成長きてるのが、何よりの希望。


・『沼にハマってきいてみた「勉強応援沼」』
→斜に構えて観てたけど、なかなかどうして。でも、やる気は出なくてもいいんちゃう?その程度のこと自分に押し込めないなら向いてないわな。





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5月23日

7月4日の視聴

・『【ストーリーズ】事件の涙「SNSに娘を奪われて〜木村花さん 誹謗中傷事件〜」』
→ナレーションは平野文さん(だっちゃ)。
木村響子さんもプロレスラーだったんやね。アフロヘアーで、自分を奮い立たせて、闘う。
→は?響子さんにまで誹謗中傷を?花さんへコメントしてた人間とはまた別なのだろうか。
→闘おうとすることそのものが、響子さんを削っていく、蝕んでいく。
スマイリーキクチさんや。
→恐ろしい、「正義」と「同調圧力」。なんも変わらない、この人間の世界。
→メールで謝ってきた(花さんを誹謗中傷してきた)男性を告訴するの、勇気がいったろうな。

・『ワンダーエッグ・プライオリティ 特別編「私のプライオリティ」』
→前半は、ここ12回⇩の総集編。

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→後半…なんだこれは。なにも完結した感、ないんすけど。総集編のあとに申し訳程度の新作部分をくっつける、とか…なんか既視感が。

・『桂文珍の演芸図鑑「サンドウィッチマン ハマカーン 桂竹丸」』
→いや、サンドウィッチマンはゲストかよ!ネタ期待してたのに!!いやトークトークで好きだけどさ!!!




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血の涙

7月3日の視聴

・『ドキュメント72時間「私が献血ルームに来た理由」』
→“1年目の看護師さん”がオシャレ。コロナ禍でも看護師になった理由(そんなこと訊くスタッフもどうなん?)が「せっかく3年学んだし」なのは解せぬが。
→AB型RH(−)(!!)のお兄さん。レアだな。
→60代後半の女性。…え?献血って69歳までしか出来ないの?!てか40年で115回も献血を!
→いくら体重が足りてるにしても、女性の「400ml献血」って骨大丈夫なんかな、と思ってしまう。


・『ウワサの保護者会「夫婦別姓 子どもはどうなる?」』
→“ユーカリ”さんは、この番組向きの革新的な存在だよな…。
→人見家は色々誤解してるけど、“選択的夫婦別姓”で“家が終わったり”しないぜ。
→小池内山家のように、落ち着いたトーンで選択的別姓を(現状の法の範囲で)選んでいる方々ばかりならいいんだけど。かつて私を
ツイッターでぶん殴りに来た“絶対的夫婦別姓”みたいな方が、むしろ法改正の障害になるのよな。

・『こころの時代〜宗教・人生〜「あなたを知ってしまったから」』
→阿部さんの死がつらい。支援者が人間だからこそ、間違えてしまうこともある。


・『ネタパレ(2021.6.25)』
四千頭身は攻めたな。
→ニュースター“がっつきたいか”好きだなー。歌ネタだけなんかな。
→“にゃんこスター”もう辛いな。
エスファイブ。「レディカルティザー」。なんやねん。

・『ネタパレ(2021.7.2)』
→“ラランド”、個人事務所立ち上げたの?社長と社員なんや。副社長、とかじゃないんや。
→“ジェラードンネルソンズ=ジェネレーションズ”。エグザイルかよ。てかなんだよ「東京で死ね」って。アホか。
→けん玉“磯本五段”すげーな!
→最後のネルソンズ、荒れたなー。


・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第38話「世界会議(サミット)」』
→鈍感マァムに内心バチバチのメルル。
→急に始まるポップ親子の再会。
→ロン・ベルク登場。結構あっさりと。真魔剛竜剣のおかげで、興奮状態に。真正の変態だな。


・『映画 ラブライブ!サンシャイン!!(2019)』
→いや、ちょっと前に放送⇩したこの映画、こんな短期間でまた演ってくれるとかNHKすげーな。ウチの子悶絶ですよ。

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つながりつながり。

Eテレのち・か・ら

7月2日の視聴

・『ロンリのちから 第4話「接続表現・ことばをつなぐ」』
→例文前半の「感情を持つのは人間らしい」。まあ、植物や無機物に感情は無さそうだが、人間がそれらを観測する限りでは現状正しい、としよう。接続表現のあとの後半「感情を持つ動物もいる」。これは人間が動物の範疇だとすると、“も”の表現は不適切だな。
→と、すると文を作る側がまず「人間と動物は別の存在」と定義した上で、「基本的に感情を持つのは人間のみ」であり「動物が感情を持つのは珍しい事象」と思っているということ。で、あれば「しかし」の方が適切では?
→ビンゴ。「ただし」は前半強調なのか?そうとも言えない気も。
→「なぜなら」は理由があと、「だから」は理由が先。


・『ロンリのちから 第5話「水かけ論・理由を言う」』
→丁寧に。これは相手へのリスペクトの話だな。循環論法に陥らないために。


・『ロンリのちから 第6話「暗黙のロンリ」』
→野菜が高価で喜ぶのが「野菜嫌いだから」、という例で伝えていたが、自分はてっきり農家の立場に立ってるのかと思っていたわ。暗黙の了解も色々だな。
風が吹けば桶屋が儲かる、の説明、長い。しかもあり得なさそう。


