“おじさん”はジェンダーの外

11月3日の視聴

・『すくすくナイト「子どもにどう伝える?性とジェンダー」』
→「ブラブラちんちん」の発言の何がアカンねん。パンツ見せも何がアカンねん。最初の二組、保護者が答を準備して、しかもそこに押し込めようとしてることに気付くのが先決では?「ダメ」なんじゃなく「私(ママ)はイヤ」でいいじゃん。そしたら「なんでイヤなのか」から子どもとの会話が始まるし。
→おお。和光小学校・幼稚園園長の北山ひと美さんも、同じこと言うてた。「他の人が見て恥ずかしい、というのでなく、お母さんは今それ言うのイヤだな、というアプローチではどうかしら」と。そやろ?
→おおらかさの強制、と解釈すると教育パパなりゅうちぇる
→北山さんの幼稚園の性教育。水着のプライベートゾーン、だと性の違いで区別しすぎるので“プライベートパーツ”って表現使ってるの素晴らしいな。
→お悩みをリモートで伝えてくれる保護者たち、“遠慮なく”言ってくれてるのがありがたいよね。特に、お子さんがキッカケなだけで、“悩みの根源は、パートナーとの関係だったり保護者自身が受けてきた教育による偏見だったりする”のが透けて見える点。これは、彼らが収録後、のちのちこの番組を見返した時に目覚めるチャンスになる。もちろん私自身も、だが。
→へー。オーストラリアの人形、ちゃんと性器ついてんだ(モノに寄るだろうけど)。キューピー人形も昔ついてなかった…?気のせいかな。
→1つだけなにひとつ同意出来なかったのは、あれだけ本人の意思を尊重してきたりゅうちぇる「ランドセルは6年間使うから、しっかり自分の好きな色を選ぼうね」と子どもに伝える、と話していた所。古坂大魔王もあきえさんも同調してたけど、“6年間”の部分は余計じゃない?それだと、途中で“好き”が変化するのを邪魔してるわけで、好きな色を選ぶ、という自律を勧めるのと真逆。ランドセルの件になると、途端に大人たちの意見が多様性からズレ始めるの、どういう現象…?

・『地球ドラマチック「夜の博物館へようこそ!〜子どもたちの特別授業〜」(スコットランド、2020年)』
→閉館後の、スコットランド国立博物館。これは…我が子と観たいぞ?
→3人×3組の子どもたち。
→恐竜と戦う気マンマンの娘がおるな。
→オオナマケモノ?てのがいるの?メガテリウムとも言うそうな。
→カーヌムホテップの棺。
古代エジプトの、“ご当地限定の神”!日本の八百万の神、みたいな?
→エジプトのヒエログリフ。ピクト人の描く文様。絵が表す言語。
→バイキングの骨。ヴァルハラへは行けたかな?
→ハンターストン・ブローチ。美しい。当時の社会的権威や地位の象徴。
→ルイス島のチェス駒。原材料は、セイウチの牙。
スコットランド女王メアリーの複製。エリザベス1世に処刑された人??ウェストミンスター寺院にある墓の複製か。キュレーターの語る「断頭台で斧で処刑されたけれど、最初は失敗したの」って、どういう意味?切り落とせなくて瀕死のまま別の手段を取ったってこと?だとすると怖いんですけど!
→ギロチン「メイデン」。スコットランドで生まれた、効率的に斬首を行う道具。フランスのギロチンはまだ発生してない頃に。





【新型コロナワクチン接種(2回目・2日目)】
→右肩は相変わらず痛い。ウワサの倦怠感や高熱は今のところ発生してない。1回目と現状は変わらず。
→倦怠感も高熱もナシ。杞憂だったか?肩は痛いが、明日で痛みが落ち着くなら1回目と大差ない結果になる。



つながりつながり。