答えのない世界への入口

 

3月15日の視聴

 

・『ゲームゲノム「ワンダと巨像」(2005)&「人喰いの大鷲トリコ」(2016)』

→ナレーションは神谷浩史、テーマ曲は下村陽子

→ゲストは、この両作のゲームクリエイター上田文人。…あ!『ICO』(2001)の人なの?!

 

→「ワンダと巨像」、星野源の出てた最初の『ゲームゲノム』⇩同様、なんか地味なやり口だよね。

 

【2021年『11月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211116/1637023251

 

→「人喰いの大鷲トリコ」、鷲が鷲っぽくない。トリコの、他の生物への興味レベル設定があんのか。

→しかし司会が本田翼なんだけど…いなくてもいい気がするな。

→毎回、本田翼以外の二人が入れ替わるカンジなのかな?次回観たらわかるか。

 

 

・『ゲームゲノム「心の世界を冒険する〜ペルソナ5〜」』

→「ペルソナ5」(2016)。セルアニメと3Dアニメのパートがあるのね。

→へー!ペルソナってジョジョ⇩のスタンド見たいもんだな、コレ。

 

【2022年『3月27日の視聴』ストーンオーシャンのエントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220404/1649054454

 

→ゲストは野田クリスタルと、開発者の橋野桂ジュブナイル(成長物語)なのね。

→敵の内面を模した世界、パレス。

→ゲーム内でバイト出来るの?!確かに“金城”との対決で所持金必要そうだったもんな。

→日常生活のパラメータが物語の進行に関わる!これは若者への大切なメッセージ。その進行に100%の正解は無くて。プレイしてる“現実の人間”の性格が出る、ていうか。麻雀ぽいな?

→佐倉双葉のエピソード、感動の嵐だな。こういうパターンもあるのか。

 

 

・『ゲームゲノム「逆転はミステリー 〜逆転裁判〜」』

→第一作(2001年)しかやったことないけど、面白いよね!『逆転裁判』!

東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラで!?コンサートが!

→宝塚も?!すげーな…。

→生みの親、巧舟(たくみしゅう)登場。もう一人のゲスト、松本幸四郎かよ。好きなのね、逆転裁判

→本田翼はやったことがない様子。語り(ナレーション)が悠木碧なのは、もしや…。

※やはり。アニメ版の綾里真宵役。

松本幸四郎…声が親父さん(松本白鸚)よりも、中村勘三郎に似てきてねえか…?

→“裁判”というテーマが重く、弁護士の監修を叫ばれた中「ドタバタ法廷コメディー」というジャンルを確立する巧舟

河竹黙阿弥(1816-1893)という、幕末から明治期の歌舞伎作者がいたのか。「弁天小僧」も。それと似てるとおっしゃる、松本幸四郎。マジ?

→懐かしい!大江戸戦士・トノサマン!

→この、番組途中に挿し入れる、「ゲスト(その回のゲームクリエイターでない方)と本田翼」が一緒にゲームやるシーンが割と好きです。

→「つきつける」ボタンはなんとなく覚えてるけど…「ゆさぶる」ボタンがあったか!

→わー!やべー!やりたくなってきた!!

→「推理のシンクロ率」。

→そうだよなー、効果音やメッセージのスピードみたいな“間”も考えられてるんだもんな。

→あれ、2作目以降の“錠前システム”、見たことあるな…。「2」もやったことあるのかな…?

→《サイコ・ロック》。

→この回のために、トノサマンのオブジェやキャラクター勢ぞろいのイラストとか、背後に散りばめられてるの、手が込んでるわ〜。

→やはり、最後はハッピーエンドで。

→本日はこれにて閉廷!

 

 

・『趣味どきっ! 読書の森へ 本の道しるべ 第7回「フランス文学者 鹿島茂」』

→#4〜6はこちら⇩。

 

【2023年『3月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230405/1680623159

 

…古書コレクターか…洋書多すぎて、全然興味湧かないな。

→「アール・エ・デコラシオン」(1911年)。アール・デコの若手アーティストの作品群。

→へー、商売人の家にはあまり本が無かった(高価で)んだ。でも、新聞小説の子供向けとか、この頃あったのか。いや、子供向けなわけではないのか?漫画も読み始めて。

→全誌読破、とか言うけど、なにをもってそう言えるのか。それはホントに楽しいのか。苦行を自らに貸してまで読む快感…て変態だなもう。

→フランスで出会った、運命の本。「ジェローム・パチュロ、社会的地位を求めて」(ルイ・レイボー、1846年)。本の内容もさることながら、挿絵画家グランヴィルにハマる鹿島茂バルザックの書籍にも!動物描写に驚嘆する、鹿島茂。ホントに無名画家だったのか…?

→バドミントンするラケット。互いに闘うトランプ。あー、たしかにこれ、『不思議の国のアリス』っぽい!

→仔牛の皮の装丁。へー、昔のフランス、装丁は自分で注文してつけるんだ。

→書店経営も。代表取締役の由井緑郎さん、若いな。ひと棚ひと棚に店主がいるスタイル。面白え!

→紙の本は無くならんやろ。

 

 

・『趣味どきっ! 読書の森へ 本の道しるべ 第8回「芸人 Aマッソ・加納」(終)』

→今回は、菊池亜希子のいる場へ来ての、本棚トーク。読書家で有名なん?

