呼び寄せるものは

6月12日の視聴


・『【ドラマ10】正直不動産 第7話「過去の自分と今の自分」』
→前回まではこちら⇩。

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リバースモーゲージ、実際に契約しちゃってる人多いだろうな。家を持つって、もちろん資産にもなるけど時間経過で負債にもなるわけで。いざ売るってなっても、不動産屋に買い叩かれても文句言わずに任せられないならやめたほうがいいし、「経営してる」意識がないと簡単に損するぞ。
→なんで飲み屋に永瀬連れてこなきゃアカンねん。
→地獄から引き上げられた不動産屋ばっかりだな。
→売るのか…。
→売るのやめさせた。けど、他のことでメリットあるんじゃね?
→やっぱ売るの?抗菌砂は??アレルギーの件はどうなっとんねん。
→あ。これは…共働き老年夫婦が抱えていた負い目を利用して、泣かせに来たヤツだ。目から汗出る。

・『将棋フォーカス「レジェンド羽生 NHK杯激闘録①〜奇跡の大逆転編〜」』
→4回シリーズなんだ。ひと月まるまる羽生善治さんのコーナーが。37年連続出場!優勝11回!唯一の“名誉NHK杯選手権者”!対局数126局!ひゃ、「101勝25敗」…。勝率8割って。
→「奇跡の大逆転編」は2007年。羽生善治座王将vs中川大輔七段。当時の対局の解説、加藤一二三九段。
→粘って粘って中川さんの“トン死”(加藤九段より)。登山部中川さん。山頂にスタッフを呼ぶでない。
→早見え早指し反則王、糸谷哲郎氏。哲学者は散歩する。スイーツ好きは見たまんま。山崎隆之さんと仲良し。山崎さんへのデートプランを。しかし山崎さんトン死(なんでやねん)。
※今は山崎隆之さんは既婚

・『林家正蔵の演芸図鑑 選「望海風斗 磁石 入船亭扇辰」』
→1月30日の本放送。見逃してたな。なんでだ。
→“磁石”の漫才、テンポいい。冒頭のイカのくだりは、ツッコまれまでのタイミングがだいぶ予想がついたけど、それがのちのちの伏線(引っ張りダコ)になってるのが抜群。ツッコミ役(佐々木)が語尾を伸ばす(〜でしょ、のトコ)のだけやめたらもっと売れる。ボケ役(永沢)はこのまま放し飼いでいい。どことなく、流れやブツブツ言うタイミングが、サンドウィッチマンに似てる。
→入船亭扇辰「権兵衛狸」。後頭部深川、でクスリ。狸の散髪してやってる時の、扇子使った“音”!芸の極み、てこういうとこにも現れる。
→望海風斗さん、て宝塚雪組の人か!「イントゥ・ザ・ウッズ」の舞台で魔女を?!映画のメリル・ストリープの役らしい。映画観てみたい。

・『レギュラー番組への道 明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜「一の段 空手の一撃必殺」』
→前回観たのはこちら⇩。

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…今回から地上波?岡田准一、多少の謙遜しつつも“武術翻訳家”ってかなりの自慢と自信。言うねえ!
→空手、「沖縄から本土に」伝わったんだ。
→空手【1】、最大規模「松濤館流」。その技“追い突き”。剣との対決、剣の側が上段だからこうなってるだけでは?正眼の構えだったら、あの間合いに入れなくない??突きで死ぬべよ。
→薩摩の「薬丸自顕流」。実戦剣術って地味だな。あの、剣の持ち方(肘を絞ってる)、割と重い太刀なのではないか?斬るよりも叩きつけて殺してるのでは。
→空手【2】、「剛柔流」。『ベスト・キッド』か!
→空手【3】「和道流」は空手と柔術のハイブリッド。
太極拳が出てきた。ちょっと違う。合気道に近い。
ケンコバの格闘家ファイル。修斗佐山聡
→空手【4】、「糸東流」。

・『レギュラー番組への道 明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜「二の段 最強!?武蔵の剣」』
→ほほう。北九州に伝わる「兵法二天一流」。第12代宗家、加治屋孝則!小太刀の方がメインに見える。
→戸隠流忍術の武神館(ぶじんかん)の大師範、ポール・マーシー。初見良昭(まさあき)さん、まだご存命でしたか…。

→円明流に百田夏菜子が挑戦。演舞の片方に比べ、百田さんが小さい。ももいろクローバーZの他のメンバーと比べると上背あると思ってたので、意外。
→格闘家ファイルは“マイキー・ムスメシ”。
→“入身(いりみ)”は、どの武術にも存在する、死角に入り込むワザ。
神道夢想流杖術。奥義「水月」。



つながりつながり。