お金を学べば心が整う

12月25日の視聴

・『すくすくナイト「子育て中の心の危機〜メンタルクライシス〜」』
→前回の『すくすくナイト』はこちら⇩。

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→各家庭の事情があるのは承知の上で。気になる点をいくつか。私の考えた、課題を整理する道具は以下の①〜④。課題解決には、もちろん全てを同時進行が理想。あえて優先順位つけるなら①と③だが、この2つは別々の組織がやれそうなのに対し、②と④は双方を同じ組織がやらなければ意味が無い、という所。
①妻様のメンタルフォロー
②妻様の意識改革
③夫氏のメンタルフォロー
④夫氏の意識改革
→【課題1】番組で紹介された自治体やNPOが圧倒的にアピールしてるのは①妻様のメンタルフォローでしかない、という点。ベッキーさんしかり、番組序盤の二組のママは「子育てのつらさ」、二組のパパは「子育てのつらさ&妻様のフォロー」、という明らかな性差が見られる。男性の逃げ場無いけど、大丈夫?
→これを言うと“お気持ちフェミニスト”に見つかって「男性優位社会なんだから!自分のメンタルくらい自分でなんとかしろ!!」とか言われるんだろうけど。女性がメンタルを追い詰められる“子育て”が、男性だけ余裕で出来るわけないじゃんよ。男性もフォローせえよ。
→【課題2】「自分(女性)より稼げない、けど子育てはやれる男性」を婚活時点で選ばないことで、男性のフローないしはストックに頼るのを前提の結婚(のち出産)を、女性が自ら選んでいることになり。そういう、女性から見た「下方婚の忌避」が女性自身の、育児のつらさを増幅している点。いざ苦しくなった時、夫が仕事していて自分は育児、という状況に負い目を感じ、相談すらマトモに出来ない。自分が主体なら、育休後の復帰も出産のための貯金も予め計画する、でしょ?
→お、千葉銀行紹介されてるやん。
→企業の取り組みを紹介してるけど、世の大半はこんな人数や利益の出る企業じゃないからね。
→と、思ったら直後、大日向雅美さんが青野さん(サイボウズ)に「全ての企業に出来るのかしら?」とチクリと言って驚いた。ホントに彼女とは感情を共有できる。相変わらず推せる⇩!

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→岩間さんは以前⇩もメンタルクライシスの『すくすく子育て』で出演されてたよね。

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…だいたいさ、家に妻がいるからと、上の子の保育所が土曜日に預かれないの、オカシクない???保育所の点数制が「こっちの人は、ラクなんだからイケるでしょ」を助長していて、低レベルなシステムに見える。
→番組終盤。「お金を稼いでいないから、自分は社会の歯車になれていない、それなのに(夫が勧めてくれた)“一時預かり”のようなお金をかけることを利用していいのか」という妻様の嘆き。
→…番組の主旨としては、この妻様が「他人の助けで一時預かりを使う躊躇いを払拭し、大団円」な話題なのだが。正直これ、この方にこんな思いをさせたこともさることながら、この方自身が、稼いでない人間の価値を低く見積もってることの裏返しでもあるからね?教育の敗北だぜ??学校の先生、恥ずかしがれよ、もっと。薄っぺらい命の授業とか片腹痛いわ。

・『爆笑問題の検索ちゃん(2021.12.24)』
→“見取り図”“空気階段”は鉄板。素人童貞のAVで観客(女性)めっちゃ笑ってたけど、わかるんすか?
→“東京03”はもう他の追随を許さないな。
→ちょいちょいやる、“ナイツ”の小道具漫才。時事ネタなのはわかってるから、爆笑問題が出る番組はワザとトリッキーなネタにしてるのかもな。


・『土曜スタジオパーク岸辺露伴は動かない」特集』
→ゲストは高橋一生。昨夜深夜、第一話〜第三話やってたけど、都合により録れなかったのよね。とりあえず前回⇩を復習はしておくか。

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→妖怪怪異マニア、高橋一生。こんなん⇩所有してるのかいな(中巻、下巻もあるらしい)。急に高騰しそうだな。

市川猿之助高橋一生の14年来の友人、とな。大俳優のくせに高橋一生を名優って呼ぶのやらしいわー。てか、本名・喜熨斗孝彦(きのしたかひこ)の方が、役名の乙雅三(きのとまさぞう)を超えてきてるんですけど。
→生活の肉感を減らさない、衣装の数々。本人提案でもある。
高橋一生、飯豊まりえのこと好きだよ、絶対。誤魔化してる様でわかる。ダンスしたのも、ストロベリーシェイク飲ませたのも。
高橋一生が織りなす、怪異の聖地巡礼企画がNHKでスタートしそうだ…。


