磨かれた腕

10月23日の視聴

 

・『首都圏いちオシ! 笑ったび「千葉県佐倉市」』

→“三拍子”の高倉と久保が訪れて、ロケの結果を漫才にする番組。市制70年。

→語りは伊駒ゆりえ。ルビーじゃん。

ユーカリが丘だからコアラなのか、この電車(ユーカリが丘線)のラッピング。顔認証出来るのに、仕様でエアコンが付けられない、という…。

→ポニョはヤギ。

→うまく漫才にするよな…これで一生食ってけるんじゃないのか、三拍子の2人は。小出監督長嶋茂雄も入れるとは…。

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学A「基本の作図と利用」』

→作図って「分度器を使わずに、コンパスと定規だけで図形を書くこと」って定義あったんだ。たぶん、中学の教科書に載ってるんだろうな…。

→【指令1】の点Cは、ABの垂直二等分線でいけるな。大事なのは、コンパス使用時に使った円の半径を、AとBとで変えないこと!たまに、中心Aの時のコンパスを閉じてから中心Bに針を刺す生徒おるからな…。

→【指令2】の15°を、どう作るか。おそらくは、「30°の角の二等分線」を作ればいいから、「60°の角を作り、それを2度二等分して60°÷4=15°を描く」のではないか?それなら正三角形を描けばすぐ出来る。 …①

→もしくは、垂直二等分線(90°)から正三角形の一角(60°)を引いた30°に、角の二等分線を使うパターンか? …②

→…って、“数学アプリケーション(幾何)”使うんかーい!

→それをヒントに作図。パターン②か!

⇒おもしろ雑学にて。現実の測量に使う、トータルステーション(測量機)、明らかに昔よりバージョンアップされてる。イカす…。

⇒あ、この印がトラバース点(基準点)なのか。今度見てみよっと。

→【指令3】「四角形CDEFと、面積の等しい三角形DEHの作図(点Hは直線CD上)」。おそらく、四角形と三角形で“DE”が重なってるトコがポイント。

→うーん、ムズい。点Hは直線CD上だから、平行移動で等面積の三角形を作り出すなら、点Hは点C側の延長線上にあるはず。HEとFCの交点をPとして、△FPE=△CPHになるようにしたいが…。

→あー、やっぱりそうか。両者に重なるDEを固定して、補助線(対角線)CEをひくことで△CDEは一旦切り離し、直線CEに平行で点Fを通る直線を作図することで、その延長線と直線CDの交点Hを作り出すのか。

※仮に補助線(対角線)をCEでなくDFにしてしまうと、「△DEFを切り離して、直線DFに平行で点Cを通る直線」を引かなきゃならなくなり、直線CD上に点Hを描けないのでナシ

※重なるDEは作図の平行線に巻き込まないこと!

→これ絶対、中1と中2が観なきゃダメな回だろ!

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。