→自己紹介用の本探し、BGMが『グレーテルのかまど』やん。

→加納は『モンティ・パイソン大全』(須田泰成洋泉社)。菊池は『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ、斎藤真理子訳、筑摩書房)。これなんだっけ?フェミのやつ?加納はコレを「重い。」と。菊池はもう一冊『モモ』(ミヒャエル・エンデ、大島かおり訳、岩波書店)⇩を。

 

【2020年『8月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200829/1598635200

 

→加納さんの本棚、和田誠さん⇩の「お楽しみはこれからだ」あるやん。

 

【2023年『3月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230405/1680623159

 

…「ちびまる子ちゃん」(さくらももこ)も、岸本佐知子(翻訳家)も。「ねにもつタイプ」(岸本佐知子筑摩書房)。そんな面白いエッセーなのか…気になる…。7割空想かいな!

→(岸本佐知子)翻訳本のオススメは「セミ」(ショーン・タン、河出書房新社刊)。最後のページ、見せてくれへんのかーい!上手いな!これは読みたなるやん!!

→「早稲田大学増刊 女性号」(早稲田文学会)。責任編集、川上未映子…あーあーあー…もうなんか見えてきたわ。菊池さんが「フェミニズムに飛び込みづらくて…」とか言うてるが、飛び込んだ人間のダブスタ半端ないんで、要らんで?マジで。

→ほいで「乳と卵」(川上未映子文藝春秋刊)も。女性が共感するのはええけど…押し付けてくるやん。共感でけへん女性を排除して「名誉男性」とか言うやん。うっとうしいねん。

→「ああ無常」(ビクトル・ユーゴー、塚原良一訳、講談社青い鳥文庫)。言わずとしれた、レ・ミゼラブル。加納さんの父が、これを読み聞かせしてた、と?

→あーさっきの「お楽しみは〜」、父上のお気に入りでもあったのか。「竜馬がゆく」。二十歳過ぎて読んでも意味ない、とか言うねんな、両親。じゃー読まない。

→唐突に始まる【笑える本紹介対決】。

→加納からは、『楽しい「つづり方」教室』(塔島ひろみ、人間の科学新社刊)。デタラメが、いっぱい。

→菊池からは、『お父さん、だいじょうぶ?日記』(加瀬健太郎リトルモア刊)。写真家家族のフォトエッセイ。

→大切な本。絵本「悲しい本 SAD BOOK」(マイケル・ローゼン、絵クェンティン・ブレイク

訳は谷川俊太郎あかね書房刊)。そうそうたるメンバー。

→本は「“つながり”をもたらしてくれるもの」。

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ「知的障害」(前編)』

→知的障害じゃなくても、読み書きに難があるだけで学習障害のカテゴリに入っちゃう人(発達障害)もいるし、一体なにが知的障害なのやら…。発達の遅れ、には違いないように思うが、その遅れが年齢相応になることはない、ということか…?

→「知的障害者の苦手なことリスト」、まあもちろん個人差はあるけど、やはりこれを見る限り、犯罪に巻き込まれやすい。関東一円で行われた強盗事件も「個人情報を渡してしまった」とこから始まり「家族に類が及ぶから警察に行けない」になると、逃げられずにっちもさっちもいかなくなる。選択肢が脳内に発生しない、のか?

→知的障害、サポートの歴史。東京・国立市の滝乃川学園。知的障害の支援に取り組んだ、日本で最初の施設!それでも、支援の中心は保護者で、当人の意志は反映されず…。

→潮目は1974年。アメリカの知的障害当事者の始めた、ピープルファースト。世界大会とかあるん?

→T.J.モンローさん。

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ「知的障害」(後編)』

→当事者の放送局か。大阪のパンジーメディア。

→“分かりやすく伝える”新聞や書籍か…。

→「つなぎびと」の国重さん。LLブックも含む、誰もが読みやすい、というのは負荷がかからない分、健常な大人は面白さを感じられない可能性あるな。これはもう、住み分けやね。

埼玉福祉会がLLブックの取り組みを始めたの、2016年か。当事、商品開発していた国重さんに、編集長の白羽の矢が立つ!

→あ、勘違いしてたな。大人用の「わかりやすい」も目指してるLLブックもあるんだ(お仕事シリーズとか)。失礼しました。

 

 

・『明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜「戦国の武!甲冑兵法に迫る」』

→今回の女子ゲストは、トリンドル玲奈でなく高橋ひかるなのね。

→甲冑来た馬術を“和式馬術”と呼ぶ。

→甲冑着て泳ぎ、闘う“日本泳法”。小堀流踏水術が、アーティスティックスイミングにも!

→長槍、叩いて脳天破壊すんのか!

→甲冑組討の柔術、“諸賞流和術”(しょしょうりゅうやわらじゅつ)。最後は武器で首を斬る!

→股関節の技。

→突き、蹴り、投げ、極み。日本拳法!あの突き、リーチ伸びるあたりがショートアッパーっぽいな。

→86歳、第68代宗家・高橋厚吉の当身!

 

 

・『明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜「円の理〜合気道八卦掌〜」』

植芝盛平が創始の「合気道」。地上に楽土を建設することが目的だったの?!

合気道・白川竜次の軸…。

→「八卦掌」?かつての中国の宮中警備隊のもの、だと?

オカダ・カズチカ八卦掌に翻弄される。

→最高位の技「挑掌」。螺旋…てかドリル状の動き。

 

 

・『明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜「護身の拳」(終)』

ケンコバ体調不良でトシ(タカアンドトシ)!なぜに?ゲストはせいや霜降り明星)と谷まりあ

少林寺拳法って、日本発祥なの?!生粋の護身武道。創始者宗道臣

燕返し。肩胸落。

→古式ムエタイにも「ポン・ピ・プ・パ」の護身が。

→さも次の回もありそうな雰囲気なんだけど、ホントに今回で終わりなん?

→あ、護道の廣木さんや。多少、ぶん殴られる可能性はあるんだけど…優しい帰結。

少林寺拳法不快な…最後の技とか、出足払いやん?

 

 

 

 

つながりつながり。