『映画の時間「愚行録」(2017)』

『映画の時間「愚行録」(2017)』
眞島秀和小出恵介の掛け合いと、小出恵介のクズキャラっぷりが今となっては懐かしい。現実もマジなんかい。松本まりかが“ぽい”役にハマり過ぎる。そして最終的にもっとクズキャラな眞島秀和
→「なんであんなエエヤツが殺されなアカンのですかね」ってセリフが、ここまで空っぽに感じることないぞ、なかなか。
→兄貴(=妻夫木聡)は、ヤングケアラー⇩なのか?

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臼田あさ美松本若菜のやり合い(なのか?)。たどたどしい演技対決。この頃の…なのかメイクなのか、中村倫也の見た目、なんかカッコ悪いな。
松本若菜の悪女っぷりハンパないな。男に対してなんの気無しに誘う。しかも本人は寄ってきた男を悪く言う。そして悪く言ってない風を装う。ヤバい。
→どんどん、何が本当かわからなくなっていく。真実など、それぞれの中にしかない。

市川由衣が「日本はね、格差社会じゃなくて“階級社会”なんですよ」と言う。この、2017年からもう4年。これまだ知らない人間は、わんさかいる。この流れ、横にいる子、まさか…。
※戸次重幸の妻になってんの初めて知ったわ。

→なんだこのキャラ…バカじゃねえの。田向くん(=小出恵介)愚かすぎる。
→ん?兄も妹(=満島ひかり)も虐待に?
→点と点がつながってしまった。
→え?え?ちょ、ま、ん??殴った?いや名字でちょっと怪しんだりしなかったん?そりゃ殺すけどさ。
→で、元彼になすりつける。
→罪の告白?刺殺の臨場感。
→じゃ、なかった。究極の独り言。そして、事件は闇の中。
→チヒロは、大好きな人の、子