無理ンゴ設定たかすぎくん

さよならの儀式

さよならの儀式

  • 作者:宮部みゆき
  • 発売日: 2019/07/10
  • メディア: ハードカバー

8月13日の視聴

・『私たちはどうかしている 第1話』
中村ゆりの役名が「百合子」なのはなんですか狙いましたか。
→少年1人証言ごときで、カンタンに殺人犯に仕立て上げられる状況が曖昧すぎる。
→花岡(浜辺美波)が、結構なレベルの和菓子職人なのに、立場が弱すぎる。冒頭で、住み込みの店へ誹謗中傷されてクビになるし。なんなら「母親が殺人犯」という中傷が出回れば、今回の「結婚式の引き出物の菓子」だって作らせてもらえないでしょ?結婚の御両家とも「由緒正しき」お家らしいし、体面重んじそうじゃん。
→光月庵で決まりなら対決させんな。
→椿(横浜流星)は職人じゃないんかい?職人なのかい?当主だからって菓子作れなきゃいけないわけじゃないし。
高杉真宙くんなんか中途半端な役。
→なんで結婚になるんじゃい。ドラマって、受け入れやすい荒唐無稽さが無いと、面白さが減るよな…。
→椿が七桜を覚えてないわけないじゃんよ。
→菓子は美味そう。
→え、母親死んだ体(てい)なの?なんでやねん。
→結婚式してるやん。どういうこっちゃねん。てか羊羹が黒いから結婚式にそぐわない、とか叫ぶ客。急なキスシーン。キスには触れずに騒ぐ、新婦側の父親。
→殺人事件を世間的に病死にするのは、今のご時世無理だろう…。
→この昼ドラ感はなんだ。

・『セトウツミ #7』
→このシリーズ最高傑作じゃない?内海(高杉真宙)がいつかほだされて、樫村さん(清原果耶)とイイ仲になると思ってたら、まさかの伏兵。伏兵を喜ばそうと必死な内海。なんかキュンキュンしてきたやんけー!

・『SONGS「岡村靖幸」』
→「少年サタデー」。漫画雑誌かよ!と言いたくなるタイトル。“少年さ”が“シューティングスター”に聞こえるのは仕様ですか。
→“岡村ちゃん”について、あんまよく知らんのよね。
→DAOKOと共作の「ステップアップLOVE」。「だいすき」(1988)。どれもこれもディスコナンバー。

・『SONGS「サカナクション」』
→2019年7月6日の再放送。そんときも一回観てんだけど、「新宝島」(2015)イイなあ。ドラムやりたい。この日まで「丁寧」を「ベイベー」だと思ってたのは私です。え、でも、いるでしょ?ベイベーと思ってたヒト。ね?

◆◆

・『歴史秘話ヒストリア「伊400 幻の巨大潜水艦」』
→2014年の発見。
→ん?なんで戦争終結後に、ハワイに運ばれたの?乗組員生き残ってんじゃん。戦いで沈んだんじゃないんかい。
→「アメリカ軍による撃沈処分」らしい。何のために?残しておいてアメリカ軍で使っちゃダメなの?
→格納筒の直径、4メートル。デカイ。(ガンダムの)ホワイトベースが巨大ドームに隠れて、ガウを撃墜したのを思い出す。
→日本は、すべての作戦のタイミング悪い。てか遅い。A案がダメだったときのB案、がない。負ける可能性すら考えてない。こんなワクワクする兵器を作る技術も、そして人も、使いこなせなかった。いや、戦争が続いてほしかったわけじゃない。けど、あまりにも無駄が多すぎた。
→山西さん、ちょうど亡くなってんじゃん!切ないわー。




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