その進撃を 止める時

・『進撃の巨人―特別総集編―第1夜「人類と巨人の戦い」』
→前回の(Final Season開始直前の)特別総集編⇩と、タイトルも同じだし、おそらく第4夜までは内容は同じ、と見た。

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→冒頭の、エレンがうたた寝から起きる際の夢…未来を予知しているように見えるが、それは原作マンガで伏線回収されてるのだろうか。
→酒を飲む、ハンネスさん含む駐屯兵団。何年も地震津波から離れていて確証バイアスが形成され、逃げ遅れる我々人間の心理をよく突いている。
憲兵団・調査兵団・駐屯兵団のエンブレム、微妙に違うの知らんかったわ。
→ライナーが、女型の巨人からアルミンを連れて逃げた方向も、その後の女型の動きに関係があったのか…?


・『進撃の巨人―特別総集編―第2夜「知性を持つ巨人の出現」』
→なぜ、アニは泣いていたのか?アニの父は、なぜ「必ず帰って来ると約束してくれ」って言ったのか?そしてそれは「どこからどこへ」帰ることを意味するのか?
→塔から、獣の巨人を見たライナーとベルトルト、そしてその様子を見るユミル。…それこそ前回の総集編放映が、Final Season⇩の開始直前だったので、このシーンを気にも留めてなかった。今ならわかる、彼らの言う“故郷”の意味も。

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→ウォール教とニック司祭の罪。
→ユミルが“顎の巨人”になったとき、ライナーとベルトルトの発した「あの時の…。」のインパクト。
→エレンが、ライナーとベルトルトに連れ去られた後、満身創痍の調査兵団は壁の上に。そして…


ミカサ「ねぇ…アルミン…何で…エレンはいつも、わたしたちから遠くに行くんだろう」
アルミン「そういえば、そうだね…エレンは昔から一人で突っ走って行くんだ。僕らを置いて…」

…これ、Final後半のエレンとつながる。でも、アイツはいつも、2人のことを考えてると思うぞ。だからまだ、エレンはエレンのままだと信じたい。
→ユミルは、ライナー&ベルトルトについて行ったら、自分の命が無いことを理解していたのか…。
→ハンネスさん…。
→なんでエレンが「座標」を持っちゃいけないのかが、未だにわからん、のよね。
→ユミル本人が、自身を「(ライナー&ベルトルトの)里帰りの土産」と呼ぶのも、今なら納得がいく。
→前回とストーリー違くないか?こんな濃密だったか?
→3rdシーズン開始前にNHK総合で放送した劇場版3作品⇩の視聴時、原作をロクに観てなかった私は「兵士と戦士ってなんか違うの?」と「?」だらけだったが、マーレ編によりそれが伏線だったことが今なら分かる。次から次へと答え合わせが襲ってくるので、総集編なのに息する間もないわ。


・『進撃の巨人―特別総集編―第3夜「調査兵団の反乱と真の王」』
→久々のケニー・アッカーマンと中央憲兵から、逃げてく途中のアニメーションの精度が尋常じゃない。
→まさか、対人戦闘になるとはね。
→ここで、「王家の人間でないと発動出来ない」、始祖の巨人の力が、エレン・イェーガーが王家の血をひくことの証明になってることを理解するの難しいよね。あれ?でもグリシャもカルラも王家じゃないよな?どこで王家の血がエレンに混じったのだ??
→レイスのオヤジ(ロッド・レイス)がヒストリアにぶん投げられたの、彼女が兵団で鍛えられた証拠でもある。
→オルブド区。
→そしてウォール・マリア奪還作戦へ。


・『進撃の巨人―特別総集編―第4夜「巨人の正体と壁の秘密」』
→リヴァイはエルヴィンの…“親友”なのだ。
→ダイナ・フリッツは、グリシャ・イェーガーを、探し出したのだね。
→エレン・イェーガーは、エレン・クルーガーと同一人物なのか?タイム・リープか??
→殺し合い。

・『進撃の巨人「Wall Sina,Goodbye-前編-」』
→アニの物語。ここに宿舎同室の、憲兵団ヒッチがいるのがまた、マルコもマルロも思い出しちゃって倍に切ない。
→探偵アニ・レオンハート。みたいな。
諫山創さんのキャラクターの美醜は分からんのだが、アニは“美人”の設定なのか?
→なるほど、ここがストヘス区。
→マルロだ。
→これは…ケンパー・ボルツか?!
→あんだけ殺したりしといて、生身の…というか、自分が巨人化してない時の死体はこんな驚くんかい。
→《つづく》。
→こういう外伝の類は、おそらく諫山さんはマンガ化はしてなさそうだな。小説もしくは別のマンガ化さんが作った物語とみた。