・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第63話「聖なる継承」』
→ミナカトール取得組、新技特訓組、あとなんか悩んでのたうち回る組(てか1名)。
→生き物系は閃華裂光拳でイケるんちゃうん?
→なんか「情熱大陸」のナレーションみたいな神の声が。
→…「チカラが欲しいか?」

→ちょっと他のアバンの使徒と違うからってしょげてたら、認めてくれたマトリフ師匠が泣くぞ。
→あれ、マトリフ師匠んとこに。
→城に来る魔族なんてロン・ベルクくらいしかおらんだろ。
→ネオ・ダイの剣、以前より結構カンタンに解錠したな。前は佳境にしか開かなかったのになー。



つながりつながり。

リズム&ハーモニー

12月24日の視聴


・『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし 最終話(第7話)「ふふふ、人生って、不思議よねぇ」(終)』
→第4〜6回はこちら⇩。

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荻窪でもいーじゃねーか…にしてもマネージャー切り返しはえーな。やっぱ、アパートもう一部屋空かねえかな?
→ラジオとかやってんの?阿佐ヶ谷姉妹。私達の大好きなナンバー、岩崎宏美「ロマンス」。
→ものはいいのか。
→お隣さんのカニの理由はまだ明かされんのかい?
→「お前に食わせるニラ玉はねえ!」て。タンメンかよ。いや元は酢豚だが。

→このへんの散歩シーン、アドリブじゃないかなあ?なんかセリフ回しや出てる雰囲気が“木村多江&安藤玉恵”になってるもんな。
→今度は沢田研二勝手にしやがれ」。このドラマ、阿佐ヶ谷の地価が上がりそうな気がするんだけど、どうかな?上がったら誰かツイッターで教えてください。よろしくおねがいします。
→来た!引っ越し断わったし!隣の高橋くん呼んだし!!まさか!!!

→伏線回収。
→結婚では無かったか。でも同棲程度で、いい歳の女性と住むのに、親に挨拶しに行くなんて、律儀じゃのう。
→家賃はちゃんともらうよね?
→ホールのケーキの話を、この(視聴してる)クリスマス・イブに観るたあ運がいいな。
→ニラ玉。安藤ニラ玉恵(ごめんなさい)。いしのようこの遺影(もどき)が『サラメシ』に見える。
→エンディング、集中して見たら二部屋になるのわかりきってたなー。
→次作の「よるドラ」『恋せぬふたり』、面白そうだなあ!

・『NHK MUSIC SPECIAL「Eve」』
→“イヴ”と読む。「廻廻奇譚」は彼の作品か。YOASOBIのAyase⇩もそうだけど、やはりボーカロイド初音ミクの存在。

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→AyasaにもEveにも思うのは、このアニメーション部分は誰に頼んでるの?ご本人が造ってるわけないじゃん?
→一曲目は「ドラマツルギー」。やっぱ、ボカロP出身の方々は、スタジオパフォーマンスになると歌がそんなに上手いわけじゃないのが分かってしまうな。逆にネットにUPする際の仕上げる技術がとてつもなく高度なのだろうな。素晴らしい。
→あ、アニメーターとの共同制作にも言及してくれんのね。ツイッターのDMでやりとり始まったんだ!Wabokuさん出演。
→ロケハンしてリアルな東京をアニメにするのにこだわる。明治以降、いつの世も東京は若者の憧れなんだよな。都民ですらそうなのでは?
ドラえもんおそ松さんのオープニングを手掛ける、依田伸隆(よだのぶたか)と組んだのが「僕らまだアンダーグラウンド」(2019)。「心予報」(2020)。
→Eveアニメの登場キャラ“ZINGAI”は、心なしか『ドロヘドロ』だなあ、と。

BUMP OF CHICKEN(ミュージシャン)、クリストファー・ノーラン(映画監督)、エドワード・ゴーリー(絵本作家)から受ける影響。どれもアニメと親和性高そうではある。
シェークスピアの言葉。親が転勤族、て久々に聞いたな。スゲー人も、みんな普通の人間。
→もちろん二曲目は「廻廻奇譚」!!!呪術廻戦第1期OP!テレビ初歌唱。

・『日本の話芸 柳家花緑 落語「文七元結」』
→同じ年末にこの話は泣ける。でもお金使っちゃうんじゃねーか?
→吉原の女将さんに「鬼になるよ!」とか言われたら『鬼滅の刃 遊郭編』みたいね。
→この、死のうとしてる若者が、のちのち改心して娘を嫁にもらう、とかでどう?
→奇跡的な記憶力。これで時間短縮。
→みつを。笑いどころ。
→文七って、こっちの名前か。
→親方の妻を同時に演じ、親方自身と小競り合いを行う。上手すぎる。
→てか、さっさと借金を返せ。
→やはりこうなるか!
→よくこんな短くまとめたな!!すごいわ。


