ずっと見られてたまるかよ

1月19日の視聴

 

・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 #10「アメリカ 喪失の90s 第1回」』

→80sはこちら⇩。

 

【2023年『1月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230210/1675984295

 

→お、いきなり『パルプ・フィクション』(1994)か。クエンティン・タランティーノ監督。どうもな…リュック・ベッソンと混じっちゃうんだよな…。

→平成への改元や、冷戦の集結(マルタ会談)。小さな政府となり、殺人は増え、ゴミもロクに回収されないアメリカ。

→【Chapter1 Phantom】幻。

→『心の旅』(1991)、マイク・ニコルズ監督。ハリソン・フォードだ。これ昔観た⇩よな?…すぐ撃たれんだよ…。

 

【2021年『3月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210328/1616865064

 

→『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)、ジェリー・ザッカー監督。主演のデミ・ムーアの当時の夫、ブルース・ウィリスの『ダイ・ハード2』(1990、レニー・ハーリン監督)は負け。…えーと、ウィリスは何で負けたの?興行収入??

イラククウェート侵攻(1990)もこの頃か。湾岸戦争(1991)勃発。ニンテンドーウォー。

→なんだこれ。ハリソン・フォードだし『エアフォース・ワン』?

→違った。『パトリオット・ゲーム』(1992、フィリップ・ノイス監督)だ。当時の、ブッシュ大統領の支持率90%は異常。今の、◯ーチン大統領やん。

→ロサンゼルス暴動(1992年4月)。これはなぜ?殺し合いじゃん。意味わからん。…そんな中、ハリウッドで作られる1つの映画。黒人が主人公だ。それは…。

→【Chapter2 Justice】正義。あー、ロサンゼルス暴動のキッカケ、ロドニー・キング事件か。その映像を使った映画…『マルコムX』(1992)、スパイク・リー監督。暴動の中、行われる試写会。そういや観に行ったな…映画館に。

→『許されざる者』(1992)、クリント・イーストウッド監督。悪い保安官がジーン・ハックマンなの、いいねえ。モーガン・フリーマンもいるな。

マルコムX、暗殺時(1965年2月)あんなに撃たれたん?

クリントン大統領が取り組んだ“ヒトゲノム計画”。そして遺伝子の妙、から連なるあの映画。

→『ジュラシック・パーク』(1993)、スティーブン・スピルバーグ監督。

 

 

・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 #11「アメリカ 喪失の90s 第2回」』

→おお。一度もちゃんと観たことない。『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994)、ロバート・ゼメキス監督。バック・トゥ・ザ・フューチャーの監督か?…ケネディもジョンソンも、ニクソンまで出てくるのか。ともすれば、現代なら“発達障害のオジサン”で終わってしまいそうだが…。

→【Chapter3 Virtue】美徳。…美徳?リベラルvs.保守の二項対立。…“中絶反対派による産婦人科前での座り込み”?今なら逆に、日本も例外なく“中絶させろ”って人が座り込みしそうだけどな。

→座り込みどころか、産婦人科への放火や乱射事件も起きてるのか。保守にも過激派がいるのか…。裏切ったら粛清されそう。

→O.J.シンプソンの逃亡劇。自宅に押しかける報道陣…。

オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件(1995年4月)!こんなんあったんだ。元軍人によるテロ行為。長いタイトルなのに予測検索してくれた。さんきゅー。てか、1995年といえば、アレとコレが。

→パリ近郊のディズニーランド、1992年オープンなんだ。割りと最近。そんな頃、物議を醸したある映画。それは…

→【Chapter4 Irony】皮肉。

→『パルプ・フィクション』(1994年、クエンティン・タランティーノ監督)。ジョン・トラボルタの隣、サミュエル・L・ジャクソンか!

→「パルプ・フィクション」=安っぽい小説。

→『リアリティ・バイツ』(1994)、ベン・スティラー監督。知らんな…。ウィノナ・ライダーイーサン・ホークは知ってるけど。

→90sに成人した若者たちを「ジェネレーションX」って言ってたのか。もしかして“Z世代”ってそっからきてるのか?

→「マイ・シャローナ」いいよね。好き。今初めて曲名知ったけど。バインバインバインバイン…。

→この番組の核でもある、Interview相手のジジイたち、時々うるせーな、と思う。わかった気になるなよ?って。

→「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」(1991)…ニルヴァーナといえばコレ。コレしか知らんけど。

 

 

・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 #12「アメリカ 喪失の90s 第3回」』

→うおお。『ミッション・インポッシブル』!トム・クルーズ⇩!

