極上のストーリー

6月29日の視聴

・『オッドタクシー「あの日に戻れたら」』
→前回⇩、私を混乱させた「ミステリーキッスは4人??」の答が、本日、明らかに!

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→カギは“三矢ユキ”か。影武者とは、な。黒猫も仮面もそのためか。にしてもいったい誰が殺した??
→前半をフルに使った二階堂ルイ(=三森すずこ)の語り、大変だったろうな。いや、他の子との絡み少ない分、ラクなのか?一人で喋り倒しだぞ。エンディングテーマも含めて、八面六臂だな。
→小戸川が、10月4日に載せたのは…。
→大門・弟はどうした?まさか…。


・『オッドタクシー「たりないふたり」』
→大門弟、逃げてる…?拳銃失くした…?これはなにかの伏線なのか…?
→“ホモサピエンス”(=ダイアン)の敗者復活戦のタイムマシーンネタ、よく分からん。
→けっきょく、田中から10万円騙し取ったのは誰なの??
→あれ、大門弟が。いたんかい。兄貴は兄貴で、やられてパトカー盗られてんじゃねーよ。→コロシ(女子高生)の犯人もわかんねーし、次週でホントに解決するのだろうか…。


・『オッドタクシー「どちらまで?」(終)』
→ん?まさか小戸川の脳の病で全員動物に見えるってオチやないやろな。

→おや。やってもうた、私。
マレーバクのヤクザとの関係が分からん。
→そうそう。押し入れに何がいるん?
→“煩悩イルミネーション”は優勝?したのかしら?
→え?犯人コイツ?
→「どちらまで?」ちゃうわ。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!!!!!!!!!!!

・『日本の演芸 金原亭伯楽 落語「子は鎹」』
→終幕後、「昭和33年3月31日」をもって法律で“郭(くるわ)がなくなる”という情報をくれたりして、時代背景入れると落語の面白さ引き立つよな。歴史の重要性は娯楽にもある。

・『日曜映画劇場「雨あがる」(1999)』
→もう20年経ってるのか…。
→冒頭の「この映画を 黒澤明監督に 捧げる」が、緊張感を醸し出す。
→原作:山本周五郎、だったか。
宮崎美子さんは、「武士の妻」ポジション演らせたら天下一品だな。⇩

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→こういうの⇩も演るけど。

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→10年前くらいに観た覚えはあるんだよね、『雨あがる』。主人公が殿様に呼ばれるところまではうっすら覚えていたけど。辻月潭の道場でのやりとり、こんなんだったかー。こういう面白い映画って、運が努力を包摂する(努力は運の範疇でしか成し得ない)、というのをじんわり伝えて来てる気がする。
→それにしても殿様役、演技怪しいな。
原田美枝子も若いなー。本作の夜鷹しかり、⇩の看護師長しかり、いるだけで他を活かす役ってすごくない??

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→士官が成らなかった、という使者が来たときの、細君(宮崎美子)の啖呵が小気味よい。
→その後はただの風景動画です。

・『プロフェッショナル「“愚か者”が、道を作る〜マラソンランナー・大迫傑〜」』
→いやさ、ナレーション「プロを選んだ先駆者」て。為末さんを何だと思ってんねん。

→どのトップランナーも皆、“自分で考え、トライ・アンド・エラー”なんだけど…ホントか?他の圧倒的な要素である「運」にもっとフォーカスしてくれないかな。
→公式戦で、1万メートルを連続2本!!スゲエ。私に経験あるのは、体育祭のぶっつけ本番「200mを2本、連続で」走ったことくらいだな…(比べるな)。

・『NNNドキュメント「セックスと同意−“性犯罪”刑法は変わるのか−」』
→性被害のケースは4つ。「奇襲型」「飲酒・薬物使用を伴う型」「性虐待型」「エントラップメント型」…4つ目が1番多い!