・『浅草お茶の間寄席(2021.12.12、tvk)』
宮田陽・昇、陽さん考案のサッカー将棋「ティキ・タカ」。面白そう。スペインのパスサッカーやね。
→お二人の漫才、ツッコミの昇さん次第でもっとハネたかもしれん。演芸ホールだとちょうどいい柔らかさなのだろうけど。





つながりつながり。

『映画 風と共に去りぬ(後編)(1939年、アメリカ)』

・『映画 風と共に去りぬ(後編)(1939年、アメリカ)』
→前編はこちら⇩。

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→アシュレー、帰ってきたけどクソッタレだな。
→愛してないならキスすんな!
→不自然に馬で走り出す父ちゃん。それは死亡フラグ
→バトラー、なぜ監獄に?
→妹の婚約者(ケネディ)かっぱらった!んなアホな!!
→成り上がった。
→サム!助かった!!
→焼き討ち?報復はやめろよ〜。
→家人も含めた、大いなる芝居。すげーな、即興で。全員、(お話の中だけど)すごすぎるだろ!
→からの再未亡人。からのバトラー夫人。
→親バカのバトラー。そしてイクメン(風)バトラー。地域の評価もうなぎのぼり。
→DVじゃん。
→アシュレーとの誤解。メラニーの人徳。
→この映画、スカーレットとメラニーの対比がすごいな。
→え、なに?乱暴に二階へ。
→ん?ご機嫌?いいセックスだったってこと?
→この時代の映画は、あまりセックスの描写が直接的じゃないな。夫婦二人で朝目覚める、とかも無いし。
メラニー聖母マリアみたいで恐ろしい。
→ボニー!
メラニーまで…。
→アシュレー…私が愛した、幻。
→嫉妬してるにしても、ひどくない?バトラー。
→へ?タラ?
→終わり?ここで??

上皇様お誕生日おめでとうございます

12月23日の視聴

・『将棋フォーカス「渡辺明名人が語る!2021年の将棋界」』
→MC二人がぎこちない。緊張感ハンパない。笑いに誰もスタジオが付き合わないので、静かすぎて怖い。
→2021年1月時点で渡辺名人が持ってた3タイトルは1〜6月で全て終了(全て防衛)。名人、「下半期はほとんど対局がなくて」と仰っていて、なんでだ?と思ったが、おそらく名人なのでA級リーグ戦が無いからじゃねーか?タイトル持ってない棋士は挑戦者決定トーナメントとかあるし、それぞれの階級でのリーグ戦もあるけど、タイトルホルダーは持ってるタイトルの挑戦者選びに参加しないもんね。チャンピオンすげぇな。
→逆に、他のタイトルの挑戦権は獲得できなかったんだろうか…。
ヤクルトスワローズのファン。日本一になったん?全然知らんかった。
→年明けから“王将戦”。藤井聡太竜王が挑戦者!「すわ五冠か!」て湧くだろうし、渡辺名人にかかるプレッシャーはいかばかりか。