 

【2020年『12月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201214/1607904757

 

善悪二元論では動けない、アメリカンコミックのヒーローたち。『バットマン リターンズ』(1992)とて。時代の要請だよね。仮面ライダー⇩だってそうなんだもん。

 

【2022年『3月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220309/1646812349

 

アメリカにとって、明確な敵のいない時代、

→【Chapter5 Sabbath】安息。サバト?英単語じゃないんじゃない、コレ。共産主義という敵を失って、右往左往する様が、“安倍晋三・元首相を喪って、いよいよ正体を隠し切れなくなった野党・インテリ・ジェンダー仲間たち”に似てるな。

→『マーシャル・ロー』(1998)、『羊たちの沈黙』(1991)、『ターミネーター2』(1991)…理解しがたい敵。

→『M:I-2』(2000)で現れる、未知のウイルス。現実にはそれは映画公開から20年後に自然にやってくるし、なんな、公開の1年後にやってくるのはウイルスでも何でもない、アメリカが蒔いた火種の回収、なんだよな…。

→【Chapter6 Resist】抵抗。え…子どもにも銃撃つ練習させてんのか…そら親の目盗んで、学校に持ち込むわな。

→え。公立学校への制服導入、治安維持の目論見で、クリントン大統領が言い出したの??今の日本と真逆の思想だが。若者、それはそれで着こなすのね。『クルーレス』(1995)、エイミー・ヘッカーリング監督。同時期に、日本で流行るルーズソックス。

→制服文化をあざ笑うかのような、ブリトニー・スピアーズの「ベイビー・ワン・モア・タイム」のMV(1998)。たまごっち、アメリカでも流行ってたのね。そういや、落合陽一⇩も…。

 

【2021年『5月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210610/1623310967

 

→【Chapter7 Illusion】錯覚。もちろんお待ちかね『マトリックス』(1999)、監督はウォシャウスキー兄弟。ちゃんと観たことないんだよ。銃弾避けるコントしかみたことないよ!地上波でやらんかね。

→はあ?!ウォシャウスキー兄弟、2人とも性別適合手術受けて、今は“ウォシャウスキー姉妹”なの?リリーとラナ。うそん。

→『トゥルーマン・ショー』(1998)、ピーター・ウィアー監督。これは…ジム・キャリーかな?ちょっとした『サトラレ』?

 

…人のプライバシーを見て笑う。それは時に死を招く。

 

【2020年『10月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201107/1604683549

 

→コロンバイン高校銃乱射事件(1999)。もう制御は効かない。

→90sを象徴するのは『キャスト・アウェイ』(2000)、ロバート・ゼメキス監督。まさに20世紀最後のこの年に。

個人主義を美徳とする国が、個人主義に苦しんでいる…のかな?

 

 

・『NHK高校講座 世界史「古代インド」「東南アジア世界の形成」「中華帝国の形成」「中国の分裂と多様化」』

→再⇩。

 

【2022年『5月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220519/1652889540

 

【2022年『5月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220601/1654014139

 

【2022年『7月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220703/1656858767

 

→「古代インド」、紀元前から受け継がれる仏教とヒンズー教のお話だったか。

→「東南アジア世界」っつっても、1〜2世紀のハナシなのか。インドの神“ガネーシャ”、商売繁盛の神だったのか。通りで近くのカレー屋に、よくガネーシャの掛け軸があると…。

スマトラ島、確か赤道通るトコだよな?

※ご明察

→あれ。シュリーヴィジャヤ王国が7-14世紀、シャイレーンドラ朝が8-9世紀か。この20分で随分広めの時代を網羅するんだな。

→ジャワ島の“山への崇拝”、それがボロブドゥールとプランバナンにも。

→マレーシアとスマトラ島マラッカ海峡

→ワヤンの装飾。

→周がハバをきかせてる頃でまだ紀元前11世紀。

→“秦が統一するまでの550年の戦乱の時代”って、よくよく考えると5世紀分よ?100年で3世代としても、スケール違いすぎて…。とにかく、自分が生きてる間に、何かを成し遂げられるわけもなく。子をなすのは当然のことで、育てない人間など存在を認められるわけないよな、この時代に。

司馬遷の『史記』が個人にフォーカスしたの、今の『映像の世紀バタフライエフェクト』みたいだよな。

→江南文化としての、のちの山水画

 

 

 

・『すくすく子育て 予防接種のキホン』

→これは良回。番組終盤に、小児科医の立場で来ていた松永展明ドクターが「安全と安心は非なるもの」と仰っていて、かつわからないことを「分からない」と言ってくれたことが逆に“安心”した。時間が経てば状況は変わるだろうが、再放送何度かしてほしいレベル。

 

 

 

 

つながりつながり。