Oh!Yah!!Two!!!

12月5日の視聴

・『SONGS「瑛人」』
ドルチェ&ガッバーナ、男性のかい!
→普段の会話が滑舌はあまりよくない感じの面白人間だった。

・『THE MANZAI 2020 プレマスターズ』
→なかなか爆笑、とはいかないもんよね。からし蓮根のネタも、同じの昔見たことあるけど、「大きい女の人」でイジるの結構厳しいし。
→テレビの露出が多くなってきた若手が、少しずつネタのクオリティー下がるの寂しいな。
→“四千頭身”と“ラランド”はすげー笑った。

・『ネタパレ(2020.12.4)』
→同じフジテレビだからなのか、上の『THE MANZAI プレ』と顔ぶれ被りまくりだな。同じ日に撮ってない?
→「ぼる塾」はいつも通りで嬉しいです。
→バーチャル大喜利、観てる側の千原ジュニアが一番ウケとるやん。


・『Jリーグ2020「北海道コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪」』
→清武はやはり別格。坂元はすっかりマークされているものの、要所要所で絡んでくるのは才能の塊。コンサドーレ札幌は、再三のクロスもファーに誰もいないシーンが多く、コーナーキックの数が多い割にチャンスを潰しがち。トランジション時のカオスに、札幌が落ち着いてしまって守備ブロック作られちゃう、のも残念。
セレッソの3点目「豊川→メンデス」のつなぎは圧巻。豊川の体の入れ替えを駆使したトラップに吠えたわ。

・『すくすく子育て「コロナだけじゃない!感染症対策」』
→アルコール入りの除菌シートか。
「できることをすること」が一番大事。リスクは「ある・ない」でなく「高い・低い」で考えるもの。
→感染した人をターゲットにせず、感染しやすい場所(トイレなど、「みんなが触る場所」)には「ばい菌」が潜んでいる、という考え方を。
→“窓の換気”が一番の換気。
→胃腸炎には「手洗い」。なぜならノロウイルスロタウイルスにアルコールが効かないので。

・『すくすく子育て「どう伸ばす?子どもの可能性」』
→習いごとに血道をあげる親の気持ちが分からなすぎて、不思議な目で番組を見ている。とくに「苦手が遺伝するのでは」を気にするお母さんは、一体それで何が問題なのか?私は本人にとって「死ぬ以外に損することがあるのか?」と考えているので、音楽家になり損なおうがプロスポーツ選手になり損なおうが、どっちでもいい。どーせ、親の希望なんてぶっ飛ばしてくるのが子どもなんだろうし。

・『すくすく子育て「どうあげたらいい?おやつ」』
→なんでテーマが「お菓子」でなく「おやつ」なのかが気になる。定義としての「おやつ」が、べつにお菓子とは限らない、というのは分かる。であれば「メシの一種」なのだから、(親が準備するのが苦でなければ)いつ食べようが、どんだけ食べようが構わなくない?親が困っているのは「中途半端な時間に“食べたい、食べたい”と言われるのがめんどくさい」、てことでは?
→世のお母さんが自分(大人)の食べる菓子や果物まで「おやつ」と表現しているのはなぜなのか?食事の種類に、なにかしら名付けたい、ということ?
→専門家が肥満をエラく問題視するのはなぜだ。第二次性徴期に変わるかもよ?
→「虫歯になってほしくない」も、ホントは「子どもが虫歯になると、治療その他など“親の手間がめんどくさい”」だけよね。「だらだら食べ」は、甘いお菓子を食べることよりよほど歯に良くない、とのことだが、それは大人の方が断然アカンよな。子どもはともかく、自分が気をつけよっと。

・『すくすく子育て「私の子育て 厳しすぎる?」』
→これは分かるな〜。子どもに「なんなの?バカなの?」てボソッと言っちゃう時もある…。
→大日向雅美さんだ。それだけでいい回。
→予想どおり。大日向雅美さんの語るスウェーデンの、ムチと石のエピソード」は泣いちゃう。ホント泣いちゃう。
→叱るときは「行動」を叱り、褒めるときは「全人格」を褒める。できるかな、ワタシ。
→スケジュールがキツめのお母さん、ひとつのエピソード(長男がケガしたときに、彼女は次男とお風呂)で呼んだ救急隊員に「お母さん、見てなかったんですか」と言われてこんな性格に。救急隊員が悪い。
→あ、大日向さんもおんなじことを。てか、育休とってても、保育所使っていいんでしょ?
→「男の子だし」て口にするお母さん、長男に無理させて、我慢させてることに気づいている。それを褒める大日向さん。これよ、これ。
→親がダメと言う前に、「ボールを投げ返してみる」という提案(そして、それを思い返せるのか、私は)。

◆◆

・『土曜ドラマノースライト」の魅力に迫る!』
→脇の役者が豪華じゃのう。
田中みな実がおる。青木崇高さんは『サギデカ』以来かしらん。
ブルーノ・タウトって実在するんだ。クリストファー・ロイドをモデルにした空想の人物かと思ったら、違った。ごめんなさい、タウトさん、そして横山秀夫さん。

・『ドキュランドへようこそ「トム・クルーズ―永遠の若さを追求して―」』
→離婚で貧しくなるところまでは、ある話っちゃあ、ある話。しかし、転校14回はかなりの数だな…病むわ。
→『トップガン』でバイク乗ってるトム・クルーズと、『ミッション・インポッシブル』の彼と重なるなー。
興行収入の場面で、トップガン以外に『クロコダイルダンディー』『ベスト・キッド2』『エイリアン』『スター・トレック4』など、知ってる映画がズラリと並んでいてウキウキする。
→『ハスラー2』『7月4日に生まれて』、いい作品出まくっとる。いや、脚本とかに口出ししてるし、ほぼほぼ共同制作者だ。
サイエントロジー
→『デイズ・オブ・サンダー』でニコール・キッドマンと会う。
→『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』でブラッド・ピットと共演。セックスシンボルの共闘!
スタンリー・キューブリックは役者まで囲むのか。『アイズ・ワイド・シャット』。
同時多発テロの、あと。ハリウッドが、そしてトム・クルーズ自身が、自らの立場を周囲から「不要不急なのではないか」と責められていた。新型コロナ禍の今、同じようなことが日本でも起こっている。
サイエントロジー、まだ続いていたのか。そんなことより50歳になって、この生身のスタントは見ていて怖すぎる。
→なんだよ…この悲しいドキュメンタリーは…。




つながりつながり。