・『新・映像の世紀 第1集「百年の悲劇はここから始まった〜第一次世界大戦〜」』
→2015年の再放送!
→映画「ソンムの戦い」。従軍カメラマン、ジェフリー・マーリンズ
→ベルギーで、未だに年間3,000発も不発弾が見つかるの?しかも1割が毒ガス弾!?人は新たな技術に熱狂すると、後先考えないもんな…。
→毒ガスを発明した、天才、フリッツ・ハーバー
→恐怖政治の創始者ウラジーミル・レーニンと、その妻クルプツカヤ。
→当時の新エネルギー“石油”を狙った、イギリスの情報将校、T・E・ロレンス。ロレンスはどっちを裏切った?
→パリとパブロ・ピカソ動く歩道、パリ万博で既にあったのか!
→戦争の危険を警告するH・G・ウェルズ。恐ろしいほどの見識と、未来予測。残念ながら、悲劇の終わり、はハズしたけど。
→…ここまで観て、なんというか差し込んだ(当時じゃない)映像が邪魔してるな。色々と。
→中立国ベルギーに攻め込んだドイツの、それを諌める国際組織がこの時は無いのよね。
→機関銃(ドイツ)vs塹壕の兵士(イギリス・フランス)。
→流行る感染症、梅毒、配布されるコンドーム。そしてコンドームは世界へ。なるほど。
コーカサスで「オスマン・トルコvsロシア」。12万の大軍を向かわせて凍死する兵士たち。引き返すとかできんかったん?その手の危険が伝わっていない、という点もこの頃の情報戦の大切さを物語ってるな。
→ドイツ女性で初の博士号、クララ・ハーバーの自死。なんで?…あ、フリッツ・ハーバーの妻?
→1915年4月22日。ベルギーのラーフェンシュタール村で撒かれる、168トンの塩素ガス。夫に抗議するクララ。で、当然言い返すフリッツ「毒ガスは戦争を早く終わらせる」。5月2日にクララ拳銃自殺。…のちに、ナチスに迫害されるフリッツ・ハーバーユダヤ人だった)。
撃墜王リヒトホーフェン。通称レッド・バロン(赤い男爵)。彼も1918年に撃墜される(25歳)。
→イギリスの謀略戦が、オスマン帝国を破壊する。アラブ民族を焚きつける(フセインと、息子ファイサル)。唆しの首謀者こそ、トーマス・エドワード・ロレンス!
→ロレンスがファイサルに約束した「イギリスかまアラブの独立国を認める」が全ての元凶。
→これまたイギリスに巻き込まれるアメリカ、J・P・モルガン。
→ドイツはレーニンをロシアに送り込む。二月革命で帝政は倒され、十月革命で臨時政府もクーデターでレーニンに打倒される。
→ドイツとしては、東部戦線が終結して、落ち着いて西部戦線に注力できた、と喜んだろうに。
→ロレンス、というかイギリスがアラブ国家建設を反故にし、フランスがアラブを攻撃し、しかもイギリスはイスラエル建国をユダヤ人に認める。そりゃ恨むよ、アラブ人だってさー。
→46歳でバイク事故で死んだロレンス。華やかな映画の自分とは違い、激しい自己嫌悪に陥っていた、らしい。…誰が幸せになったんだよ、これ?100年経ってもまだやってんだぞ、パレスチナ!?

・『新・映像の世紀 第2集「グレートファミリー 新たな支配者〜超大国の出現〜」』
→1930年代のジョン・ロックフェラー。ほぼほぼゴッドファーザーじゃねえか。孫たちののちの出世半端ない。
→その他の巨大資本、グレートファミリーとか言われてんのか!?
アメリカ経済を牛耳る、モルガンJr.。タイタニック号が沈み、大量の保険金をかけたことが批判されても、意に介さない。
クライスラー・ビルに対向する、エンパイア・ステート・ビル
→石油王ジョン・ロックフェラーに群がるメディア。イーロン・マスクや前澤さんに集まる有象無象と同じかな?
→採掘でなく“精製・販売”に特化するロックフェラーの炯眼、もとい慧眼。
ヘレン・ケラーからの批判を意に介さないロックフェラー。資本主義の悪魔みたいな男だって、それが幸せへの一歩だと信じてんだからしょーがないよね。
→マックス・ファクター!ユダヤ人がなんでこんなに迫害されるんかも分からんけど、その能力もすげーな。
エジソンの特許追及から逃れ、西部へ向かうユダヤ人。生まれるハリウッド。ビッグ5は全てユダヤ人創業。ポール・ニューマンカーク・ダグラスも。
→火薬会社、デュポン家が作る化学繊維。
週休二日制が広がった…て言うけど、なぜそうしようとしたのか?なぜ2日、なのか?
→作家フィッツジェラルド。「グレート・ギャツビー」。
→バレエ・リュスの作る、モダン・バレエのルーツ。経済学者ケインズも惚れ込む、ダンサーのリディア。
世界恐慌。イチ抜けかまして怒られるJ.P.モルガン。採算度外視で、でけービル建てるロックフェラージュニア。
→にー抜けしていたせいか、ロックフェラーが死の間際、フォードにかまされる、の巻。地獄行きです。
→デュポン、摂関政治みたいなことするなー。娘をフランクリン・ルーズベルト大統領の息子の妻に、てね…。
→番組内容だけなら私のこのエントリなんかより、こっちのサイト⇩の方が詳しいな。

https://datazoo.jp/w/%E3%82%A8%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%9D%E3%83%B3/24997836


・『新・映像の世紀 第3集「時代は独裁者を求めた〜第二次世界大戦〜」』
エヴァ・ブラウンヒトラーと一緒に自殺してたんだ。
→フォードの反ユダヤ主義。ドイツに協力し諜報活動をするココ・シャネル。チャールズ・リンドバーグも、レニ・リーフェンシュタールすらも。
→獄中のヒトラーを支援する、ワーグナー家。ヒトラーの敵はユダヤ人と共産主義に絞られた。
ベニート・ムッソリーニ(イタリア首相)、上半身裸で「戦争あってこその平和」と嘯(うそぶ)く。服を着ろ。
ソ連の第一次五か年計画(1928〜1932)。ヨシフ・スターリン。…この“五か年計画”、そういえばいつまでやってたの?ソ連崩壊まで?
※そのようだ。以下のサイトのページ終盤「計画経済の展開」において、
“なお、5ヵ年計画はその後も継続され、ソ連では第6次まで実施された後、1961年からは7年計画に改められ、ソ連崩壊まで続いた。”
とある。

