すねて虐殺

6月28日の視聴

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第11回「キューバ危機 世界が最も核戦争に近づいた日」』
→第9回はこちら⇩。第8回の再放送、ウィンブルドン終わったらやってくれるかしらん。

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アイゼンハワーに足蹴にされたくらいで、キューバ革命の立役者であるフィデル・カストロが、そんなさもしい根性でフルシチョフに近づくもんかね…?
→危険な13日間のスタートは「1962.10.16(火)」。
→エクスコム。
アメリカからのスパイ、オレグ・ペンコフスキー。ソ連参謀本部・情報総局大佐!入り込んでるなー。
→ってかそもそもソ連のひとなのか、ペンコフスキー。
→基地建設の情報を得てもなお、政務中にそんな危機的状況をおくびにも出さないケネディ
→先制攻撃すると、ソ連はベルリンを攻撃すんの?なんで?
→あ、アメリカ軍がいるのか。
→ルメイ空軍参謀総長、調子にのってるな。
マクナマラ国防長官の、海上封鎖作戦。
フルシチョフも、カストロも、ヤル気満々なんすけど。
→ペンコフスキーは逮捕。
→国連本部での問いかけ(「キューバにミサイルを置いたか?」)を、はぐらかすソ連大使。
東洋の魔女!世界選手権初優勝!!
→あれ。ジョン・スカリーフルシチョフも手を引きたがってんじゃん。
→げ。折り悪く撃墜されるU-2爆撃機。調子に乗るルメイ。
→ルメイと対峙する、かつての部下であったマクナマラ。日本への無差別爆撃への、後悔。
ソ連潜水艦の核魚雷。すんでのところで発射は止められた。
ケネディフルシチョフからの提案である、トルコのミサイルの撤去にノッたのか。
→ペンコフスキー、死刑なの?ひでーな…。
→ダラスでの暗殺事件⇩、キューバ危機の翌年なのか…。

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・『映像の世紀バタフライエフェクト 第8回「我が心のテレサ・テン」』
リン・ミンメイみたいなもんかしら。鄧麗君(テレサ・テン)。
蒋介石の台湾への移動と共に、台湾に渡ったテレサの両親。
→やがて頭角を表し、台湾から香港、日本へも。我々日本人が思ってるより、超絶大物歌手なんだな。
→「月が私の心を映している」(1977)。
→ラジオ・オーストラリアの策略。中国へ自由主義を宣伝するための、テレサ・テン
→アーティスト郭健が、中越戦争(1979)に参加した折に聞いた「月が私の心を映している」。
習近平まで聴いてましたか。
→そんなテレサ・テンも、大陸の土は踏んだことは、なく。大陸奪還を目指す台湾は、もちろん彼女をプロパガンダに利用。
天安門事件直前のハンガーストライキ。…胡耀邦の死もキッカケだったのか。
→1995年5月。旅行先のタイで亡くなる、テレサぜんそくとかで人が死ぬのか?
→42歳?!今生きてりゃ70歳か。


・『境界戦機「第二十五話 北陸戦線(後編)」(終)』
→前回まではこちら⇩。もう最終回だけど。

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→はん?AIのリソース分散?そんなんで済むのか?なんじゃそれ。
→いやなぜこのタイミングでチャンネルをオープンにする必要が。
→ゴベールんとこは全然殺そうとしないな。
→何だ今更必殺技て。
→え?この流れなら、アモウはワットを助け出さないとおかしいだろ。グリフォンすらパイロット死ななかったぞ。
→AIが死ぬイメージないんすけど。
→あー良かった生きてた。
→やっぱ最後まで、面白くならなかったなー。必然性のないエピソードはキツイ。必然性のハナシし始めたら、ガンダムとかだってアラが目立ったりするはずなのに、なんで引っかかるのかな…?





つながりつながり。