贄を捧ぐ

6月13日の視聴

・『イモヅル式に学ぼう!NHKラーニング「名曲アルバム+」「100分de名著」』
→名曲アルバムってこんなんだっけ?と思ったら“+(プラス)”なんだな。
→作曲家の地元の景色とかよりも、こういう特殊映像アニメーションの方が好きだなあ。
→「運命交響曲」ベートーベン。
→「ボレロラヴェル
青森県民謡「津軽じょんから節」。じょん“か”ら、なの?
→「月の光」ドビュッシー
→「花のワルツ」チャイコフスキー(「くるみ割り人形」から)。32ビットゲーム型式!テレビ画面に“1892”って書いてある!STAGE1のネズミ退治もおもろい!!
→「星めぐりの歌」。作詞作曲・宮沢賢治、変局・上柴はじめ。
→「ラ・カンパネラ 鐘」リスト。ピアノは反田恭平!そうすると、この指は反田さんの指?
→「美しき青きドナウ」ヨハン・シュトラウス東京フィルハーモニー交響楽団沼尻竜典の指揮!そして仮装大賞もかくやという映像技術…。
→「レクイエム」カルドーゾ。文字?糸?
→『100分de名著』は「三四郎」と「法華経」。
法華経って日蓮が始めた…わけではないのか?私、勘違いしてた?
※そのようだ。大乗仏教の代表的な経典で、天台宗の開祖・最澄法華経を基本としているらしい
小乗仏教大乗仏教の対立を乗り越える法華経
→「長者窮子の譬え」。わかっていたからといって、“息子”って愛称、どうなん?アホ?
→budh=目覚める。

・『正直不動産 主題歌』
小田和正!歌詞の“風が吹く”ところがドラマのキーファクターである“風”とつながってんのか。上手いな。

・『【ドラマ10】正直不動産 第8話「信じること」』
→第7話はこちら⇩。

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→まだ名刺配りとかあるんか。
→この神崎ってのっけから怪しいな。
→桐山(市原隼人)じゃん。不動産ブローカー?
→オープニングの“直”の字を爆発させるの、なんかあるんかの。
→この「㈱けやき野興行」のビルが“テナント募集”なの、なんかあるな。
→それ、横取りじゃねえだろ。そもそもアンタの男ではなかろう。
→あの会社、実在してんのか?
→地面師!?コレか⇩!

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→乙女橋不動産。
→やっぱね。
→ほ〜ら、空っぽ。ペーパーカンパニー
→社長の後悔、教えてくんないんすか。
→風呂で会っちゃいそうな気が…。“へば”に。
→ね。

・『レギュラー番組への道 希少誌道「メダカ育成専門誌」』
→へー、こんなレア雑誌が。
→ご夫婦でブリーダー&バイヤー、すなわちブリードバイヤーを。妻様若くね?年の差婚?メダカなんぞより馴れ初めを教えて下さい。
→編集長の森さんといい、ブリーダーの垂水さんといい、シャイかよ!どれも棒読みだよ!!

・『ダークサイドミステリーE+「ナチスをだました男〜20世紀最大の贋作事件」』
→前回の羆(ヒグマ)事件はこちら⇩。

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→メーヘレンか。

→1889年産まれ?ヒトラーチャップリン⇩と同じじゃねーか。

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→メーヘレンがした修復「笑う士官」が美術界から酷評。ブレディウスへ復讐を誓うメーヘレン!
→で、あっさり騙されるブレディウス。
→ボロ儲けしてたら身を持ち崩すメーヘレン。なんで失敗作ともいえるそのころの作品を、ゲーリングナチスNo.2)は買っちゃうのよ。
→戦後、メーヘレンの贋作行為が疑われたの?逆にスゴイなそれ。
→裁判で逆に評価される、メーヘレン。オランダからは、国民的英雄に。
→えー!判決から6週間後(1947年12月30日)に58歳で死去。酒とモルヒネか…。
→人間怖いね(いつも通り)。

・『ダークサイドミステリーE+「超能力の謎を解明せよ!〜千里眼事件の光と闇〜」』
→予測変換で“千里眼事件”ってすぐ出たけど有名なん?
→「目に見えるものすら見えなくなる」というのは、前回の贋作事件も同様。
明治43年、とかそのへんの話?古いな。
福来友吉さんが、この御船千鶴子さんを「透視能力者」として担ぎ出す動機が不明。
→なんで学者のお歴々が、千鶴子に甘いの?ガッツリ不正じゃん。
→全国から千里眼が名乗りを上げたのも、なんでなん?彼らになんの得があるの?芸人として報酬もらって暮らせるなら、いくらでも不正するとは思うが。
内部告発とかもあるんか。ある種の権力闘争だな。
御船千鶴子は自殺。長尾郁子は病死。なにこのラスト…。つまらん。いやしかし、急に死ぬのおかしくない?周りの人たち、怪しくない?
→というわけで、人間は怖い(やっぱり)。

・『ダークサイドミステリーE+「魔女狩りの恐怖 なぜ人は、隣人を追いつめたのか?」』
→「落ち込んだりしたけど、私は元気!」とか栗山千明にやらすんじゃない。
→キリストは神じゃないだろ。
→“魔女”の定義がキリスト教を基本にしてるのなら、もうこれキリスト教のせいじゃん。てか、日本の昔ばなしに見られる、「若い女を、なんらかの神への供物として捧げる」のに近いな。
→そこらへんで暮らしている女性が、周りの人間の告発で唐突に裁判にかけられるのか。逃げようがないじゃん!
→拷問で自白をさせて、結局死刑に。
→異端審問官、ハインリッヒ・クラーマー。50人もの女性に言いがかりをつけて逮捕?!なんでそんな権限があんのよ。
→やりすぎて裁判で負けるクラーマー。恨みや悔しさで「魔女裁判マニュアル」出版(1486年)。100年後の異常気象が、魔女狩りエスカレートさせる。
→ドイツ・バンベルク市。魔女司教(ヨーハン・ゲオルク2世)!
→1631年に突然終わる、バンベルク魔女狩り神聖ローマ帝国の皇帝がいるウィーン、最高裁判所のあるシュパイヤーが、魔女狩りを否定。逃げるゲオルク2世(なんじゃいそれは)。
→人間怖い(最初から最後まで)。

・『SONGS「香取慎吾」』
→『ワルイコあつまれ』⇩の紹介も。

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→「東京は夜の七時」(ピチカート・ファイヴ)。
→尊敬するマイケル・ジャクソン坂本九田中邦衛
→「東京タワー」(美空ひばり)。
→「シンゴペーション」(2022)。上手くは…ないのよね。でももう、それを気にする域にはいないんだろうな。




つながりつながり。