7月18日の視聴
・『スポーツ×ヒューマン「17歳“俺はヒーローになる”〜車いすテニス・小田凱人〜」』
→おー、のっけから名前の由来。“凱旋門”の前でパシャリ。
→9歳での骨肉腫と、そこからの闘病生活。希望を与える存在に。“ヒーロー”になるべく奮闘する。
→生え際の産毛、メッチャ剃るやん。七三スキンフェード。若者にコレが流行ってんの?し、知らん。なんで?
→杖使えば歩ける人なんだ。すげーリハビリしたやろな…。
→人々を驚かせた、2022年10月の東京・有明の試合。相手はレジェンド・国枝慎吾!
→骨肉腫になる前、サッカーで嘱望された選手(いうても小2とかやけど)だったんか。そして骨肉腫で入院(小3)。15回の抗がん剤治療。病院のテレビで見つけた、国枝慎吾選手。左利きなのね。
→そんな小田をねじ伏せる国枝。嬉し涙。しかし…引退する国枝慎吾。
→後継者・小田凱人に増えるスポンサー。
→1月の全豪オープン。決勝はアルフィー・ヒューイット(イギリス)⇩!
【2021年『9月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210927/1632748015】
…弱点のバックハンドを攻められ、準優勝。
→なんかさ、「車いすテニス」って実は健常者でもやれるわけでさ。パラ競技としてだけでなく、一般のオリンピック競技のひとつにしてもいんじゃないの?
→左の腹直筋、手術の影響で少ないんだ。それはバックハンドにはキツい。どうする?
→名大病院。骨肉腫の再発・転移の定期検査。11歳と13歳での肺への転移で、肺も一部切除してるのか。健常者とは違う、生命を失う恐怖との闘い。
→福岡でのジャパンオープン。バックハンドのダウン・ザ・ライン、決勝では4回/14回。まだまだ改善の余地あり。
→全仏オープンまで残り1ヶ月で、まだ暗中模索。間に合うのか?
→6月6日、パリ、大会初日。出国前に練習を請うた、国枝慎吾からのエール。
→決勝前夜に取材受けんの?!どうなってんのよ17歳のメンタル。「勝ったらどうしよう」ってオイ。相手はヒューウェット。
→クレーコートが向いてる?第1セットは獲った!
→第2セット、入らないバックハンドのダウン・ザ・ライン。それでも。
→入った!ボールが高い位置ならイケるのか?!
→勝った!史上最年少、四大大会優勝!コーチと涙の抱擁。
→国枝の名をかき消すほどの活躍を。
→映像には無いけど、この後、今回のウィンブルドン⇩も優勝したんだろ?すげーな。
【2023年『7月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230808/1691495772】
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・『ドキュメント72時間「瀬戸内海 桜の島で」』
→慣れた島民にはそんなに感動も無いねんな。赤塚不二夫みたいなオッチャンが。
→積善山。4/3㈪からの撮影。山頂の展望台から。
→リモートデートの26歳男性。なんか老けてんな。苦労してそう。カノジョカワイイやん。
→英語教師仲間4人組?なんで男性ハダカやねん。
→岩城橋が開通したの、去年なの?それによって、上島町から岩城島まで渡れるんだ。これは来てみたくもなるわな。…観光客で桜に影響あるんかね。
→弓削商船高等専門学校からの学生。留学生はカンボジアやモンゴルから。モンゴル?海なし国の人が、興味もった気持ちを知りたい。やっぱ、『進撃の巨人』みたいな?
→広島から来たご夫婦(夫66歳は元教員)。妻の父上の御見舞?
→駐車場の売店で売ってる、希少な柑橘類の品種“媛小春(ひめこはる)”。メッチャ美味そう〜食べたい!
※調べたら、「清見」に「黄金柑」を交配した種らしい。
→夕方の展望台もええねえ。
→4人組。自由が丘からの移住カップルと、ニュージーランドからの船大工とそのカノジョ。多彩な人間模様。
→2日目は島を散策。最近の『ドキュメント72時間』、一箇所にとどまらない回があって興味深いね。
→29歳女性(と赤子)。隣の11歳男子は女性のイトコ?!息子かと。家と夫は京都に置き、新生児の子育てを1年ほどここで。祖父母はこっちやんな。
→桜の“厄払い記念植樹”?“還暦記念植樹”も!盛んなんだな。そりゃ増えるわ。
→元校長(81歳)が見せてくれた、戦後すぐのハゲ山の積善山。そっか、戦中に杉の樹はもってかれたから、そのあとに植えたのが桜だと。昭和30年くらいから開始したソレが、およそ70年でこの景色に。
→さ、35年ぶりの高校の同窓会。(レモンポークを育てる)畜産業の男性のために、みんなが集まってるのか。
→グラウンドゴルフやるジジババの横で、勉強させられる小学生女子2人。アナウンサーなれるとええね。NHKに入局して、いつかこの映像使われたりしたらオモロイ。
→こんな撮れ高ある回も、最近そうは無かったなー。
→どんどん散り始める、桜。
◆
《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 ベーシックサイエンス「高速ボールの正体は?〜合成速度〜」』
→リリーフカーから投げるな!
→車と、車上からのボール射出実験を外から見る視点は、相対速度や“動く”という概念への理解につながるので、中学生あたりには知っておいてほしいな。
つながりつながり。