邂逅②

(邂逅①にあたる回はこちら⇩)

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・『銀河英雄伝説 Die Neue These 第三話「常勝の天才」』
西暦2801年が、宇宙暦1年(銀河連邦成立)
→宇宙暦310年(西暦3110年)にルドルフ・ゴールデンバウムが国家元首に(銀河連邦は「銀河帝国」に)。
→で、帝国暦164年(いつ元年なの?)に帝国領を脱出、半世紀の航海後(ってことは50年くらい経って)惑星ハイネセン(多分アーレ・ハイネセンの名前から)に共和主義者が到着。
→宇宙暦527年、帝国暦で218年に自由惑星同盟が(色々あって)発足、宇宙暦復活。ということは、この数字から銀河帝国成立の宇宙暦310年が、帝国暦の元年か。西暦だと…527+2800=3327年?こっから150年に渡る両陣営の戦いの歴史。えーと、西暦で言うと3480年くらい?1400年後の世界…。
→んで、ラインハルトが帝国元帥に。帝国暦487年。上の話から100年ほど。
→今回は、ラインハルトとキルヒアイスの物語。クソ貴族はクソ貴族でいけ好かないが、お前らもコネ入隊じゃない?成り上がりは実力としても、イジメられないのは姉上のおかげでは?(やり返せるとは思うが)
→宇宙を手に入れろ!
→次回予告の声がシブい。

・『銀河英雄伝説 Die Neue These 第四話「不敗の魔術師」』
→ヤン・タイロン(ヤン・ウェンリーの父)のコトバ。人々がルドルフの専制を許したことに対して、納得できないヤン・ウェンリーに、


「それはな 民衆が楽をしたかったからさ」
「自分たちの努力で 問題を解決せず」
「どこからか 超人なり聖人なりが現れて」
「全部 一人でしょい込んでくれるのを 待っていたからだ」

「いいか 覚えておくんだ」
「独裁者は 出現させる側に より多くの責任がある」
「積極的に支持しなくても」
「黙って見ていれば」
「同罪だ」

と答える彼。おっしゃる通り!

・『銀河英雄伝説 Die Neue These 第五話「第十三艦隊誕生」』
→トリューニヒト国防委員長、ムカつく。ティターンズ⇩かよ。

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→エンディングテーマ、ELISAの声が、坂本真綾さんにしか聞こえないんすけど⇩。

・『銀河英雄伝説 Die Neue These 第六話「イゼルローン攻略」(前編)』
→どうでもいいが「イゼルローン」てすぐ予測検索で出てきたのすげー。
→三次元チェス、て“軍儀”みたいなもん?

→この娘は、コーヒーくれた娘じゃない?美人。あの日から何年後なのだ?成長しすぎだろ、トト子。
→イケメソな大佐現る。
→作戦決行!

・『銀河英雄伝説 Die Neue These 第七話「イゼルローン攻略」(後編)』
→第四話以降、同盟側目線の番組進行だけど、いつラインハルトのターンは来るのかね?
→亡命二世とかあるのか。
→案外すぐ占拠できたな。
→ゼークトはアホだな。わざわざ死者を出してどーする。
フェザーン自治領、とな。
→最後の、ブランデーのくだりは、なんか特別な意味がこもってんのかな?

(つづく)