まだ死なせない。だろ?

6月21日の視聴

・『憂国のモリアーティ #18「ロンドンの証人」』
→前回はこちら。

moritsin.hatenablog.com

→チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン。長い。覚えづらい。
バクスターはなんなん。しかしこの番組、「殺してもいいような、クソみたいな人間」描くのうますぎるよなー。必殺仕事人かよ。
→『ベニスの商人』まで持ち出すんかい。
→相手を無知だと思い込んで蔑んだ挙げ句に、返り討ちに合う。清々しいほどの勧善懲悪。…ダイマコス⇩かよ。

→広げた罠。さあ、どう料理する?


・『憂国のモリアーティ #19「ロンドンの騎士 第一幕」』
→ダイナマイトの導火線なんか気づくか?議員の自作自演じゃないの?
→あれ、新聞でも叩かれてんのかい。ホワイトリー議員はホンモノか。
→なんだこのセレモニー。1人の議員を、よってたかって数名の議員が叩くとか、どんな時代劇だ。喜ばしい席でこんなハナシするかよ。
→ウィリアムの差し金かよ!てか薄いわ!作戦薄いわ!!
→そういや、ホームズが出てこないな?


・『憂国のモリアーティ #20「ロンドンの騎士 第二幕」』
→ホワイトリーvsミルヴァートン。
→最悪の結果に…。ホワイトリーの咆哮。
→いや待て、ホワイトリーほどの男を、モリアーティーズが守らないわけなくない?お手伝いもホワイトリーの弟も、ニセモノの死体、とかいうオチでは?じゃないとホワイトリーがデビルマンみたいになっただけの悲劇の回にしかならないんすけど。

→救いが、ない。全く、ない。

・『NNNドキュメントイチケイの見習い裁判官 密着500日〜人を裁くシゴト」』
→合議制(3人の裁判官)の場合、裁判長(ベテラン、中央)、右陪席(中堅、向かって左)、左陪席(若手、同右)でポジションが分かれてるのか。にしても、地方の裁判所ですら「3人とも東大法学部」って…。


・『ドキュランドへようこそ「ニューヨーク LGBT運動の夜明け」(2020,フランス)』
→原題:Stonewall, Paving the Way to Gay Pride。「ストーンウォールの反乱」のハナシ。
→割とどんどんインタビューしていくのね。精神病院に放り込まれたり、警察にしょっぴかれたり、大学辞めさせられたり…怖えよ。
→52年前の、6月28日の、事件。当時の「Stone Wall INN」の写真、白黒写真なのになぜ看板だけ赤いのん?
→GLF、仲間の集まりで「結婚」を口にする、発見。
→死と向き合う?AIDSか??
→やっぱり。マイノリティースケープゴートにピッタリだもんな…。



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