→刑法学者の言、「原告側(ほぼ被害者)」「被告側(加害者とされる)」のどちらの言い分も分かるんだよなー。私も今は、風呂で子ども(幼児)の肛門洗わされてる(本人希望で)けど、成長したら訴えられる覚悟しておかないといけないわけよね…。「ホントはいやだった」とかいくらでも言えるわけだもんね…。でもそん時はしょーがねーな。
→日本の恋愛ドラマ、恋愛マンガを鵜呑みにしない教育、必要。男女とも。壁ドンとかもう、DVの入口だと思った方がいいし。
→(余談)この番組、以前からチャプター設定ぐちゃぐちゃなんだよな。CMカットしたいんだけど…。スポンサー無いと番組もないんだけどさ。番組そのものを敬遠し始めちゃうよな。



つながりつながり。

偽りの家族

6月28日の視聴

・『ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか 第九話「過去とか 娘とか “真実とか”」』
→前回まではこちら。

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→入院に入院が重なる。
→やっと、父への恨みの根幹に迫る。次回、必見!


・『ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか 第十話「母親とか 懇願とか “喪失とか”」』
福田麻由子さんや。前も他のドラマで看護師役してなかったか?
トキコの悔しさ。呼びたくない、あの人なんて。


・『ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか 第十一話「不在とか 崩壊とか “人間とか”」』
→大友花恋さんは、アレだな。化粧とかあんましないほうがカワイイよな。まあ今回は、20代中盤〜後半の設定だからそういうメイクなんかも、だが。

→袖を通さない、高級な服やバッグ。それがなぜ“母のさみしさ”なのか?
→そーか、そういうことか。
→許せないまま、書く。
→なぜオヤジが泣く。
→嫉妬はエンタメ。人の感情って、ままならないよなあ。
→しかしホント、DJ松永がエラくいいポジションだよなあ。編集者っぽい。



・『ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか 最終話(第十二話)「生きるとか 死ぬとか “父親とか”」(終)』
→それが、老舗の生きる道。
→「TOKYO2020」のはためき。二人の演技にボ○キしそうになるのは私だけだろうか。
→吉田羊さんの『ever since』アカペラ独唱!上手すぎでしょうよ。
→分断をつなぐ、平日昼のお悩み相談。んで、挿入される⇩。

リスナーがコレを聞きながら泣く絵を見せてくる、最高の演出。

・『憂国のモリアーティ #21「四つの署名」』
→前回まではこちら。

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→やっとホームズのターンか。でも、ミルヴァートンvsモリアーティに、どう絡む??
→序盤で絡んでる節はないな。
→食わせもんのワトスンの婚約者、メアリー・モースタン。メアリーは、上2つの署名(スモール、トンガ)を「父の部下」と言ってるが、署名で部下が上にあることはないんじゃないか??実際、ショルトーの下にモースタンの署名、なわけだし。誘導してるようでアヤシイ。自作自演では?
→突然の捜査犬、トビー。
→ホームズとワトスンがコーヒーを。モリアーティ側が紅茶なのと対照的。
→なーる。
→明かされるメアリーの真実。そんなに結婚したかったのね。疑ってすんません。
→敵は脅迫王。モリアーティとホームズが共闘する、か?

・『憂国のモリアーティ #22「犯人は二人」』
→メアリーの語りから始まるんかい!
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
→ミルヴァートンの部下は、何故一緒に火に巻かれちゃったの??

・『憂国のモリアーティ #23「最後の事件 第一幕」』
→そうそう、死体どーやって見つけるのかな、とは思ってたよ。
→貴族ども、モリアーティに狙われてるの知ってまで無防備なのはなんなん?

・『憂国のモリアーティ #24「最後の事件 第二幕」(終)』
→原案(おそらく)である“シャーロック・ホームズの物語”を毀損せずに、主役をモリアーティ教授にする手腕は見事だったなー。
→これはまた、BL好きが色めき立つような展開…。
→MI6設立!!
→いやそんで、2人はどこ行ったん?!
→…いた。

・『映画の時間「ミスターGO!」(2013)』
→日本の読売と中日からリンリン(ゴリラ、ミスターGO)にオファーあるとか韓国っぽい。
→ゴリラ担当少女ウェイウェイ(シュー・チャオ)が昔の渡辺満里奈っぽい。
オダギリジョーじゃねーか。プライスレス。ペイペイ。
→割と単純なストーリーながら、凄腕エージェント(ソン・ドンイル)がちょっとずつリンリンと仲良くなってったり、尻上がりに面白くなってきた。
→アホ設定なのに感動してもうたわ。