・『ロンリのちから 第7話「仮説形成」』
→仮説形成の大切さを示す「有名なエピソード」として、19世紀のウィーンの病院のハナシ。第一病棟の方が、第二病棟より産後の母親の死亡率が高い、てやつ。⇩でも挙げられてましたね。あんな単純なことだとは…。よく発見したものだ、ゼンメルワイス

→ロンリの無力。


・『ロンリのちから 第8話「否定のロンリ」』
→「二人とも帰らなくてはならない」の否定は、「二人とも帰る“必要はない”」じゃないかな?では、「二人とも帰ってはいけない」の否定はなんだ?これも同じ「二人とも帰る“必要はない”」なのかな。
→まあ、既に監督役の子が「一人だけ帰ればいい」って言ってるからその通りだよな。
→「風が吹けば桶屋が儲かる」の否定は「風が吹けば桶屋が儲か“らない”」でない。これは、ある現象を否定するには、その仮定(風が吹く)による結論(桶屋が儲かる)からなる、すべての具体例を否定せずとも、「具体例1つだけ否定すればよい」ことを示している。だから「風が吹けば桶屋が儲かる」の否定は、


「風が吹いても桶屋が儲かるとは限らない」

で決まりかな?
→オッケー。なるほど「あることの否定は、そのこと以外の全てを表している」か。


・『ロンリのちから 第9話「類比論法」』
→「類比」の部分が「似ていない」と判断されると、途端に説得力を失う。それが「類比論法」。
→今回の演劇の核心、「生まれた感情が“憎しみ”ではないから戦争にはならない」は、実は違うと思うんだよね。愛が戦争を生んでるんだぜ?

・『ロンリのちから 第10話「合意形成」』
→合意形成のための原則:意見の対立を人と人の対立にしないこと
→難しい。「誰が言ったかは考えず」「意見そのものを検討する」という自らの思考を中庸に置く技術は、かなり高度では?
→どちらかに決めなければいけない、という思想からぶっ壊さねばならないのだな。
→おおすげえ!合意の成された、壮大なストーリーが出来た!!
→他人を言い負かすために『ロンリのちから』があるわけではない、ということを示す良い回。
→第1期(全10話)の最終話だったらしい。どおりでいい回。…いや『最後だからいい回』に根拠が無いな。危ない危ない。

・『メジャーセカンド2 第13話「さあ準決勝!」』
→キーマンは関鳥だったか…。

・『金曜ロードSHOW!「おおかみこどもの雨と雪」』
細田守さんは犬系のケモノ、好きよね。『サマーウォーズ』のアバターもそっち系だったし。



つながりつながり。

立花さんと石ノ森さんて、似てない?

7月1日の視聴

・『立花隆さん追悼「立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える」』
→本編は2005年の放送。
→サイボーグ技術の軍事転用…シミュレーションゲームやってるつもりで実は施設ひとつぶっ潰してたとかも、もうSFじゃない。

→機械の目。バトー?

→脳波を読み取って、“機械の手”を動かすことに関し、今となってはなんの驚きもないのだが、研究の進み具合と共に、このコロナ禍を乗り越える段階も含め、出演した方々が2021年の今、どう過ごしているのか気になる。
→“人工内耳”は既に一般化してる気がする。でも、近年、番組などで取り上げられることが無いのはなぜだ?これはもう障害でない、として扱う必要を感じないのか?ハートネットTVでも範囲外、のハナシなのか?
パーキンソン病が治る、と言い切る研究者までいる。なのに話題になってる気がしない。私が知らないだけかもしれないが、もしや、「倫理的ななにか」に抵触していて取材できないのだろうか。
→「腕はあったほうがいい」「目は見えたほうがいい」「耳は聴こえたほうがいい」という思想は番組から感じ取れる。それがなくても幸せに生きる人を守るため、あえて今は踏み込まないのか?だとすると、2005年からここまで、何がキッカケでこうなった?
立花隆さん、「幸福感まで上げられるのでは?」と研究者に質問していて、いい意味で意地が悪いなあ。
→脳コンピューターインターフェイス、もろサイコミュなんですけど。人知れず、エルメスとビットが開発されてるかもしれん。
→“海馬チップ”まで話が進んでんのか。脳機能の拡大。なんかマジで倫理的に危険な研究ばっかり出てくる。
→番組最後に倫理のハナシ出てきた。うーん、なおのこと、なぜこの研究について論じられる機会は減ってる(ように見える)?スマホの爆発的普及が2008年頃から始まったことが、脳機能拡大部分を、外部設置かつ持ち歩き可能、にしたことと関係あるだろうか?


・『アニソン!プレミアム!「ラブライブ!SP」』
→μ'sが何人なのかは知らんが、飯田里穂三森すずこがおる。えーと、⇩白川さんと二階堂ルイ?

・『ゴジラ S.P〈シンギュラポイント〉#13「はじまりのふたり」(終)』
→未来は、ジェットジャガーに委ねられた。のか?
→でか!
→えっ!!
→一瞬で針山に。
→なんていうか「答えはすでにそこに」系の論法をひたすら繰り返すアニメだったな。
→ん?メカゴジラ!!
→芦原!!!
→いい終わりだな。


・『no art,no life「田湯加那子」』
・『no art,no life「尾澤佑貴」』
・『no art,no life「木村全彦」』
・『no art,no life「澤井玲衣子」』
→落ち着くアートたち。




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