退かないふたり

1月14日の視聴

・『SONGS「宮本浩次」』
→前回来てから⇩そんな経ってないぞ。1年強で2回は多かろう。リピート多めの最近のSONGS。

moritsin.hatenablog.com

→まあ、それ以外にもCOVERSの『宮本浩次ナイト!』⇩とか頻度高いのなんのって。

moritsin.hatenablog.com


→「あなた」(小坂明子)や「ロマンス」(岩崎宏美)含むカバーアルバムが売れてるのも関係あるんだろうな。その流れで(?)岩崎宏美⇩が来るわけで。

moritsin.hatenablog.com


芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)の贈賞理由、長っ!30年以上のバンド活動、アルバム「宮本、独歩。」、カバーアルバム「ROMANCE」、とかの固有名詞出しまくりで結構読んでいてオモロイ。
妻夫木聡さんとのCMでもすごい間があったけど、悩んで喋りだすまでの時間、長っ!!
→なぜ椅子から立ち上がる。
→半笑いの大泉洋
→そういやRCサクセションに影響受けてるヒトだったっけ。デビューは1986年?
→レコード会社との契約解除。からの日本文学の読み漁り。2年の時を経ての「悲しみの果て」。「今宵の月のように」の誕生。「俺たちの明日」(2007)。
→紅白初出場、2017年だったっけ。そりゃ昔のNHKなら受け入れてくれんよ。サンドウィッチマンだってそうだったし。
→ドラマの主題歌、OK出るまでに何曲もボツになるんだ?誰が決めるんだろう?
→てことで、デビュー10年目でのヒット曲、「今宵の月のように」(1997)
→ん?キーボード、小林武史…?似てる人?
→やっぱ小林武史だ。
⇒PLAYLISTは「宮本浩次をつくり上げた“おんな唄”」。一曲目は「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)。松本隆なんだよな。二曲目は「異邦人」(久保田早紀)。
→「異邦人」の弾き語り。サイコー!
→三曲目「二人でお酒を」(梓みちよ)。
→四曲目「赤いスイートピー」(松田聖子)。彼にとっての“元祖”J-POP。今回はこれも弾き語り。
→宮本さん、褒められるとメチャクチャ照れるのでめっちゃ、オモロイ。
冬の花」(2019)。これが宮本浩次のソロデビュー曲!
→ソロシンガーの宮本浩次を、小林武史がプロデュースしてるんだ。それでキーボードにおんねんな。そして最新アルバム「縦横無尽」。小林武史が「彼(宮本)がまた、どういう形でエレファントカシマシに戻っていくのか、それも楽しみ」とかなんとか褒めまくりなので、また照れるわけで。
→ほんっとなんなのこの人!なんなのこのリアクション!大泉洋が終始ニヤついてんじゃん。
→締めは、最新曲「浮世小路のblues」(2021)!


・『SONGS「YOASOBI」』
→一昨年の紅白、オモテに出たのは初だったのね。なんかヘタクソだったのは、緊張しまくりの結果、か。
「大正浪漫」(2021)
→えー…ikura(幾田りら)は作詞作曲大好き一家で、中学生こら路上弾き語りやってたヒトだし、Ayase⇩はピアノやってた人だし。基本、音感無しにいきなり出てきたワケではないのよね。

moritsin.hatenablog.com


→それぞれの好きな曲。影響力とは。

→ラジオ出演からの無茶ぶり企画で生まれた、「ラブレター」(2021)
→そして、SDGsというわけわからんもんに後押しされて出来た「ツバメ」(2021)

・『チョイス@病気になったとき「摂食障害」』
→“身体像”の障害。神経性やせ性(拒食症)、の典型。痩せてなくても“痩せてる”と感じてしまう。もう自己認識が…脳の機能がゆがんでいる。
→これ、こないだ観た『ウワサの保護者会「子どものダイエット」』⇩の答え合わせだな。
→後半出演されてた山田久美さん(仮名)、ウワサの保護者会のアカネさん(仮名)と同じ方では?
山田久美さんは23歳で、アカネさんは14歳なので、別人でした。ただ、状況はまるで同じ。

moritsin.hatenablog.com

→血液検査の結果、肝臓のALT値が肝硬変や肝炎並の値に!
→それこそ、神経性やせ症が(『ウワサの保護者会』では詳述されなかった)「命を失う疾患」「死亡率の高い疾患」である理由、それは、脂肪や筋肉をエネルギーにしようとするため、内臓も機能不全になること。山田さんも「肝臓を溶かして生きている」と医師に言われる始末。
山田久美(仮名)さん、今は看護師なん?!
→…おおお…骨粗鬆(しょう)症、低身長、虫歯、不整脈、月経不順…果てには“脳の萎縮”まで…。
→オススメ!“3%ダイエット”!あくまで標準体重より多い体重の方向け、ですが。体重の3%を目標にゆっくり減らす!
※注:3ヶ月〜6ヶ月かけて、です

・『フジボクシング「石澤開(MT)×森且貴(大橋)」』
→日本ミニマム級王座決定戦。のちの世界チャンピオンからダウンを奪った石澤と、新人王だった森。チャンピオンカーニバルの一戦。
→互角の攻防。時にぐらつく森、が印象良くないのか5Rまでの採点は3者1点差で石澤。
→全く読めん。森の手数は圧倒的。しかし有効打はパンチ力のある石澤。森のボディが後半どれくらい効いてくるか…。
→8R、一発の右が森のアゴに。その一瞬の隙。畳み掛ける石澤の左右、左右。あっという間のダウン。お見事。
村田諒太選手、ゴロフキン戦延期になってたんか。
→お、ロブ・ブラントとの再選、観せてくれんのね。
→2RKOだったんか。最高のリベンジだな。
→え、スティーブン・バトラーってのと戦ってるのん?5RKOで防衛!そうか、それ以来試合が無いのか。



つながりつながり。