【『世界史の窓』→https://www.y-history.net/appendix/wh1502-126.html

→やはり経済を急回復するリーダーは悪魔的な崇拝を可能にしてしまうな。
→1933年のヒトラーの首相就任時に、連立政権を担った保守派の「コメント」は、どこまで信憑性があるの?
マルティン・ハイデガーナチス入ってんのかよ…でもそうよね、いかに高名な哲学者でも、そんなのわかんないんだよね。
→反ナチスマルチン・ニーメラーの嘆き。
→このデカい列車砲「グスタフ」、軍事企業の会長グスタフ・クルップから取ったの?そういうもん?
アメリカ企業がドイツの再軍備に力を貸してる時点で、本末転倒がスゴイな。スタンダード石油、ロックフェラーんトコじゃねーか。
→1937年11月25日、駐日ドイツ大使館での日独防共協定一周年祝賀会で、真ん中にいる日本人は誰なの?天皇陛下では…ないよね?
ゲッベルス原節子
ミュンヘン会議⇩。イギリス等各国首脳が(ヒトラーの要求する)チェコスロバキアズデーテン地方を差し出してまで、なんでそんなに共産主義ソ連)が恐ろしかったのか。

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ヒトラーに裏切られる、イギリス首相チェンバレン。さらに独ソ不可侵条約チェンバレン、歯噛みする思いだろう。
チャップリンヒトラーと4日違いで生まれたの?!
→ドイツの領土、フランス降伏の時点でここまで広がっていたのか…。稀に見る繁栄。バカンスかよ。
IBMのパンチカードが、ユダヤ人の管理に利用されるなんてな…。
→ドミートリー・ショスタコーヴィチ。ピアニストは曲で抗議するのだ。
→ディズニーが作る、ナチスを敵とするプロパガンダ映画。
→「100年後に、新たなナチズムが台頭する」と残して死んだヒトラー。いやマジで、2045年どころかもうちょい前から出てくるよ。インテリ主導のSDGsじゃどうにもならない誰か、いや何かが、さ。
アメリカ、そしてソ連が奪い合った、ドイツの遺産。それは、“V2ロケットの技術者”!
強制収容所を見学させられる、ドイツ人たち。?この、透明のなにかに挟まれた、人間の頭部は一体???

・『東京喰種:re 第2話「欠片 member」』
→前回まではこちら⇩。

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→西尾!?オロチが?で、カネキが琲世だとなぜ知ってるのだ?
→ラビット、はトーカだっけ?
→黒磐?黒磐巌の息子…とか?
→瓜江くんは何をそんなに焦ってるのだ?そして書類偽造すんな。
→霧嶋絢都(アヤト)も、霧嶋董香(トーカ)も健在です。

・『東京喰種:re 第3話「前夜祭 fresh」』
→鈴屋班?鈴屋什造か。
→お菓子で釣れる鈴屋什造。
→月山習とあのカメラ娘が友人なのかー。
→女装軍団。やだなー、ナッツクラッカー…。
→ん?エト?どれが?

・『東京喰種:re 第4話「オークション MAIN」』
→ビッグマダムってまだいたのか。
→あー…鈴屋什造の母親だったか。
→ナキだ。久しぶり。ヒナミちゃんも。
→月山んとこの部下とサイキ(トルソー)が戦ってどうする?
→なんか変なの出てきた。
→ミザのCV:花守ゆみり、て合ってる?“みゆり”だと思ってたんすけど。

・『東京喰種:re 第5話「散りゆく夜 Press」』
→クインケ「フエグチ」って、笛口雛実の母上、か。
→カナエ=フォン・ロゼヴァルト、が月山の部下か。
→大島班はナッツをクラックされました…痛そう…。
→阿藤さんはダメか。
→え?この強えグール(オウル)、滝沢なの?「講義はちゃんと聴けよ!」は笑いどころスかね。なんでやねん。
→乱戦すぎて誰がどこにいて何が目的なのやら。


・『東京喰種:re 第6話「その、果てに turn」』
→あ、やっぱオウルは滝澤政道くんなのね。
→ところで、六月透も米林才子も、今ん所そんなに役に立ってないけど、六月なんかは実は解放させたら最強、なキャラなんじゃないかと疑ってる。米林はきっと特殊能力。
→和修政はなにを企んでる?
→佐々木琲世は覚醒…というか戻ってきた?