・『SONGS「2021上半期ヒットソングSP」』
→Adoにしても優里にしても「実感がない」と語るのはどの程度本気の発言なのか。まあ、実感が“ある”ような反応を大衆から求めてないのかもしれない。「自分の日常が、突然誰かしらから評価を受けた」というか。
→ウチの子が知ってる「ドライフラワー」というタイトルを今日初めて知ったぞ(曲は聞いたことある)





つながりつながり。

殉ずればこそ

6月27日の視聴

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-11「目覚める刃」』
→幼女の手を握りつぶす、フレイ・アルスター。怖。
→SEEDが、爆ぜる!
イザーク・ジュール、ヤられる。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-12「フレイの選択」』
ハルバートン提督がカッコいい。旗艦メ…ラ…ネ…オスは言いづらいぞ。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-13「宇宙(そら)に降る星」』
→第8艦隊、ゼラルコス、カサンドロス、アンティゴノス、プトレマイオス、と露骨にこの時代⇩を彷彿とさせて戦争感増すよね。沈むけど。

→ゼルマン艦長、死す。ハルバートンも。そしてイザークは民間人を殺す。

・『サイエンスZERO「おっぱいの科学 “神秘の液体”の謎に迫る」』
→“病気から守る”機能より、“栄養を与える”機能の方が後発的なんだ。
→乳糖だけでなく、ミルクオリゴ糖が入ることで「ウイルスからの防御能力が上がった!抗体を手に入れた!!」みたいになっとる。

・『名曲アルバム「ゴッドファーザーニーノ・ロータ作曲、上柴はじめ・編曲』
→『ムジカ・ピッコリーノ』でもやったな⇩。荘厳で繊細で重厚で哀愁、みたいな。脳に漢字いっぱい出てくる。

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→コルシカマフィアの家族愛みたいのが、中国にも息づいている気がするのは私だけだろうか…。共○党こそマフィア。




つながりつながり。

収束する先

6月26日の視聴


・『最後の講義 「大学学長 出口治明」』
→いつも、興味深いタイトルの本を読んでらっしゃる。⇩

→そういやなんで、番組タイトル“最後の”講義なん?

→⇩以前の番組(密着?『NHK地域局発 フカイロ!』)での喋りとは、全くペースが違う。間をたっぷりとりながら、かといって空けられた間が肩透かしになるようなことは一切言わない。“講義”用の語り口なのは一目瞭然…なのだが、その語り口を、「意識してされてる」のか、学生たちを目の前にして(リモートで16分割みたいな画面だけど)「無意識にゆっくり」噛みしめる口調になったのか、どちらなのだろう?

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→「皆、どうやったらいい人に出会えるか」。その答えは、カンタン。


「そんなもん分かったら、誰も苦労しやへんで」

です。

→世界をできるだけフラットに見るには「縦 横 算数」。縦=歴史、横=世界、算数=“数字・ファクト・ロジック”。
→出口さんのようになりたい気もするけど、出口さんが言わんとするのはそういうことでもないよな。世間にインパクトを与えられるフィールドを、とにかく探し続ける。そっちの方が幸せな気がする。

・『最後の講義 「社会学者 上野千鶴子」』
→“強制労働”は日本人の造語じゃなかったのか…上野千鶴子が見つけた“forced labor”。
→「あなたたちにも、変えられる」という、メッセージ。社会学者は、大きな業を背負ってるなあ。それによって歪んでる人もいるしな。

・『最後の講義 「物理学者 村山斉」』
→「疑問には答がある」と思って学び始めて、「答えのない疑問」の面白さに気づくの、ホントに研究者に共通してるトコよね。
やりたいことやらないと、うまくいかないって、経営者も、トップの研究者もおんなじこと言うのな。

・『ズームバック×オチアイ グレートリカバリー(大回復) 第10回「祝祭論」(終)』
→ナレーション、私はずっと「AIで作ってんだな」と思ってたら、池田伸子アナウンサーだったのか。
→1983年へズームバック。団地やニュータウンに、「神輿とお祭りで、そこで産まれた子どもたちにふるさとを感じさせる」てのがピンとこないな。今、要らないもんな。
→人は、根源的に集まりたい、のか。飲食店やライブ会場もまた、クリストファー・ノーランの言うように「映画スターを見に行ってるのではない」のかもしれん。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-05「フェイズシフトダウン」』
→前回まではこちら。

