いちばん辛いヒトって?

3月22日の視聴

・『ハートネットTV「10年話せなかったこと」』
→被災、したとはいえ家族が亡くなってる人、そうでない人、それぞれいる。いるんだけど、なぜか皆共通して「もっと大変な人がいる」という考えになっちゃうのはなぜだろう。
→大浦ディレクターが親友と、当時の映像(放送部だった自分たちが映ってるヤツ)を観て語るシーンが印象的。たしかに、「使命感」ってなんだろう?
尾崎世界観のまわしがイマイチ。とはいえ、彼だからこそ若者たち(アバターで出演)の声を引き出せてる部分はある。そのたどたどしい感じは、好感触。

・『昔話法廷プラス』
→「さるかに合戦」。まさかの記者解説をプラスした、特別編。解説場面に入ったとき、現実の緊急ニュースが入ったかと思って番組データ消去するとこだったわ。死刑と無期懲役のどちらか、という争点のリアリティすごい。
小林聡美小澤征悦の迫力がマジ。
終身刑と違い、「無期懲役」は30年ほどで仮出所があるのか。
→検察は「遺族の処罰感情も強く、死刑しかない」と言うが、それは裏を返せば遺族のいない被害者ならば、加害者に厳罰は必要ないことになる。処罰感情に合わせて罪を決めるのは、なんか違くない?



つながりつながり。

災“間”にいる我ら

いのちの食べかた (角川文庫)

いのちの食べかた (角川文庫)

3月21日の視聴

・『Levius レビウス 第11話「可能性は限りなくゼロに近い!」』
→でも、ゼロじゃねんだろう?
→殺さずに破壊しなければ、勝てないのか。
バーサーカー

・『笑いの創造神たち「ミキが剛・富澤・バカリ・飯塚・小沢とお笑い談議」』
→久々に観るとミキもおもろいな。以前は“おいでやす小田”みたいな、ただ叫ぶばかりのネタ多くて辟易してたんよ。
→2本目はうるさかった。やり口が“ハライチ”に近いわ。
→「笑いのテンバガー」。こっからは新人コーナー。「ネタパレ」のニュースターパレード、と同じカンジ?
→あ、“金の国”出てるやん。「ネタパレ」とネタ同じだな。…あれ?同じじゃない。ちょっと短い。
→“ガクヅケ”はもういいかな。長いネタのほうがウマいのか?
→“シンクロニシティ”いーじゃん。きっちりなしゃべくり漫才だな。女性キャラ立ってんな!
→「“ミキ”はM-1優勝できない」(by富澤)。すげー笑った!

◆◆

・『あしたの命を守りたい〜NHK民放 取材者たちの震災10年〜』
→様々な支援を国がすることに、少し異論がある。被災した人間への救いは必要。ただ、復興に関してなんでもかんでも「補助金出します」だと続けるインセンティブになりづらい。もっと、起業しやすくして「いい企画を毎月、毎年、更新されながら競争させる」という、市場に乗せる後押しをしてほしい。

・『NHK地域局発 かんさい熱視線「震災26年 いま復興を問う〜真山仁が描く阪神淡路大震災〜」』
→神戸の復興、新長田地区の失敗。1月の「ちきりん×木下対談」どおり、戻ってきた店舗は震災前の半数。商店街の副理事長、伊東正和さんもやはり、


「背伸びするな、身の丈に合ったものに作り替えよ」

と言う。⇩

https://chikirin.hatenablog.com/entry/2021/01/25/115821

宮城県の女川町の再生計画。以前も観たけど、英断がすぎる。「いつでも壊しなさい」と将来世代に受け継ぐ思考。

→これを、リアリティある小説にする真山仁。彼の真骨頂あふれる。

それでも、陽は昇る

それでも、陽は昇る

  • 作者:真山仁
  • 発売日: 2021/02/09
  • メディア: 単行本

・『3.11 10年 そしてこれから』
RADWIMPS野田洋次郎と、箭内道彦の対談。「空窓」(2018)は気に入りました。
→言い方悪いかもしれないけど、野田さんは純粋が過剰すぎんだろな。あの選民思想みたいなツイートもそりゃ出ちゃうっていうか。

