1月26日の視聴
・『NHKスペシャル 選「ガザ 封鎖された町で」』
→2003年9月の放送。20年ぶりにNHKスタッフ（鴨志田記者）が訪問した番組の前哨戦（！）として。
→パレスチナ暫定自治区“ガザ”で生きる人々。亡くなった方の肖像画を書く、親子の意見が対立するところが面白い。イスラエルの和平合意に希望を見出したい父と、イスラエルなぞ信用できるか！という息子と。
→いやこれは…夫が死んだら、ハマスに頼らないと母子6人暮らせないもんな…そりゃ勢力も増すっちゅうねん。
→リマハ（画家ファイズの息子の方）NOKIAのケータイ。2003年だからまだ、スマホは普及してないもんな。しかし、2001年の同時多発テロを模したモノクロ画面、趣味悪いな…。
→先鋭化していくリマハ。説得出来ない父・ファイズ。もどかしい。
→イスラエルとアメリカの会談で、解放されるパレスチナ人が。ファイズの弟・ムハンマドは釈放者リストに無い。解放の8月6日にも、同じ刑務所の者がいないか探したが…。
→2ヶ月足らずで終わりを告げる停戦。
→ファイズとリマハの親子には、絵の依頼がひっきりなしに…。自分たちがその絵を描かずに済むように、描きつつける。パラドクスの只中で…。
⇒取材者に「広田亮、鴨志田郷、アブデルサラム・シェハデ」。鴨志田記者の20年越しの続報を待て。
◆
・『【ドラマ10】正直不動産2 第1話「帰ってきた正直不動産」』
→先日のスペシャルはこちら⇩。
【2024年『1月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240125/1706157290】
→登坂不動産にはマダムの秘蔵っ子と、大地主の新・課長代理。ミネルヴァ不動産には、変なタップ踏むディーン・フジオカ。混沌として来た。
→あれ、土村芳さんじゃん。やっぱ少しロングヘアの方がいいよなあ？
→向こうに買われたのに、信用だけ勝ち取った！
→うおい！土村芳さんと市原隼人出たら、完全にコレ⇩やろがい！
【『劇場版 おいしい給食 卒業』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240118/1705544270】
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・『【ドラマ10】正直不動産2 第2話「思いを伝える」』
→フザケてるのかと思ったら、タップダンス真似させるんかいな。
→店の迷惑だなあ。
→1位取るために、ハンコ作って架空契約取るのはヤバすぎるわい。昔いた会社でもそれやって2階級くらい降格されてた人いたぞ…？
→こんなに家族に入れ込む不動産会社、なかなか無いな。しかし、内部にも敵が…。
→亡くなった妻に、一体なんの秘密があるのか…。
→不動産を、有償で貸し付ける『賃貸借契約』と、無料で貸し付ける『使用貸借契約』。
→なんで上手くいかなくてタップダンス？！
→ちゃんと親子で話し合え。
→アンタの後悔じゃねーか…。分かってんだよな、誰もが。他人のお節介も、時には役に立つ。
→で、売買契約はどないしたん？
→ま、後味は良かったろ？十影クン。
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・『【ドラマ10】正直不動産2 第3話「もしもピアノが置けたなら」』
→福原遥のカラオケみたいのが聞ける、それが正直不動産。別れの歌を歌うな。
→え、そのラーメン食えるのか…？マジの福原遥と倉科カナはどないやねん？「TRUTH」流すな。
→裏の裏をとって、ミネルヴァ花澤（倉科カナ）が活躍したりせんの？最近、永瀬（山下智久）も月下（福原遥）も成約とれてるシーン無いし。
→逆に、買う？！確かにその手が。
→そして嘘のつけない人間の説教スタート。
→子どもがいちばん…正解を知っている。頭良すぎる。
→たまにこの、永瀬と月下のアドリブ的なやりとりがあるの好きなのよね。
→交通死亡事故と、何か関係が…？
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《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎「神経系による情報伝達（1）」』
→運動して心拍数が上がり、運動やめて元に戻るのは分かるけど、そっから更に下がるのはなんでなん？…あ、運動直前が既に緊張で心拍数が少し上がっている…ということか。この、更に下がった後、が安静状態であると。
→この、血液の状態の変化を、脳が感知して「情報を心臓に伝える」。この“情報を伝える役割”が、自律神経系の1つ「交感神経」！
→このへんも恒常性か。自律神経は、“内臓のはたらきを調節する神経”！
→唐突な、ケニア・マサイマラ保護区。ライオンvs.ハイエナ。“戦う/逃げる、の対応”がとりやすい、『「交感神経」優位の状態』に。対して、リラックスできると、“胃や腸の活動が活発になる”、『「副交感神経」優位の状態』へ。食べ物も消化しやすくなる。
→緊張の手汗も交感神経かー。
→交感神経と副交感神経、「一方が促進する時、もう一方は抑制にまわる」なのだな。え、その働きに呼び名が？『拮抗的にはたらく』！覚えとこ。
つながりつながり。