・『東京喰種:re 第7話「心覚え在りし日々 mind」』
→瓜江の気持ちの揺れ具合と、佐々木の中の金木との葛藤、どちらが“:re”のテーマなのか。
→平和パーティー
→あんてぃくの、記憶。

・『東京喰種:re 第8話「蠢くモノ TAKe」』
→わーーーー!!!て。
→月山家は狂ってんなみんな。
→ん?月山習、グール失格?って言ったのか?


・『東京喰種:re 第9話「亡霊 play」』
→月山習のことはもう分かんないんだな、カネキ…いや、佐々木琲世。
→いじらしいな、月山。
→サイコを助けたの、誰だ?


・『東京喰種:re 第10話「ゆれる think」』
→月山習の家の中身が明らかに。
→バレてるけど大丈夫か?
→なんだかんだ、徐々に視聴者(読者)の感情をグール側に寄せてく描写は相変わらず。勧善懲悪なんてないのよね。


・『東京喰種:re 第11話「欠落者 writE」』
→作者も序盤で月山がこんなポジションに措かれるとは思わなんだろう。
→下口班の女子二人も惨殺。
→クインケって、こんなビーム砲みたいのもアリなの?
→美人のピンク髪が結構グロい死に方を。首ごと。
→チェーンソーオジサンは松前に。
松前松前でたぶん首ごと。
→不知(しらず)は早くナッツクラッカー使えい。
→メインキャラ以外は容赦なく真っ二つ。
→アンタもやはり女か?

・『東京喰種:re 第12話「夜明け Beautiful Dream」』
→忘れてたわ!“梟”登場!!
→瓜江と不知が共闘!…ダメか。妹はみんなに任せな。
→店長の娘だろうが関係ない。ぶっ潰す。
→高槻先生?て誰?
※ん?もしや、1stシーズンでカネキが読んでた本の、作家か?
→カネキは月山を生かす気だろ?
→あれ。青桐メンバーが…どこにいた?
→埋葬。
→まだ、あの子とも会わないとならないし、な。


・『東京喰種:re 第13話「そして、もう一度 Place」』
→ここから第4期らしい。
アオギリの樹、殲滅作戦?
→高槻泉(せん)先生は、芳村エト、なのよね。
→そりゃコーヒーも噴くっちゅうに。
→高槻さん担当の回想?
→喰種と人間の共存、か。芳村エトの目的は?

→鯱。そして、リゼの過去。
→戦闘マンガに。
→隻眼の王、とは?
→編集者塩野がパテに…。
→笛口雛実の所へ。目覚めたか?佐々木琲世、いや、金木研。




つながりつながり。

『映画 風と共に去りぬ(前編)(1939年、アメリカ)』

・『映画 風と共に去りぬ(前編)(1939年、アメリカ)』
→原題:GONE WITH THE WIND。そのまんまだな。
→後編はこちら⇩。

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→80年以上前とは思えぬ役者のクオリティ。
スカーレット・オハラヴィヴィアン・リー)の、アシュレーへの横恋慕が全ての元凶、か。
→黒人奴隷を使いまくってるから、ここはアメリカ南部とみた。南北戦争の頃のアメリカ、かな?
→レット・バトラー(クラーク・ゲーブル)がオヤジすぎるんだが、ここからスカーレットといい仲になるんだろうか?
→明らかに“かませ犬”(…使い方間違ってる?)、というかアシュレーへのあてつけで結婚した夫チャールズ・ハミルトン(予測変換すぐ出た)。戦闘シーンもなく死亡。いやフラグ立ってたけどさ。
メラニー(アシュレーの妻)はなんも分かってない上に擦れてなさすぎてちょっと怖い。幸せそうだけど。
メラニーの出産?誰が手伝う??
→プリシー、なんで嘘ついたん?
→バトラー、いまさら志願する意味、あるか?
→タラ(地名?)に帰ったものの、父ちゃんが目悪くなってるし、アタマおかしなってもうてるやん。


つづく。

その進撃を 止める時

・『進撃の巨人―特別総集編―第1夜「人類と巨人の戦い」』
→前回の(Final Season開始直前の)特別総集編⇩と、タイトルも同じだし、おそらく第4夜までは内容は同じ、と見た。

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→冒頭の、エレンがうたた寝から起きる際の夢…未来を予知しているように見えるが、それは原作マンガで伏線回収されてるのだろうか。
→酒を飲む、ハンネスさん含む駐屯兵団。何年も地震津波から離れていて確証バイアスが形成され、逃げ遅れる我々人間の心理をよく突いている。
憲兵団・調査兵団・駐屯兵団のエンブレム、微妙に違うの知らんかったわ。
→ライナーが、女型の巨人からアルミンを連れて逃げた方向も、その後の女型の動きに関係があったのか…?