あいたい

あいたい

  • 発売日: 2021/03/11
  • メディア: MP3 ダウンロード

・『ETV特集「震災関連死 何が命を奪ったのか 福島1995人の“経緯書”」』
→やっぱ、寒い中の避難所はキツいよなー。高齢者は認知度も下がってるし、他の避難者にもキツく当たったり、普段しない人でも怒り出したり。
→環境の急激な変化で(元々そうでもないのに)認知症になり、外へ出て戻れず凍死。つらい。
→移動の多さは、90代女性の何名かの命を縮めた。ううむ、自分がその立場なら死にたくない。死にたくないが、寿命とも言える年齢なのでもうなんも言えない。災害に関して言えば、日本は安心して暮らせる土地がホントに少ないんだよな。移動しないわけにいかないんだもん。
→もうちょい若い人(30〜50代)の例も欲しい。「若くても危ない」でないと、危機感を高めづらい。

・『3.11からの「ことば」〜綿矢りさ 表現者たちとの対話〜』
→彼女自身は、京都に生まれ、阪神淡路大震災でも直接の当事者ではない。だからこその対話。

大地のゲーム(新潮文庫)

大地のゲーム(新潮文庫)

→同様に、被災の中心部までは行けずに小説を書いた、沼田真佑。

影裏 (文春文庫)

影裏 (文春文庫)

→マンガ家でもある、小林エリカ。「フクシマ」でなく「東京電力福島第一原発事故」としか言わない、信念。

光の子ども 3

光の子ども 3

  • 作者:小林 エリカ
  • 発売日: 2019/09/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

→物語を紡ぐ人間たちが、今回の新型コロナ禍で感じた無力感を、払拭される対話。直接体験してない人間でも、ここまで受け入れ、飲み込み、噛み砕き、表現することができる。人間の想像力が、他者に活力を与えるという、光を見た。




つながりつながり。

西と東を繋ぐ7年

3月20日の視聴

・『地球ドラマチック「あなたの知らないイスタンブール〜3Dで再現!魅惑の古都〜」』
ボスポラス海峡だ!⇩で見たぞ!

→アヤ・ソフィアすげーな。1500年も建物が保つことある?
ビザンツ帝国時代の、ブコレオン宮殿。今は廃墟に近い。
コンスタンティノープルの、ヒッポドローム。戦車闘技場?

6世紀に貯水槽に変えたのもすごいが、防水性セメントとかが開発されてるのに驚いた。16世紀のオスマン帝国の噴水にも水路が使われてる!1000年の重み。
→それでも足りない、水。ヴァレンス水道橋の建設!コンスタンティノープルの水路の全長が、最終的に580kmにも。
東方正教会ローマ・カトリックの戦い。そりゃブコレオン宮殿もボロボロに。キリスト教同士で戦う愚行。
→ルメリ・ヒサル。この城砦、オスマン帝国のメフメト2世がコンスタンティノープルを陥落させるために、補給路を断つ目的。
→メフメト2世、丸太を使って船を陸路で運ぶ!まるで…⇩。

→で、コンスタンティノープルは陥落して、オスマン帝国、すなわちイスラム教の街に。「イスタンブール」として、アヤ・ソフィアもイスラム教のモスクに。なーるほど。
スレイマニエ・モスクは、アヤ・ソフィアよりデカいのね。中、美しいなー。照明の配置が絶妙。
→煤でモスクの天井が黒くならない工夫。それは、「壁の中の換気システム」!しかも“煤集め部屋”があって、塗料として再利用。すんげーな!
→イマレット(公共の無料食堂)。貧しい人のために食事が!宗教関係なく。ステキ。
→いやーコレ、世界史に詳しいヒトにはヨダレ出るわー。

