- 作者: モリタイシ,横幕智裕
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/06/19
- メディア: コミック
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9月20日の視聴(その1)
・『透明なゆりかご 第6話「いつか望んだとき」』
→角替和枝さん、亡くなっちゃったんだよね…。2018年の放送後、そんなに経ってなかったからびっくりしたよ…。あのシブい演技、もう過去の映像でしか観られないんだな…。なんか淋しいな…。ドラマ内での、
「そっちも元気でな。死ぬなよ。」(モトーラ世理奈)
っていうやりとり、まさかこんな重くなるとは昨年の視聴時は思わなかったよ…。
→「先生、聞いてもいいですか」「先生は、どうして中絶手術をするんですか?」(清原果耶)
「…できれば、やりたくない仕事だよ。」
「うちではやりませんって、断ることもできる。」
「でも 断ったところでその妊婦さんは」
「別の病院で手術を受ける。」
「病院に断られて、どうすることもできなくて」
「自殺を選ぶ女性だっている。」
「だからね、僕はこう思うようにしている。」
『アウスは、いつか望んだとき、またちゃんと妊娠できるようにするための手術だ。』
「だからできる限り丁寧に処置をする。」
「中絶も分娩も、同じようなものだと、僕は思う。」
「どちらも、新しい命を迎えるための仕事だよ。」(瀬戸康史)
その後の水川あさみと清原果耶のやりとりも秀逸。未視聴の方はぜひ。
つながりつながり。