・『映画「ドリーム」〈レターボックスサイズ〉(2016年、アメリカ)』
→黒人の天才少女。
→時の経過が早すぎる。もうオバハンやんけ。3人いるけど、どれが最初に出てきた子?
→スプートニク。ソ連に遅れを取るアメリカ。1961年だから、まだケネディ大統領かな?
→1年で12人辞める部署、てなんやねん。…とはいえ、上司ハリソン(ケビン・コスナー)、案外話せるヒトかも?
→トイレくらいさあ!
→コーヒーも一緒の飲んじゃダメなのなよ!めんどくせーなー!
→ハリソンだけ優しい。白人黒人関係なく、フラットに扱ってくれる。
→こっちの軌道計算部署のキャサリン(タラジ・P・ヘンソン)、3人の子持ち(3人姉妹)なのか。夫は死別?
→視聴してるこの2023年に、キャサリンの次女の「ママ、ロシア人が攻めてくるの?」を聞くと、また別の感情が湧き上がるな。
→公開された2016年当時、さすがに今みたいな事態は想定してないし、伝記映画の様相を呈するために、当時のバチバチの冷戦関係すら誇張してるんだろうけれど…。
→“眼鏡をかけてるから”の皮肉とユーモア。
→ジョン・グレンの評価が爆上がりしそうな握手やね。
→キャサリンのこの、勝手に計算して上層部の目に留まる…みたいなパターン⇩、ハリウッドは好きだよなー。
→酒?
→外の飲水、“白人用”と“非白人用”があるのかよ。図書館の蔵書まで差をつけてたのか。日本はそこまでしねーぞ?
→キャサリンのスーツだけ、緑色で超映える。
→FORTRANの本、無断で借りたのは、このためか!
→キレるキャサリン。その想いに応える上司ハリソン(ケビン・コスナー)!カッコいい。
→ケープ・カナベラル⇩!まずは有人宇宙飛行。“フリーダム7”の運命やいかに。
【2023年『5月16日の視聴』ストーンオーシャン→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230614/1686706180】
→成功!JFK⇩が後押し!
【2023年『7月20日の視聴』バタフライエフェクト→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230812/1691766492】
→メアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)は白人高校への入学の請願を。通るか?!
→ジョン・グリシャム…もとい、“G・グリソムの打ち上げと着水計画”のP・スタッフォードのとなりにこっそり「キャサリン・ゴーブル」って入れるキャサリン。
→会議の場に入れたぞ!?キャサリン、出番だ!
→こっちはこっちで。IBM(巨大演算器)の使い手が必要に。ドロシー(オクタヴィア・スペンサー)の目論見通り。いやでも、こんなに人手、要る?30人くらいおりまんがな。
→メアリーも、夫が理解を示し始めた。
→オイラー?“フレンドシップ7”は上手くいくかな?ん?「キャサリン・ゴーブル」って書かないの?
→再婚!
→やっぱキャサリンか必要よね!
→フレンドシップ7、無事着水!
→メアリーも、黒人女性初の航空技術者に!
→ドロシーはFORTRAN使いで管理職に!
⇒監督はセオドア・メルフィ。日本語字幕・長尾絵衣子。