・『7年ごとの記録 イギリス 63歳になりました〈第1回〉(イギリスITV、2019年)』
→「トニー」。ロンドン東部の下町出身。
→恥ずべき行為ってなんだ。浮気した?
→騎手、タクシー運転手、役者も!7歳の映像が白黒なのが時の流れを感じる。
→「アンドリュー」。いいトコの子か?望み通り、事務弁護士に。
→息子二人も、長男は結婚してロンドンに、次男はITコンサルタントしながら大学へ。彼が、なんだかんだ「自分は恵まれている」と認識しているのも面白い。
→「スー」。ロンドンの下町生まれ。
→と、ここまで観て、3人ともそれぞれ「何人かまとめて撮影したうちの一人」であることが分かる。始めからピックアップされたメンバーではないわけだ。逆に、63歳までに脱落(というか、犯罪だったり引っ越しだったり死んだり、なのか?)してしまったメンバーの人生のほうが、すこぶる気になる。日本の10人(『35歳になりました』)も死んだりすんだろな…。⇩

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→スーは35歳の時点では離婚。そこから、婚約者グレンと出会い、20年ずっと“婚約中”のまま63歳。「演劇を趣味」にするって、イギリス連合王国ならでは、では。日本は演劇の文化の浸透度合い低いんだよな。鴻上尚史さんが『Switchインタビュー』で言ってたように、小中学校の授業で必須にすればいいのに。⇩

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→「ニック」。ヨークシャーの農家の息子。でも興味があるのは物理と化学。オックスフォード大学へ!専攻は物理。おおー。
アメリカの大学で核融合研究。35歳で准教授、42歳で教授に!おおー。
→63歳でノドの癌に。うーん。
→離婚と再婚。スタッフ、トランプ大統領のことまで訊くんかい。
→ディレクター兼インタビュアーはマイケル・アプテッド。ニックにはマイケル、って親しげに呼ばれてましたけど。ディレクターだって引き継ぎ引き継ぎなわけで、なんて難しい企画なんだろう。
→元々は「7歳までに人はつくられる」って企画だったとのこと。徐々に番組の主旨が変化していくのも興味深い。


・『7年ごとの記録 イギリス 63歳になりました〈第2回〉』
→「ブルース」。7歳から寄宿学校、んで両親離婚、11歳から全寮制の名門校。14歳時点で母が再婚して義理の父がいる。激しい。
→オックスフォード大学に進学、数学専攻。「ニック」と会話したりせんかったかね?
→教師になった!「ニック」も最終的に教員になってたけど、「ブルース」はブルースでバングラデシュで教員やったりして、42歳で結婚、私立学校の教員になっとる。
→「ジャッキー」。21歳時、結婚してロンドン郊外に。35歳時には当時の夫と子ども一人。で、また離婚して、イアンとの間に2子。3人の子育て。
→イアンも交通事故で、今は亡く…。
→彼女が7歳だった56年前(1962年)、家事育児が女性のするもの、という風潮が残っていたイギリス。日本は半世紀ほど遅れているな。
→「ピーター」。リバプールの公立学校出身。7歳時は宇宙飛行士になりたい、と。ロンドン大学で、歴史学の学位を。28歳で一度撮影からリタイア。で、自分のバンドを宣伝したくて撮影に復帰。
バイセクシュアルなんかな。
「リン」。ロンドンの下町生まれ。「ジャッキー」と一緒に撮影されてる子。移動図書館員→別の図書館へ。49歳でも同じ職場。なぜ泣く?
→19歳で結婚、エマとサラを産む。二人とも成績優秀だけど、大学へは行けず。
「リン」、亡くなったのか。42歳の時点で見つかった、脳血管疾患。最後は、夫と娘二人のインタビュー。こういうパターンもあるよな。


