10月13日の視聴
・『魔改造の夜「トースター高跳び」』
→初見の時⇩、驚愕したんだよな、コレ。アホなことに全力注ぎ込めるような人しか、ココにおらんやんけ!
【2020年『8月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200908/1599493139】
→赤門のある、チーム【T大】。東京都墨田区、チーム【H野製作所】。日本一の自動車会社、チーム【T社】。
→東京大学工学部、長藤圭介さんの前で、結果を出せるか?後輩たちよ。
→生贄提供メーカー(トースターの)上村哲也。うん?気のせいかな、大学の工業意匠学科の先輩に似てるな…。「通常トースター 0m11cm」って。未だかつて通常のトースターの飛ぶ高さ(を低くすることすれ)を高くしよう、と気にした人間がどこに…。
→ルールに「食パンはおいしく焼くこと」と…。
→【T大】(東大)の「投星(とおすたあ)」。
→【H野製作所】(浜野製作所)の「Ghoster(ゴースター)」。あ、つづり違ったわ「Godster」…?3文字目がoかdかわからん。字が汚ねえ。
→【T社】(トヨタ自動車)の「地獄のローラー」。やっぱ浜野製作所と同様にローラーなのだな。
→【T大】がひと月半前から準備して、20日前に救世主現る、で回転で対処する方向で固めて…でこの、本番第一試技で、パン叩きつけられるの、(当事者以外)全員爆笑したでしょ、これ!マイナスじゃなく、0m00cmなのね。
→【H野製作所】のひと月前。社長・浜野慶一の眼光。社員総出53人で。…そういや、各チームの参加人数の縛りとかないんだっけ?
→お、最初の試作一発目で5m。注釈「パンは持ち帰っています」じゃないのよ。
→パンの“○枚切り”にもこだわる!楽しそう!
→そして第一試技。天井に届いた?!けど失格?なんで?
→美味しく焼けてない(バラけた)かららしい。無念。
→【T社】のひと月前。会場の電源とかのっけから気にするんか。そもそもの「ものづくり同好会」か。ロボット開発のプロフェッショナルが数多く参加。やはりローラー型が安定。
→なんでレーズンパン?
→第一試技、4m65cm!
→【T大】第二試技。0.057秒早めたタイミングは、果たして吉か凶か?
→5m00cm!
→出ました、マイケル・ジョーダンの背番号。
→【H野製作所】の第二試技。うおお!7m超えたんじゃね?
→9m95cm!!!失格からの大逆転!
→【T社】はどうする?これを超えられるか?!え、もう一台投入?いいの??名前は「灼熱の逆バンジー」。パンはやっぱりレーズンパン。
→5m01cm!浜野製作所には遠く及ばず。
→最優秀悪夢(ナイトメア)賞はT大の「投星(とおすたあ)」。
◆
・『映像の世紀・バタフライエフェクト 第49回「竹のカーテンの向こう側〜外国人記者が見た激動中国」』
→#48はこちら⇩。
【2023年『9月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231007/1696609351】
→『ザ・マイク・ウォレス・インタビュー』(1957)。アメリカを裏切った男?「中国」の洗脳技術。大躍進政策、文化大革命、天安門事件。
→日本の、なんの矜持も無くなったジャーナリストを見てると、そんな誇らしい人間がホントにいるのかと訝しんでしまう。
→1936年、中国に降り立ち、西安に向かう、“赤匪”(中国共産党)を探るエドガー・スノー。
→1921年結成の中国共産党。国民党の弾圧から逃れるソレに、宋慶齢(孫文の未亡人)⇩から話を聞いて興味を持ったスノー。
【2022年『9月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220922/1663780167】
→出迎える周恩来。毛沢東に感じる非凡さ。スノーの『中国の赤い星』(1937)の刊行、バカ売れ。『西行漫記』として逆輸入され、これもまた大流行。蔣介石には、こういう狡猾さが欲しかったな…。
→国共内戦(第二次、1946-49)の折、毛沢東にインタビューしたのはタイム誌のセオドア・ホワイト。「…人民の敵、には自由にはさせない」という毛沢東の裏の顔。
→中華人民共和国成立を、正式には認めないアメリカ。ソ連から中国への共産党の広がりが、アメリカを硬化させたか?スノーも赤狩りに反対して、責められ、家族を連れて欧州へ。
→パリ、ル・モンド紙の、ロベール・ギラン。中華人民共和国を認めようと調査を命じられたギラン、洗脳の実態をストレートにつたえて、中国に入れなくなる。
→過酷な労働…「大躍進政策」。香港に集まる難民(追い返される)。本土での餓死者の続出。そして隠蔽。中国当局ですら把握できないくらいに…。
→スノーもさ、情報ないからって、大躍進政策を称賛すんなよ…ジャーナリストが数字無視すんな。ソ連と対立し始めた毛沢東の、アメリカにすり寄る姿勢に加担しちゃうしさ。
→まあ、中国は感謝してんだよね、エドガー・スノーに。
→ああ…1989年4月…。胡耀邦の死を悼み、改革を唱える者たちを危険視する、鄧小平。そして…。
→訪中していたゴルバチョフに感化される改革派の学生。ゴルバチョフが中国を去った瞬間から、始まる弾圧。
→事件の翌日の、あの“タンクマン”の映像。なぜあそこに来られる…?
→ヤラセか!「戦車で人を轢かなかった」という事実が欲しかったのか!
