すべては誰かを護るため

7月5日の視聴

・『ムジカ・ピッコリーノ「奇跡のふたり」』
→そりゃイントロで分かるわ。ABBA以外なし。「Dancing Queen」(1976)。
スウェーデンの4人組。アグネタとフリーダの、美声。

・『ムジカ・ピッコリーノ「口(くち)げんか」』
→韻を踏む。日本のアーティストっぽいな。
→ラップは自由!
→「FUNKASTIC」(リップスライム、2002)。新世紀のマスターなピース!


・『ムジカ・ピッコリーノ「決断」』
→オペラの歌声。いやまあ、フローラ(高沢英)だとしても幼さしか感じないがなー。
ポルタメント
→『ハバネラ「恋は野の鳥」』(ビゼー)。歌劇「カルメン」より。


・『ムジカ・ピッコリーノ「さらば友よ」』
ベルカント号が差し押さえに…。
→ボディーパーカッション!俺もドラムを独学する前は自然にやってたなー。体に染み付いてんだろな。
→「Don't Worry,Be Happy.」(ボビー・マクファーリン)。聴いたら、絶対口笛吹きたくなるぜ。

・『ムジカ・ピッコリーノ「足あと」』
→ピッピの回顧録
→復帰早いな!フローラ!
ROLLYおじさん。そういやそういう設定だったか。
→「三百六十五歩のマーチ」(水前寺清子か?)。あれ?以前に聴いたような気も…。
→第6シーズン終了?か。

・『NNNドキュメント「ヤングケアラー “見えない子供たち”のSOS」』
→ナレーションは下野紘。ね〜づこちゃ〜ん。
ハートネットTV⇩より、当事者に迫る度合いは高かったかも。

moritsin.hatenablog.com

→壮絶なケアラーたちの現実。これは結局“相対的貧困”のキッカケを、社会が自ら作り出してるわけで。児童相談所の拡充と偏見解消。

moritsin.hatenablog.com


→ケアラーになってる子どもたちの通う学校、すぐ「どんなにアプローチしても家庭には踏み込みきれないし」と強めに言うけど、そんなん責められても困るのよ。そういう困ってる保護者を、地域ぐるみで守る気持ちが無いなら、何をもってエラそうに授業すんのよ。テストの点数上げたら幸せになるとでも?!モンスターペアレント上等だよ、それを学校の制度内でいかに解決するか考えるのが仕事でしょ?授業と知識(つっても役に立ちづらい)をぶちこむだけならYouTubeとか塾とかの方が効率的だわ。学校の存在意義かかってんの、わかってるか?


・『ハートネットTV「“好き”を心の支えに〜発達障害と共に〜」』
→「教えて!本田先生」のコーナーももっと多めに観たい。
→結月さん、が高校時代に比べてふっくらしたのが彼女が自分の今に安心し始めてる感じがしてイイよね。
→“学習障害”の菊田さんの答案、見たことあるな。以前もなんかで出演したことあるよね。金髪になってから気づかなかったわ。そして、“書くのが苦手”なだけで、学ぶのは大好きな彼が成長きてるのが、何よりの希望。


・『沼にハマってきいてみた「勉強応援沼」』
→斜に構えて観てたけど、なかなかどうして。でも、やる気は出なくてもいいんちゃう?その程度のこと自分に押し込めないなら向いてないわな。





つながりつながり。