・『7年ごとの記録 イギリス 63歳になりました〈第3回〉』
→「ポール」と「サイモン」。ロンドンの養護施設。
→「ポール」は施設を出てオーストラリアへ移住。28歳で二人の子の父に。娘は大学へ、息子は自動車整備工に。
→「サイモン」は21歳時、ソーセージ会社の倉庫で働く。28歳では5人の子の父に。35歳では離婚。42歳で再び家庭を持つ。49歳で里親講習に。
→「ポール&サイモン」、孫だらけだのう。
→なーるほど。この二組の夫婦、ちょくちょく会ってたのねん。
→へ?ポールはオーストラリアに来てまた養護施設に入ってたの??ポールは父、サイモンは母と、そんなにベッタリ暮らしてないのに、愛しているんだな。
→「ジョン」。7歳時、コレット・コート→ウエストミンスター校→ケンブリッジ大学、と言ってて、ほぼ達成。大学はオックスフォード大学だけど。予定通り法廷弁護士に!からの勅撰弁護士に。なに?勅撰弁護士って。
→35歳時、ブルガリア大使の娘クレアと結婚してた。その後の彼の言動、政治への向かい方、これまで見てきたどんな人々とも違う。大学に入るのだって、母子家庭になった中、奨学金を得て通ってるし、「恵まれてる者はそうでない者に手を差し伸べるべきだ」というのもそう。(もう一人いたか?)
→「スージー」。両親が離婚したりいろいろ。21歳では子ども要らん、みたいだった彼女も、28歳以降はもう完全に「母」。よく笑う人になった。
→「ニール」。リバプール郊外で育つ。「ピーター」と一緒にチェスしてる?
→大学は退学、建設業。空き家に住む。ホームレスになってスコットランドを放浪。35歳時はシェトランド諸島の公営団地へ。からの、ロンドン郊外の自治体の議員に!からのロンドン北西部の地方議員に!
→若い頃、自己肯定感低いなー。結婚もしてたんだ。4年だけだけど。
→未来は子どもの中にある。

・『現代リロンの基礎知識(1)「プロスペクト理論」』
→導入番組としてはいいテイスト。

・『ナイツ・松丸のサクッとスタディー 国語「“オノマトペ”って何?」』
宮沢賢治オノマトペは独特だなあ。

・『ナイツ・松丸のサクッとスタディー 社会「山にまつわるあれこれ」』
上士幌町のオッパイ山、富山市のチンチン山で盛り上がる小学生たち。そう、盛り上がるはずなんだけど、なんで成長すると笑えなくなるんだかね。
大峰山修験道「西の覗」、怖すぎるわ。
→「諸説あります!」で終わった。ワハハ。

・『ナイツ・松丸のサクッとスタディー 英語「“日本語”で“英語”を覚えよう」』
空耳アワー。ジョン万次郎のストーリー。
→松丸亮吾さんの出番、少ないな。
→子ども用番組だから仕方ない、が。大人が観てワクワクするほどでは、ないな。

・『ナイツ・松丸のサクッとスタディー 音楽「童謡ってどうよ?」』
→ううむ。「手のひらを太陽に」とやなせたかし。かなしいんだ。
→うまいこと言って終わったが、総じて観たくなるか、というと難しい。


◆◆

・『ねほりんぱほりん「派遣型風俗のドライバー」』
→アレ⇩だな。

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→まさか美容室のカットモデルを転用するような悪徳店が存在するとは。加工ですらない、てオイ。いや、Twitterで見た気はするが、ホントにやってるトコあるのを突きつけられたわ。
→彼女たちが、この切羽詰まってる状況で生活保護を申請したら、ケースワーカーは何を言うの?
→今回のブタさん(ドライバーさん)、結婚してんのかい!で、元デリヘル嬢かい!子ども2人目妊娠中なんかい!!




つながりつながり。

3歩進んで5歩下がる

3月19日の視聴

・『ねこのめ美じゅつかん「1歩め」』
・『ねこのめ美じゅつかん「2歩め」』
→楽しい。ピカソの食いっぷりスゲーな。
→なんかカミナリっぽいな、声。
※正解。
岡本太郎の「森の掟」、なんかストレス感じる。
→アートのトースト。
サルバドール・ダリ

・『ねほりんぱほりん・選「震災で家族が行方不明の人」』
→⇩の再放送。『NET BUZZ』の最終回だったヤツ。涙なしには観られんのよ。


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→アキコさん(仮名)、シャーロック・ホームズのシリーズ好きなのね。10年前は中学生か。今はどうしているやら…。
→行方不明なのをいいことに、他人が「彼女の持つ父親像」を上書きしようとするの、確かにイヤよな。
→この父ちゃん、娘に子供扱いされてるし、アホな話ばかり出てくるので、尊敬されてるわけじゃなさそう、ではある。
→父親と同じ会社に就職!?
→後半は40代のカズコさん(仮名)。夫が行方不明になり、義母は「もう死んでる」体で暮らそうとするし、結構板挟みな環境。
→その後の「夢に夫が出てきた」ときから、動植物に夫の影を感じながら、暮らしてらっしゃる様に人間が心の中に宗教を持つっての、誰しも不思議じゃないよね、と感じた。
レバノンに逃亡してたらウケるよね!いや、ウケていいのか?オレ。

