6月24日の視聴
・『ETV特集「“孤独死”を越えて」』
→小島美羽さん(28)。7年目、ということは大学出てすぐ、からかしらん。ミニチュア作ったり、講演会したり、すげえ能力発揮してるなー。月50万くらいはあげてほしい。
→熟年離婚後、心臓病を患い、吐血(トイレ!グロい)後に死亡した男性(69)。61歳で、息子の独立に合わせて離婚(された)。なんか、投函してない元妻への謝罪の手紙が残されていたりとか、嫌われてたんだろうな。
→酒を飲んで失敗していた父を思う、小島さん。嫌いだった、と。17歳で母と家を出たんかー。「失ってから、愛していた、尊敬していたと気づく」とはいうものの、嫌いは嫌い、でしょ?
→高卒後、郵便局から特殊清掃への転身。大学は関係なかった。
→しっかし、このミニチュアの、体液の染みた部分の生生しさ。50代男性が多いんだ。
→二世帯住宅での孤独死?!
→こういうのもさー、本気で防ぐ気持ちが政府にあるなら、マイナンバーカード義務化して活用すればいんだよ。なんでしないの?そうやって、公助をあとまわしにして共助(見守りサービス)に任せっきりにしても、もう限界だってばよ。
→やっぱヒートショックは危ねえんだなあ。
→酒飲んで寝ちゃって、熱中症で死んじゃったりするんだ…「暑いな」とか「苦しいな」とか、どうなんだろう…。あっという間なんかな。53歳の板金職人が、8年前(45歳!)に離婚したからってなんでそんなことに。…遺品整理に来た元妻と息子が、嬉しそうに写真を見ていた、らしいけど、小島さんからみてそう思えたのになぜ離婚したのか、というのは非常に気になる。
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・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-01「偽りの平和」』
→初・本放送当時、この二人の出会い(再会)、衝撃だったろうな。まったく意味が分からんもんな。
・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-02「その名はガンダム」』
→ラウ・ル・クルーゼvsムウ・ラ・フラガ。
→ミゲルは…マーベラス西川かな。
・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-03「崩壊の大地」』
→3話目にして崩れ始める作画。とはいえ4クールアニメとしては維持してるほうかな。
→消えるコロニー。
・『機動戦士ガンダムSEED PHASE-04「サイレントラン」』
→「血のバレンタイン」って、ザフトの中でも黒歴史なんかな?ラウ・ル・クルーゼのとこの艦長(名前わからん)が引くくらいの。
→「出来るだけの力があるなら、出来ることをやれ」か…。生死がかかってるからヤルけど、そうじゃなければ余計なお世話だな。
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・『バリバラ「ウンチ・オシッコの悩み〜おシモのトラブル抱える女子たちの本音」』
→便意・尿意のない彼女たちの、この手の悩みを、障害のある者だけの悩みだと捉えるなかれ。小・中学生あたりから知っておくことで、排便の失敗を安易にからかう風潮も消えてほしいと思う。正直、お笑い番組で、おシモネタで笑えなくなるのは寂しいけどね。
→「嘘をつくことに麻痺する、のに慣れてしまうのが辛かった」とリョウコさん。そうだよな、自分を失う感覚だよな。
・『バリバラ「ウワサの多目的トイレ大研究」』
→アンジャッシュ渡部くんの件で盛り上がったときの回。オストメイトや義足の方、腸の病気で頻便の方など、多種多様。
→「なんか申し訳ない問題」は分かる。分かるが、多目的トイレしかないくらいに我々が豊かになるしかないよね、経済的に。今の日本では望むべくもないが…。
→LIXILの「オルタナティブ・トイレ」はより理想に近いね。
→いや、まだまだでした。オルタナティブですら、永遠の研究対象。たしかに「完璧なトイレは完成しない」わ。
・『バリバラ #ふつうアップデート「“ファッション=立ち姿”をアップデート」』
→たしかに、座ってるマネキンがいない…。
→座り姿写真の企画に参加したアパレル業界の方、いいことばっか言ってるけど当事者意識はもちろんまだまだ。まあ、それで売れるかどうかで迷いがあるのだろう。でもね?現代日本で資産を持ってるのは高齢者で、今後「歩けなくなる」人間は劇的に増えるわけですよ。チャンスだと思いません?
→番組とは直接関係ないんですけど学校英語でMay I help you?を「いらっしゃいませ」で訳すのどうなん?と思った。店員に話しかけられるのが好きじゃない人でも、May I help you?なら気にならないような気がするんだよね。
・『バリバラ #ふつうアップデート「ファッションのふつうって何?」』
→この回が「秘密結社 ふつうアップデート」の初回なのだな。のっけからバラバラのかけ声で良い。“ふつう”はバラバラやねん。
→マネキンの件と、試着室の件と。⇧の回は、この第1回の「#ふつうアップデート」を受けての「#すわりコーデ」だった様子。つながっとる。
つながりつながり。