“今”をやめない

1月9日の視聴

・『NHK地域局発 金とく「アノコロTV 知らないとは言わせない! 第2弾」』
→平和だ。
江戸川乱歩が三重出身とか、他局のかつての番組「ズ○ムイン、朝!」をパロディしたりとか、自由だな。
→'94の10.8決戦…懐かしい。

・『NHK地域局発 フカイロ!「諦めたら、何でもできる〜APU学長・出口治明〜」』
→金言の数々。
→「コロナは自然現象。仕方がない。例えば、台風吹き荒れてるときに、川の水を見に行きますか?」
→ディレクターに読みやすい本を勧める出口さん。
→めちゃくちゃ疲れたとき⇩。おちゃらけ用。

多眼思考

多眼思考

→ロジックの本。⇩

→恋愛といえば。⇩

→「人間は賢くないので、何が起きるか分からない。できることは“適応”しかない。」

→「ダーウィンが言ってることは“賢い者や強い者や大きい者が生き残るとは限らへんで”と。“何が起こるかわからないので、適応、だけやで”と。だから人間ができることは“運に適応すること”だけ、そこが僕の考えとぴったり合う。」
→この、あくまで「私の考え方はこう」という、他者に考えを強制しないところが、出口さんの最大の魅力だと思う。
→「左遷なんて確率的には必ず起こる」
→「腐る、ていうのは自分の現状に不満があるから腐るんです」
→「人生なんて明日何があるかわからない。一生懸命は嫌いなんです。一“所”懸命なんです。」

・『逆転人生「傷だらけの天才力士〜照ノ富士・奇跡の復活劇〜」』
→変化したことがルール上問題ないのに、心無いバッシング。なんでやねん。時折起きる、この「ルールへの緩さ」が日本人のスポーツへの歪んだ考え方だよな。暗黙の了解、という謎ルールはいっぱい作るくせにねぇ。
千代の富士もそうだったけど、ケガしてから豪快な投げを封印し、寄り切りに切り替えた時の技術力の高まりは素晴らしいよね。

・『大相撲どすこい研「第2回・立ち合い」』
→『逆転人生』に続き、市川紗椰さんが。ホント好きなんだな、相撲。
→荒磯親方(元・横綱稀勢の里)の立ち合い研究を訊く。やはり、柔らかく待ち、インパクトの瞬間に「岩になる」という緩急が、一流アスリートの力の見せ所なんだろな。
→炎鵬、速くてカッコいい。令和の舞の海だ。
→元・無双山がツルツルに…。
→出足の一歩目と二歩目大きさについて。どっちが大事か、に「相撲のタイプで違う」と荒磯親方は言う。私は、「どっちが利き足か」が関係すると思うんだけど、どうだろう?
→どすこい研の調査係の皆さん、辛そうに見えるが…。ボツになるのヤダ。

◆◆

・『ネタパレ(2021.1.8)』
→ネタパレ初登場シリーズ。
かまいたちの顔(の落書き)芸が鉄板。
アインシュタイン、なぜか好き。初登場でこのクオリティはすごいな。
→EXIT、3時間SPでネタ飛んでたんかい。ウケる。





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