極上のストーリー

6月29日の視聴

・『オッドタクシー「あの日に戻れたら」』
→前回⇩、私を混乱させた「ミステリーキッスは4人??」の答が、本日、明らかに!

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→カギは“三矢ユキ”か。影武者とは、な。黒猫も仮面もそのためか。にしてもいったい誰が殺した??
→前半をフルに使った二階堂ルイ(=三森すずこ)の語り、大変だったろうな。いや、他の子との絡み少ない分、ラクなのか?一人で喋り倒しだぞ。エンディングテーマも含めて、八面六臂だな。
→小戸川が、10月4日に載せたのは…。
→大門・弟はどうした?まさか…。


・『オッドタクシー「たりないふたり」』
→大門弟、逃げてる…?拳銃失くした…?これはなにかの伏線なのか…?
→“ホモサピエンス”(=ダイアン)の敗者復活戦のタイムマシーンネタ、よく分からん。
→けっきょく、田中から10万円騙し取ったのは誰なの??
→あれ、大門弟が。いたんかい。兄貴は兄貴で、やられてパトカー盗られてんじゃねーよ。→コロシ(女子高生)の犯人もわかんねーし、次週でホントに解決するのだろうか…。


・『オッドタクシー「どちらまで?」(終)』
→ん?まさか小戸川の脳の病で全員動物に見えるってオチやないやろな。

→おや。やってもうた、私。
マレーバクのヤクザとの関係が分からん。
→そうそう。押し入れに何がいるん?
→“煩悩イルミネーション”は優勝?したのかしら?
→え?犯人コイツ?
→「どちらまで?」ちゃうわ。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!!!!!!!!!!!

・『日本の演芸 金原亭伯楽 落語「子は鎹」』
→終幕後、「昭和33年3月31日」をもって法律で“郭(くるわ)がなくなる”という情報をくれたりして、時代背景入れると落語の面白さ引き立つよな。歴史の重要性は娯楽にもある。

・『日曜映画劇場「雨あがる」(1999)』
→もう20年経ってるのか…。
→冒頭の「この映画を 黒澤明監督に 捧げる」が、緊張感を醸し出す。
→原作:山本周五郎、だったか。
宮崎美子さんは、「武士の妻」ポジション演らせたら天下一品だな。⇩

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→こういうの⇩も演るけど。

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→10年前くらいに観た覚えはあるんだよね、『雨あがる』。主人公が殿様に呼ばれるところまではうっすら覚えていたけど。辻月潭の道場でのやりとり、こんなんだったかー。こういう面白い映画って、運が努力を包摂する(努力は運の範疇でしか成し得ない)、というのをじんわり伝えて来てる気がする。
→それにしても殿様役、演技怪しいな。
原田美枝子も若いなー。本作の夜鷹しかり、⇩の看護師長しかり、いるだけで他を活かす役ってすごくない??

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→士官が成らなかった、という使者が来たときの、細君(宮崎美子)の啖呵が小気味よい。
→その後はただの風景動画です。

・『プロフェッショナル「“愚か者”が、道を作る〜マラソンランナー・大迫傑〜」』
→いやさ、ナレーション「プロを選んだ先駆者」て。為末さんを何だと思ってんねん。

→どのトップランナーも皆、“自分で考え、トライ・アンド・エラー”なんだけど…ホントか?他の圧倒的な要素である「運」にもっとフォーカスしてくれないかな。
→公式戦で、1万メートルを連続2本!!スゲエ。私に経験あるのは、体育祭のぶっつけ本番「200mを2本、連続で」走ったことくらいだな…(比べるな)。

・『NNNドキュメント「セックスと同意−“性犯罪”刑法は変わるのか−」』
→性被害のケースは4つ。「奇襲型」「飲酒・薬物使用を伴う型」「性虐待型」「エントラップメント型」…4つ目が1番多い!

→刑法学者の言、「原告側(ほぼ被害者)」「被告側(加害者とされる)」のどちらの言い分も分かるんだよなー。私も今は、風呂で子ども(幼児)の肛門洗わされてる(本人希望で)けど、成長したら訴えられる覚悟しておかないといけないわけよね…。「ホントはいやだった」とかいくらでも言えるわけだもんね…。でもそん時はしょーがねーな。
→日本の恋愛ドラマ、恋愛マンガを鵜呑みにしない教育、必要。男女とも。壁ドンとかもう、DVの入口だと思った方がいいし。
→(余談)この番組、以前からチャプター設定ぐちゃぐちゃなんだよな。CMカットしたいんだけど…。スポンサー無いと番組もないんだけどさ。番組そのものを敬遠し始めちゃうよな。



つながりつながり。