・『ネタパレ(2021.3.19)』
→いつになく流れがちゃんとしてる“インディアンス”。今年マジでM-1グランプリ獲りに来てるかも。
→“金の国”悪くない。インパクトは薄い。
→“ゾフィー”の演技力、別格。
→“金属バット”のツッコミがどんどん完璧なタイミングになってく。なんじゃその終わり方!
→“EXIT”いつものテイスト残しながらスルー技が漫才らしいな。
→“ハナコ”は設定の王様だな。優しい終わり方ー!!
→そりゃ、“チンピラライスバーガー”だよな。マジなのか?この関係。

・『ヒラメキ!地域発(2)』
→このシリーズ、面白えな。脳が活性化される。とにかく「やってみる」の大事だな。



つながりつながり。

会議室で起こってる

3月18日の視聴

・『星野源LIVE in NEW YORK』
→「Pop Virus」。
→「桜の森」。
→「湯気」。
→「Ain't Nobody Know」。
→「地獄でなぜ悪い」。
→ご両親がニューヨークによく行ってたとか、アート・ブレイキーと友達になって帰ってくるとか、なかなかだな。星野源本人は2019年からニューヨークに来るようになったとか。
→「SUN」。マイケル・ジョーダンに捧ぐ。
→「恋」。これぞ日本のポップス(と、本人が思っている曲)。
→「アイデア」。おはよう、朝ドラ。
→「Same Thing」はSuperorganismとの共作。スタジオでなく、会議室で作っただと!Orono、何歳なのよ…。
→「Week End」。
→シメは「Hello Song」!おやすみ。

・『怪物事変 第一話「夏羽」』
→最近のアニメ、というかジャンプ系列、「鬼」ばっか出てくるなー。本誌で読んでる人には周知の事実なんだろうけど。
→しっぽ、か。なるほど、背中流してもらうシーン、腰にタオル巻いた訳も解るわ。
→クーラー?
→か・ば・ね。
→あれ、この子男の娘、もとい男のコなのね。そういや、前半に隠神(いぬがみ)が「男所帯」って言うてたな。
→エンディング、水樹奈々かと思うような歌声。「佐咲紗花」さん。読み方は?

・『怪物事変 第二話「怪物屋」』
→オープニング。そういや、一話目はオープニング曲なかったな。色々、少しずつ公開してくのね。公開、小野大輔。思えば、ロケットマン、とかも布石か?
→け・も・の・や。

・『怪物事変 第三話「狐」』
飯生(いなり)妖子。読めん。
→いきなり殺られた。てか、あの石(めいけっせき?)を身体から離したのに、夏羽はなんともねーのか?
飯生花澤香菜なのか!ぽくない。
→紺は花守ゆみり。キュアコーラル。

・『怪物事変 第四話「任務」』
非モテにーさん、の恋。イタイ。自分の心が。でも上手くいきそうに見えるが…。
→夏羽の「恋」の概念、あながち間違ってないと思う。
→織(シキ)のツッコミが小気味よい。
→すごい、かじられてる。
→タヌキの顔がどう見ても隠神ですが。わかりやすいな。
→晶(アキラ)、ホントはメチャ強いんじゃね?フェニックス一輝アンドロメダ瞬の匂いがする⇩。

→ほーらね。つか、その兄貴は優しいのか?