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アークエンジェルが地球軍、ナスカ級ヴェサリウスと、ローラシア級ガモフがザフトの船か。
→フラガの奇襲成功。ところで、ストライク以外のガンダム始めから悪役臭のカラーリングですけど、地球軍はアレで良かったん?
→結構すぐエネルギー無くなるよな。
→「アルテミスの傘」。銀河英雄伝説にも似たようなヤツがあったな。なんなん?この“アルテミス”の無敵感。

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・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-06「消えるガンダム」』
→視聴の仕方としては邪道だが、録画の「番組情報」から「あらすじ」読みつつ、視聴中。これはこれで面白い。
→ニコルをバカにすんなよ!ディアッカ!!
→“アルテミスの首飾り”同様、油断から崩壊する要塞。
→若者が、「僕達を放っといてくれ!」と叫ぶ気持ちは、アニメの中だけではない。⇩

https://note.com/terrakei07/n/nf9a154933f7d

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-07「宇宙(そら)の傷跡」』
→国防委員長パトリック・ザラ(=有本欽隆)の演説と、ユニウスセブン(「血のバレンタイン」にて崩壊)の残骸にまみえるアークエンジェルの面々の驚きを重ねる演出、上手いな。初期ガンダムの「サイド7」を彷彿とさせつつ、国防委員長、てとこがまたトリューニヒトみたい…⇩。

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243,721名の死者(コーディネーター)。そこからたった1年後がこれか。
アークエンジェルの調査中にミイラにもなってない死体が…あれも243,721名のうち、なのか…?
→この折り鶴の意味は、死者への手向けだったか。
→クルーゼがシャアで、アデスがドレンなのだな。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-08「敵軍の歌姫」』
→まー確かに、亡骸を抱いて戻る可能性、あるわな。
オマエモナー。
→フレイは直接だけど、サイも軽くディスってくるよな、キラのこと。アホなんかな。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-09「消えていく光」』
→人質扱いになるラクス・クライン(=田中理恵)。で、人質にしようと脅すフレイ・アルスターナタル・バジルール(=どっちも桑島法子)。なんだそれ。
ラウ・ル・クルーゼとジョージ・アルスターが関俊彦なのにエンディングロールに載せない(アルスターだけ)のはなんでなん?配慮?

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-10「分かたれた道」』
→“ラウ・ル・クルーゼ”より“ムウ・ラ・フラガ”の方が名前が悪役っぽい気がする。ちょいちょいどっちがどっちか分からなくなるな。
→髪も下着もハロもピンク。

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 「冒険の軌跡、これからの旅路」』
→総集編にて話数なし。フレイザードの回だけちゃんと見ればよかったな。

・『白黒アンジャッシュ「吉住(後半)」』
トークは真面目に(?)。ゲームは微妙に。




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仇をなすもの

6月25日の視聴

・『【ドラマ10】半径5メートル 最終号「ここから始まる」(終)』
→やべぇ。第一号⇩の伏線、ここへ来て全体に絡んできたな!!まさか、あのブレスレットが効いてくるとは…。

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→第五号、六号⇩のための浅田航(=倉悠貴)、かと思いきや、だな。しかし、風未香(=芳根京子)になんでもベラベラ喋るなあ、浅田くん。いいのか?

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→興津社長(=西原亜希)は『透明なゆりかご』(第6話)でも名演技でしたね⇩。

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→いい終わりだったな!


・『お笑い実力刃(2021.6.16)』
→今回はナイツ特集。昔やってた『半沢直樹』のパロディ(ほぼ完コピ)も面白かったけど、今回のおぼんこぼん師匠をいじりまくりの『捜査一課長』のパロディもメチャクチャおもろいな中津川弦ちゃんが「内海桂子師匠と男女の関係にありました」の件で腹抱えて笑っちゃったよ。

・『お笑い実力刃(2021.6.23)』
中川家特集。タクシーのヤツとかあんな運転手いたら辛い。
→「師匠と弟子」の剛さんのボケ、たまらんわー。体の芯に効いてくる笑い。丸亀製麺とうどんセットを放りこむなっちゅうねん。
→ファンからのアンケートみたいのを、「切れ味質問」って言うのなんか心地悪いのよね。