・『進撃の巨人―特別総集編―第2夜「知性を持つ巨人の出現」』
→なぜ、アニは泣いていたのか?アニの父は、なぜ「必ず帰って来ると約束してくれ」って言ったのか?そしてそれは「どこからどこへ」帰ることを意味するのか?
→塔から、獣の巨人を見たライナーとベルトルト、そしてその様子を見るユミル。…それこそ前回の総集編放映が、Final Season⇩の開始直前だったので、このシーンを気にも留めてなかった。今ならわかる、彼らの言う“故郷”の意味も。

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→ウォール教とニック司祭の罪。
→ユミルが“顎の巨人”になったとき、ライナーとベルトルトの発した「あの時の…。」のインパクト。
→エレンが、ライナーとベルトルトに連れ去られた後、満身創痍の調査兵団は壁の上に。そして…


ミカサ「ねぇ…アルミン…何で…エレンはいつも、わたしたちから遠くに行くんだろう」
アルミン「そういえば、そうだね…エレンは昔から一人で突っ走って行くんだ。僕らを置いて…」

…これ、Final後半のエレンとつながる。でも、アイツはいつも、2人のことを考えてると思うぞ。だからまだ、エレンはエレンのままだと信じたい。
→ユミルは、ライナー&ベルトルトについて行ったら、自分の命が無いことを理解していたのか…。
→ハンネスさん…。
→なんでエレンが「座標」を持っちゃいけないのかが、未だにわからん、のよね。
→ユミル本人が、自身を「(ライナー&ベルトルトの)里帰りの土産」と呼ぶのも、今なら納得がいく。
→前回とストーリー違くないか?こんな濃密だったか?
→3rdシーズン開始前にNHK総合で放送した劇場版3作品⇩の視聴時、原作をロクに観てなかった私は「兵士と戦士ってなんか違うの?」と「?」だらけだったが、マーレ編によりそれが伏線だったことが今なら分かる。次から次へと答え合わせが襲ってくるので、総集編なのに息する間もないわ。


・『進撃の巨人―特別総集編―第3夜「調査兵団の反乱と真の王」』
→久々のケニー・アッカーマンと中央憲兵から、逃げてく途中のアニメーションの精度が尋常じゃない。
→まさか、対人戦闘になるとはね。
→ここで、「王家の人間でないと発動出来ない」、始祖の巨人の力が、エレン・イェーガーが王家の血をひくことの証明になってることを理解するの難しいよね。あれ?でもグリシャもカルラも王家じゃないよな?どこで王家の血がエレンに混じったのだ??
→レイスのオヤジ(ロッド・レイス)がヒストリアにぶん投げられたの、彼女が兵団で鍛えられた証拠でもある。
→オルブド区。
→そしてウォール・マリア奪還作戦へ。


・『進撃の巨人―特別総集編―第4夜「巨人の正体と壁の秘密」』
→リヴァイはエルヴィンの…“親友”なのだ。
→ダイナ・フリッツは、グリシャ・イェーガーを、探し出したのだね。
→エレン・イェーガーは、エレン・クルーガーと同一人物なのか?タイム・リープか??
→殺し合い。

・『進撃の巨人「Wall Sina,Goodbye-前編-」』
→アニの物語。ここに宿舎同室の、憲兵団ヒッチがいるのがまた、マルコもマルロも思い出しちゃって倍に切ない。
→探偵アニ・レオンハート。みたいな。
諫山創さんのキャラクターの美醜は分からんのだが、アニは“美人”の設定なのか?
→なるほど、ここがストヘス区。
→マルロだ。
→これは…ケンパー・ボルツか?!
→あんだけ殺したりしといて、生身の…というか、自分が巨人化してない時の死体はこんな驚くんかい。
→《つづく》。
→こういう外伝の類は、おそらく諫山さんはマンガ化はしてなさそうだな。小説もしくは別のマンガ化さんが作った物語とみた。


・『進撃の巨人「Wall Sina,Goodbye-後編-」』
→名探偵アニ・レオンハート、解決編(なのか?)。
→片眼が赤い…そんな中田譲治
→腕だけ、とか出来んの?
→2つの、親娘の物語。
→ところで…アニの親父さん、CV:石塚運昇さんに聞こえるんだけど、いつ作ったアニメだ?亡くなって3年経つぞ??