・『怪物事変 第五話「潜入」』
→え、なんで?いきなり?
→ミハイが小野大輔
→蚊のバケモノか。織ピンチ。
→次回につづく。

・『怪物事変 第六話「覚醒」』
→フツーに考えると、蚊が蜘蛛に勝てるわきゃないんだよな。
→野火丸。花江だの下野だの…。
→視聴者も忘れてたよ。紺。
→シキは決意した。

・『怪物事変 第七話「故郷」』
→なんだこのピンク頭。
→なんかこの叔父さん(たでまる先生?)、アヤシイな。CV:石田彰
→夏羽は帰国子女みたいな雰囲気を見せるよな。気まずさが分からんのよ。
→これは…アレだな。キメラ親父と同様のクソ野郎、てことでいいのかな。

→やっぱりな…。おぞましすぎてアニメにもなかなかできんのう。

・『怪物事変 第八話「真実」』
→人為的に交配を繰り返して、最終的に殺したのか。兄貴の転落死だって、事故かどうかわかったもんじゃねえな。
→生きてた。
→こっちは死んだ。
→あの弟妹たち、『約束のネバーランド』の鬼たちと同様のフォルムだなー。しゃべるのやらそうでないのやら。

・『怪物事変 第九話「家族」』
→超絶能力高い、綾。ドラクエパーティだと僧侶かな?
→嫉妬に狂う、紺。朴念仁どうしの恋。
→解決したんかい!
→猫のお兄さんが、ここにきて効いてくるとは…。

・『怪物事変 第十話「双子」』
→今回は晶の過去バナシかな。
→兄(結)をフツーに「ニイサン」と呼ぶのどーなん。てか、ぬいぐるみの「ニイサン」と子どもの「結」、声が同じなの?味なキャストだのう。
→夏羽は、なんていうか、人間だとするとアスペルガー症候群、ていうか。
→あれ?最後、シキがいなくね?





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もう、いいんだよ

3月17日の視聴

・『ワンダーエッグ・プライオリティ 第8回「明るい友達計画」』
→前回まではこちら。

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→ここまでのまとめストーリー、かな?話数が少ないアニメでこーいうの放りこまざるを得ないのは、内容が“分かりづらい”ってことか?

・『ワンダーエッグ・プライオリティ 第9回「誰も知らない物語」』
→ねいる、人工授精で産まれたんだよな…妹がいる、というのはどういうこと?
→ねいるにネイル。
→あ、妹では、ないのか?
→今回、なんか内容難しいな。そりゃ前回、まとめ回を放送もするわなー。
→コトブキとねいるの敵は、医療センター長、セキ。
→ねいるの秘書のモジャ頭、クセモノだな。
→自殺少女たちの秘密、根が深そうだな。

・『ワンダーエッグ・プライオリティ 第10回「告白」』
→BのハナシからL、と見せかけてTのハナシ。あげくの妊娠ネタ…重い。
→え、クリアなの!?
→してねえ!
→先生には聞きたいこと、あるよな。そりゃ。
→時系列が前後するので、大人でもなかなか理解するの難しい。てか、あの2人、脳だけ…?

・『HUNTER×HUNTER 第107話「リターン×ト×リタイア」』
東日本大震災から10年、というタイミングでレオルが“イナムラ(TUBE)”発動する、という。
グラチャンって誰?出てきたっけ。
二酸化炭素、を武器に。
イカルゴとの友情発生。でも「当たり前のことで礼を言うの、カッコ悪い」には同意できん。当たり前でも、礼の気持ちが湧いたら、フツーに言っていいんじゃない?

・『【ストーリーズ】ノーナレ 選「ちょっとだけ聞いて」』
→以前の再放送。⇩

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→“WOKE”(起きている)のくだりは、今見てもたのしい。WOKEが動いてくれる素敵さ。
→ヒコロヒー、ここに出てるやん!⇩ネタパレ観てるとき思い出せへんかったわ。注目!

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→この番組中盤の漫才、めちゃくちゃ面白いわ。色褪せないなー。これネタパレでやってくれんかな。
非モテじゃ“ない”男の方が、圧倒的に加害性高いよな。

◆◆

・『ハートネットTV シリーズ東日本大震災10年①「逃げられなかった“要支援者”」』
→支援者名簿、作っても使えてないんだな。
真備町の三宅遥さんと娘さんの、痛ましい事例。NHKの番組で顔が知られていると、より悲しみ深い。顔を知らない被害者がいっぱいいるんだろうな。
→非常時、「防災と福祉は分断される」。これはソーシャルワーカーが中心に一般に広がるといいな。