・『金曜ロードSHOW!「ピーターラビット」』
→思ってたんと違いすぎた。あいつらマジで害獣やんけ。


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漂わない悲しさ

6月24日の視聴


・『ETV特集「“孤独死”を越えて」』
→小島美羽さん(28)。7年目、ということは大学出てすぐ、からかしらん。ミニチュア作ったり、講演会したり、すげえ能力発揮してるなー。月50万くらいはあげてほしい。
熟年離婚後、心臓病を患い、吐血(トイレ!グロい)後に死亡した男性(69)。61歳で、息子の独立に合わせて離婚(された)。なんか、投函してない元妻への謝罪の手紙が残されていたりとか、嫌われてたんだろうな。
→酒を飲んで失敗していた父を思う、小島さん。嫌いだった、と。17歳で母と家を出たんかー。「失ってから、愛していた、尊敬していたと気づく」とはいうものの、嫌いは嫌い、でしょ?
→高卒後、郵便局から特殊清掃への転身。大学は関係なかった。
→しっかし、このミニチュアの、体液の染みた部分の生生しさ。50代男性が多いんだ。
→二世帯住宅での孤独死?!
→こういうのもさー、本気で防ぐ気持ちが政府にあるなら、マイナンバーカード義務化して活用すればいんだよ。なんでしないの?そうやって、公助をあとまわしにして共助(見守りサービス)に任せっきりにしても、もう限界だってばよ。
→やっぱヒートショックは危ねえんだなあ。
→酒飲んで寝ちゃって、熱中症で死んじゃったりするんだ…「暑いな」とか「苦しいな」とか、どうなんだろう…。あっという間なんかな。53歳の板金職人が、8年前(45歳!)に離婚したからってなんでそんなことに。…遺品整理に来た元妻と息子が、嬉しそうに写真を見ていた、らしいけど、小島さんからみてそう思えたのになぜ離婚したのか、というのは非常に気になる。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-01「偽りの平和」』
→初・本放送当時、この二人の出会い(再会)、衝撃だったろうな。まったく意味が分からんもんな。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-02「その名はガンダム」』
ラウ・ル・クルーゼvsムウ・ラ・フラガ
→ミゲルは…マーベラス西川かな。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-03「崩壊の大地」』
→3話目にして崩れ始める作画。とはいえ4クールアニメとしては維持してるほうかな。
→消えるコロニー。

・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-04「サイレントラン」』
→「血のバレンタイン」って、ザフトの中でも黒歴史なんかな?ラウ・ル・クルーゼのとこの艦長(名前わからん)が引くくらいの。
→「出来るだけの力があるなら、出来ることをやれ」か…。生死がかかってるからヤルけど、そうじゃなければ余計なお世話だな。

・『バリバラ「ウンチ・オシッコの悩み〜おシモのトラブル抱える女子たちの本音」』
便意・尿意のない彼女たちの、この手の悩みを、障害のある者だけの悩みだと捉えるなかれ。小・中学生あたりから知っておくことで、排便の失敗を安易にからかう風潮も消えてほしいと思う。正直、お笑い番組で、おシモネタで笑えなくなるのは寂しいけどね。
「嘘をつくことに麻痺する、のに慣れてしまうのが辛かった」とリョウコさん。そうだよな、自分を失う感覚だよな。


・『バリバラ「ウワサの多目的トイレ大研究」』
アンジャッシュ渡部くんの件で盛り上がったときの回。オストメイトや義足の方、腸の病気で頻便の方など、多種多様。
→「なんか申し訳ない問題」は分かる。分かるが、多目的トイレしかないくらいに我々が豊かになるしかないよね、経済的に。今の日本では望むべくもないが…。
LIXILの「オルタナティブ・トイレ」はより理想に近いね。
→いや、まだまだでした。オルタナティブですら、永遠の研究対象。たしかに「完璧なトイレは完成しない」わ。


・『バリバラ #ふつうアップデート「“ファッション=立ち姿”をアップデート」』
→たしかに、座ってるマネキンがいない…。
→座り姿写真の企画に参加したアパレル業界の方、いいことばっか言ってるけど当事者意識はもちろんまだまだ。まあ、それで売れるかどうかで迷いがあるのだろう。でもね?現代日本で資産を持ってるのは高齢者で、今後「歩けなくなる」人間は劇的に増えるわけですよ。チャンスだと思いません?
→番組とは直接関係ないんですけど学校英語でMay I help you?を「いらっしゃいませ」で訳すのどうなん?と思った。店員に話しかけられるのが好きじゃない人でも、May I help you?なら気にならないような気がするんだよね。