・『進撃の巨人―特別総集編―第5夜「マーレの戦士と島の悪魔」』
→継承すると余命13年か…キツいな。
→ライナーのみが故郷に戻ったことで、マルセル・ガリアードの印象操作は、隠蔽されたのか?いや、ユミルからポルコ・ガリアードが“顎”を継承してる時点で、兄貴マルセルの記憶は弟ポルコに受け継がれてるのか。だとするとライナー、ポルコに恨まれてねえか??
調査兵団としてのライナー・ブラウンが言った「人類を救うためです!!!」の“人類”って…。
→怒涛の展開、てこういうの、だよな。『鬼滅の刃』みたいな、“死に様の舞台が大仰に用意されてる”わけじゃない。あまりにもあっけなく、前触れなく、視聴者が感情移入したキャラクターが、死ぬ


・『進撃の巨人―特別総集編―第6夜「未来の選択」』
今更なんですけど。“女型の巨人”って、女性しか継承出来ないんすかね?男性が継承してもあの形になるんすかね?
→こんなシーンあったか?やっと分かったわ、“地鳴らし”と“不戦の契り”の意味。
→バカのなすりつけ合い。
→“脊髄液を飲ませた人間”プラス“ジークが叫ぶ”で大量に無垢の巨人を生成、て流れか。
→雷槍の爆発を起こしたジークが、一瞬だけ思いを馳せた少女は、何者?


・『進撃の巨人「悔いなき選択-前編-」』
→リヴァイのストーリーか。この辺りのスピンオフ見せてくれるなら、「イルゼの手帳」⇩もNHKで演っちゃアカンのかね?

moritsin.hatenablog.com


→ん?「#0.5A」って書いてあんのか?「#0,5A」か?どっちだ?いやAじゃなく4かも?
→口笛で始まるとこれ⇩っぽい。

土師孝也さんが出てくると急に重々しくなるなー。『HUGっと!プリキュア』⇩だとそうでも無かったけど。

https://www.toei-anim.co.jp/tv/hugtto_precure/character/chara18.php


→誰が接触してくるってえの?
→あー…最初に戻る、と。
調査兵団か!
→おお。エルヴィン団長。ミケもおる。
→いやさ、こんな狂犬みたいなヤツ調査兵団に入れたら、寝首搔かれるんちゃう?その危険も含めた度量の広さこそがエルヴィンの本領なんだろうけど。


・『進撃の巨人「悔いなき選択-後編-」』
→やっぱ話数表記のアレは「,(カンマ)」かな。てことは、これは「0,5B」か。
→あ、この頃の団長はキースか。
→ロヴォフがエルヴィン団長(現在は分隊長)を煙たがるのも分かるが、探している資料とは何ぞや…。
→新入りの女がイキって忠告を覆して参加するの、死亡フラグな気がするんだけどな…。転げ落ちるように。

→超絶残酷シーン。いや、いつもだけどさ。
→巨人を首ごと狩り落としたぞ。バケモンか。
フラゴンも殺られてんじゃん…。
→二羽の白き鳥。ファーランとイザベルなのかしら。


・『進撃の巨人「Lost in the cruel world」』
→こっちは同じアッカーマンでも“ミカサ・アッカーマン”の物語。
→???なんすか、タイムリープですか?
→9歳のミカサとエレン。さっきの記憶は何だ?この頃のエレン、調査兵団なんか考えてなかったんちゃうかな?
→炎の水、氷の大地、砂の雪原。
→外伝って、つじつまが微妙に合わないのよね。キャラそれぞれの性格とかも。平行世界だと思って観るほうがいいかな?
→マフラー巻きすぎ。
→こんな雨の日に飛ぶかい?気球。
→そこに戻るのか。




つながりつながり。

『【新春映画SP】「駆込み女と駆出し男」(日本、2015)』

・『【新春映画SP】「駆込み女と駆出し男」(日本、2015)』
しょっぱなからなんか難しくて分かんないカンジ。
→主役…は一応、大泉洋かな。満島ひかりは妾で、戸田恵梨香は鉄づくりの妻で、内山理名は手籠めにされた道場娘、という解釈で合ってるだろうか。
→色々ルールあったり無かったり。
→顔の傷レベルだけどなんかいい雰囲気な二人。
武田真治がぶっこんだ、身代わりがどうとかこうとかの話がよくわからん。
→ハッタリでヤクザ追い返してみたり、想像妊娠の解消を皆の面前でかましてみたり。
密偵は、同じ“隠れキリシタン”である尼の頭領みたい人に、親近感を抱いてしまったのだろうか(で、依頼主を裏切った、ということ?)。
→終盤、あの人殺しの道場破りとの戦闘、てっきり内山理名が本懐を遂げるのかと思いきや、斃すのはまさかの!
→からの、ストーリー全編通した『南総里見八犬伝』にて、滝沢馬琴でオチ!!