→大躍進政策の被害者、およそ4,500万人…!?
→王毅外相が、いくら「受け入れますよ」って言っても、公文書の開示を制限するような国を、どう信用せよ、と…?
◆
・『最後の講義「ジャズピアニスト 山下洋輔」』
→へー!肘とか拳とか使っちゃうんだ!即興演奏の名手。
→講義の舞台は、山下さんの母校「国立(くにたち)音楽大学」。そこの学生が相手か!完全にワークショップの様相。
→17歳?楽器がなんか出来れば大学生で無くてもいい、てこと?
→こんなグッチャグチャな曲でも、山下洋輔だと思えば聴けてしまう…てこともなくて。なんだこの、不快な…。
→バイエルは嫌で“イタズラ弾き”に勤しんだ子供時代。でもなんだかんだ、大学入るためにクラシック勉強せねばならなくなる山下洋輔。
→オーネット・コールマンの音楽(フリージャズ)との、唐突の出会い。ビバップ寄りの山下が、どんどん惹かれていく。しかし躊躇いが。
→大病が背中を押した、論文『ブルーノート研究』。
→山下洋輔トリオ。フリージャズへ!
→四の五の言わずに弾けい!学生よ!
→講義中のセッション、学生たちが、やはりどこか山下洋輔に答えを求めようとするきらいがあり、自分で結論づいてるものまで(山下に)質問として投げかけてるんだよな。それは答えの確認でしかないのでは?
→喜びも、即興で。
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・『アナザーストーリーズ 選「“北斗の拳”誕生〜舞台裏のもう一つの“格闘”〜」』
→2022年10月の本放送か。なぜ今再放送?
→漫画家・原哲夫と、原作者・武論尊を繋ぐ、編集者・堀江信彦。
→1983年9月13日。北斗の拳の連載な始まった、運命の日。ああ、もしかして連載40周年、てこと?
→原哲夫さん、連載開始の頃の爽やか21歳はどこへやら、リーゼントでイカツイ親父になっとるがな。
→堀江さん、原さんの持ち込み当時(高校生)、キャッツ・アイとか担当してたんだ。あ、今の堀江さんだ。カワイイおやっさんになっとる。
→原さんが憧れる、ブルース・リー。いやそりゃそうだろ。ケンシロウって間違いなくそっちやん。あー、松田優作もそっちだよね!
→モトクロス漫画(『鉄のドンキホーテ』)は、10回で終了。堀江さん、さも良さげに打ち切りを仕組んだかのように言うけど、後付け設定な気がするな〜。
→武論尊、自衛隊出身?70歳超えても懸垂出来るのすげーな。なんでスキンヘッドに。やっぱ元の発想は、マッドマックスなんすね。
→航空自衛隊で、本宮ひろ志と出逢う?!マジかよ!本宮ひろ志のアシスタントをやろうとすると、技と失敗してサボる…。
→あ、『ドーベルマン刑事』の原作してたの?
→ポル・ポトの所業をキャラ設定に落とし込む、武論尊。ひええ。
→「わが生涯に 一片の悔いなし!!」⇩。
【2020年『1月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200201/1580490456】
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・『サイエンスZERO「潜入!科学警察研究所 “科学捜査”で事件を解決せよ」』
→科捜研は各都道府県ごとにあるけど、科警研は全国に1つ。その都道府県の、鑑識や科捜研を支える組織、というわけか。
→「科学捜査 File01」で、いきなり“金庫から100万円が盗まれた”って、イマドキそんな家、あるの?現金抱え込んだりするかな?
→ハイパースペクトル計測器。重なった指紋もイチコロ(?)だ!
→すげえ!屈折率が同じだと消えて見える!!
→科警研・生物第二研究室。顔の識別か!
→遺族に寄り添う科警研の技術開発。身元不明の頭蓋骨から、顔画像が復元される!
◆
→解説は高橋敏雄さん。
→何がすげえって、2020年以降に獲ったタイトルを、1つも失ってない、てことなんだよね。
→永瀬拓矢さん、“軍曹”とか言われてんのか。
→今後、これがどれくらい維持されるか、が気になるところよね。
◆
・『ネタパレ(2023.10.13)』
→“からし蓮根”の新ネタはええなあ。あのツッコミのチョイス好きなんよね。
→“ゾフィー”、“ヤーレンズ”、“や団”ともいい具合に裏切ってくるのがたまらん。予想の絶妙に上なのよ。
→ニュースター、これは…BPM128ちゃう?あの技術に加点されそう。慣れるとハネないけど…毎回客は違うわけだから、ネタが続くならチャンピオン(5週勝ち抜き)あるぞ?
→だろ?
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 ベーシックサイエンス「鉄をもつぶす怪力!〜水圧〜」』
→深海の映像。提供はJAMSTEC⇩。
【2023年『4月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230507/1683393889】
→やっぱ、圧力で潰れないの、中が空洞じゃないハンドルでは?なんだかんだ、タイヤも燃料タンクもエンジンも空洞だらけだし。
※水深10,000mでは100MPa。1cm²あたり1tの重さ、の圧力。
→「タイヤ→エンジン→ハンドル→燃料タンク」の順。あー、ハンドルも空洞っちゃ空洞か。なんで燃料タンクは大丈夫なん?
→あー、燃料タンク内に水が?内外の水圧で相殺、か。深海魚は体内に空洞が少なく、水分で満たされてる、てことなのか?
つながりつながり。