・『ハートネットTV シリーズ東日本大震災10年②「誰もが助かる地域をめざして」』
→自主防災組織、これはこれで「普段から顔が見える」というのが怖いところ。有事はメリット大きいけど、平時は逆らうと村八分になりそうで、デメリット感もあるな。
大分県別府市の、要支援者を実際に運ぶ訓練。正直、さらに住民全員を参加させる訓練まで出来ればいいよね。1人運ぶのに10人も即座に来られる可能性は少ない。
→「みんなで地域を助ける」って、PTAなんかの主旨と同じはずなんだけどなー。PTAや自治会が、ヘンに「会員限定サービス」と勘違いされてるのがマズイよな。

・『ハートネットTV シリーズ東日本大震災10年③「ゆらぎ続けて、なお〜原発被災地 精神障害者の日々〜」』
→田舎から東京の大学に行くと、統合失調症を誘発する何かがあるんかいな。
→ヘルパーの古市さんが「自らの正義の元にしたサポートが、利用者のためになってなかった」「二択しか用意してなかった」という失敗の元に、今の仕事を作った過去。こういう後悔が、利用者が自分で幸せを作る手助けになってるんだよなー。
→①、②みたいな災害対応の回より、今回みたいなドキュメンタリーの方がだんぜん自分には楽しいな。人にスポットが当たってるからかな。

・『ハートネットTV「配達弁当とおひとりさま」』
→神奈川県平塚市で農業を営む、福島あつし(39)。22歳からの10年間、て結構前だな。
弁当屋で働いてたのは川崎市。安否確認も請け負っているのはハードワークやね。
→おひとりさまのご老人たちが、弁当食べてる様。福島さんが信頼されている証拠。そして、遺族が喜ぶ写真ばかりだよね。
→オヤツ準備して待ってる女性、元・骨董品店の男性、元・呉服店の男性(結構ゴミ屋敷)とか、人生色々。

◆◆◆

・『浦和レッズスーパーマッチ「浦和レッズ×コンサドーレ札幌」』
→【前半】札幌の後方のビルドアップ、危なっかしい。誘っているようにも見えるが、パス直前の身体の向きが正直すぎて、浦和のプレッシングに簡単に読まれとる。
→22分過ぎて、浦和は小泉のミドルと山中のフリーキック以外、目立ったシュートチャンスが無い。対する札幌も、再三のコーナーキックを得点に繋げられない。どっちもどっち。
→41分の杉本のヘッド!惜しい!!
→【後半】開始5分間、ずっと攻められる浦和。からのカウンターもあっさり追いつかれる。しかし札幌はシュート決まらんな。枠に入らないのはちょっと…上位チームに勝つの致命的なんですけど。
→75分過ぎて、我慢し続けた浦和が枠内シュート増えてきた。セカンドボールは札幌に軍配が上がってる。大久保選手(浦和)次第か?
→札幌はここまでセットプレーでの得点に期待が出来ないとなると、真ん中固められたらなんもできんぞ…これはスコアレスドローか?
→杉本ー!!惜しい!
→0-0でした。


・『スポーツ×ヒューマン「自由に 何にも縛られずに ブレイキン・半井重幸」』
→“なからい”選手。ダンスがパリオリンピックの新競技なんだ!知らんかった。
→18歳!?レッドブルのキャップは…スポンサーなのかな?
→姉の影響。どんな家庭じゃ。
→ちょっと違うかもだけど、似たようなダンスを見たような⇩。


"Opening Credits"(Find Me In Paris)Lyric+和訳 Jehl Beiley

→喋りとか自信とか関西弁とか、彼⇩にも親和性あるかな。


【クズ男】ヒカルにロケマサがファンを妊娠させてしまったと報告するドッキリした結果…

→体型とか筋肉とか笑顔とかは、こっちの彼⇩に近い。まーアスリートだから当然か。


井上尚弥 7ラウンドKO勝利! ボクシング

→トップ8人による大会。テニスのATPファイナルズみたいなもん?
→優勝!しっかし、DJがどんな曲かけてくるか分かんないとか、どんな準備と対応力つけたら勝てんねん。
→マネージャーに練習止められる。
→やめないやん!好きすぎやろ!



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