・『進撃の巨人「Wall Sina,Goodbye-後編-」』
→名探偵アニ・レオンハート、解決編(なのか?)。
→片眼が赤い…そんな中田譲治
→腕だけ、とか出来んの?
→2つの、親娘の物語。
→ところで…アニの親父さん、CV:石塚運昇さんに聞こえるんだけど、いつ作ったアニメだ?亡くなって3年経つぞ??


・『進撃の巨人―特別総集編―第5夜「マーレの戦士と島の悪魔」』
→継承すると余命13年か…キツいな。
→ライナーのみが故郷に戻ったことで、マルセル・ガリアードの印象操作は、隠蔽されたのか?いや、ユミルからポルコ・ガリアードが“顎”を継承してる時点で、兄貴マルセルの記憶は弟ポルコに受け継がれてるのか。だとするとライナー、ポルコに恨まれてねえか??
調査兵団としてのライナー・ブラウンが言った「人類を救うためです!!!」の“人類”って…。
→怒涛の展開、てこういうの、だよな。『鬼滅の刃』みたいな、“死に様の舞台が大仰に用意されてる”わけじゃない。あまりにもあっけなく、前触れなく、視聴者が感情移入したキャラクターが、死ぬ


・『進撃の巨人―特別総集編―第6夜「未来の選択」』
今更なんですけど。“女型の巨人”って、女性しか継承出来ないんすかね?男性が継承してもあの形になるんすかね?
→こんなシーンあったか?やっと分かったわ、“地鳴らし”と“不戦の契り”の意味。
→バカのなすりつけ合い。
→“脊髄液を飲ませた人間”プラス“ジークが叫ぶ”で大量に無垢の巨人を生成、て流れか。
→雷槍の爆発を起こしたジークが、一瞬だけ思いを馳せた少女は、何者?


・『進撃の巨人「悔いなき選択-前編-」』
→リヴァイのストーリーか。この辺りのスピンオフ見せてくれるなら、「イルゼの手帳」⇩もNHKで演っちゃアカンのかね?

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→ん?「#0.5A」って書いてあんのか?「#0,5A」か?どっちだ?いやAじゃなく4かも?
→口笛で始まるとこれ⇩っぽい。

土師孝也さんが出てくると急に重々しくなるなー。『HUGっと!プリキュア』⇩だとそうでも無かったけど。

https://www.toei-anim.co.jp/tv/hugtto_precure/character/chara18.php


→誰が接触してくるってえの?
→あー…最初に戻る、と。
調査兵団か!
→おお。エルヴィン団長。ミケもおる。
→いやさ、こんな狂犬みたいなヤツ調査兵団に入れたら、寝首搔かれるんちゃう?その危険も含めた度量の広さこそがエルヴィンの本領なんだろうけど。


・『進撃の巨人「悔いなき選択-後編-」』
→やっぱ話数表記のアレは「,(カンマ)」かな。てことは、これは「0,5B」か。
→あ、この頃の団長はキースか。
→ロヴォフがエルヴィン団長(現在は分隊長)を煙たがるのも分かるが、探している資料とは何ぞや…。
→新入りの女がイキって忠告を覆して参加するの、死亡フラグな気がするんだけどな…。転げ落ちるように。

→超絶残酷シーン。いや、いつもだけどさ。
→巨人を首ごと狩り落としたぞ。バケモンか。
フラゴンも殺られてんじゃん…。
→二羽の白き鳥。ファーランとイザベルなのかしら。


・『進撃の巨人「Lost in the cruel world」』
→こっちは同じアッカーマンでも“ミカサ・アッカーマン”の物語。
→???なんすか、タイムリープですか?
→9歳のミカサとエレン。さっきの記憶は何だ?この頃のエレン、調査兵団なんか考えてなかったんちゃうかな?
→炎の水、氷の大地、砂の雪原。
→外伝って、つじつまが微妙に合わないのよね。キャラそれぞれの性格とかも。平行世界だと思って観るほうがいいかな?
→マフラー巻きすぎ。
→こんな雨の日に飛ぶかい?気球。
→そこに戻るのか。




つながりつながり。