・『バリバラ #ふつうアップデート「ファッションのふつうって何?」』
→この回が「秘密結社 ふつうアップデート」の初回なのだな。のっけからバラバラのかけ声で良い。“ふつう”はバラバラやねん。
→マネキンの件と、試着室の件と。⇧の回は、この第1回の「#ふつうアップデート」を受けての「#すわりコーデ」だった様子。つながっとる。




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3度WATCHまん

6月23日の視聴

・『100分de名著 “華氏451度” 第1回「本が燃やされるディストピア」』
→小説なんだ。初めて知った。⇩この辺の異端審問となんら変わらん。未来どころか、過去にディストピアは存在する。

→講師の戸田山和久さん(名古屋大学教授)が、『華氏451度』の映画から入って原作をあとから読むにつけ、「原作はそんなに好きじゃない」を連呼するのが今回の爆笑ピーク!
→モンターグを玉置玲央が、クラリス(&ミルドレッド)を朝倉あきが朗読。玉置玲央、抑揚なく読むの上手すぎる。
→テレビ中毒のミルドレッド(モンターグの妻)。私かよ。
→1950年代アメリカでの、「赤狩り」と「密告」。ナチス・ドイツと同じじゃねーか。


・『100分de名著 “華氏451度” 第2回「本の中には何がある?」』
→玉置玲央の口の右上のホクロと、朝倉あきの口の左下のホクロが気になる。
クラリス、交通事故で死んでたん??
→モンターグとミルドレッドの、背徳の読書。あと2回、これで保つのか?!


・『100分de名著 “華氏451度” 第3回「自発的に隷従するひとびと」』
→マジか。ベイティー隊長の言葉、今の時代を言い当てすぎていて怖い怖い。
→玉置玲央がベイティーに見えてきた。役者は恐ろしい。
→「白人は『アンクル・トムの小屋』をよく思わない。燃やしてしまえ。」って…。⇩コレだよね。フィーの叔父さん。



・『100分de名著 “華氏451度” 第4回「“記憶”と“記録”が人間を支える」』
→ミルドレッドが女子会を(フェルプス夫人、ボウルズ夫人)。詩が、彼女らの、深層を揺り動かす!
→啓蒙の暴力性。
→本焼いてるベイティーが、豊富な本の知識でモンダーグを言い負かす不思議。
→テレビ好きの私としては、ミルドレッドがテレビを捨て、それをモンターグが焼き払う、というシーンは悲しすぎる。
→放浪者の群れに、口承文学の復活を見る。
→第4回にしてアレだけど、『100分de』はイラストレーターの力も大きいな。今回、折々このイラストじゃなかったら、続けて観られなかったかもしれん。イラストが書籍の雰囲気に合わないと、2回目あたりで観るのやめちゃったりするし。
→そりゃ、戸田山さんも“気に入らない”わな。映画は戦争が起きずに終わるから、そっちのが好きなのね。


・『HUNTER×HUNTER 第121話「ハイボク×ト×メンボク」』
→モントゥトゥユピーが、男らしくなって惚れる。冨樫節全開です。オレがナックルなら、モラウを犠牲にするけどな。

・『メジャーセカンド2 第12話「くもりのち雨?」』
→青春したい女子たち。しかし「丹波さんはナイ」。



・『プロフェッショナル「サンドウィッチマン未公開スペシャル」』
→前回⇩の本編と同様なのは、他の芸人が誰一人悪く言わない気持ち悪さ、かな。

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→好感度だかなんだか知らんけど、悪いトコが無い人間なんていねんだから、貶めないまでもキレイにまとめんなっつの。私もサンドウィッチマン大好きだけど、好感度で観てるわけじゃねーから。
→『プロフェッショナル 仕事の流儀』もそろそろ時代に合わなくなってきたのか…?いや、敬遠していたサンドウィッチマンに縋るあたり、逆に時代に合わせようと必死なのか…?




つながりつながり。