11月23日の視聴
・『FIFAワールドカップ2022 1次リーグ・D組「フランス×オーストラリア」』
→あー…フランス、デンマーク、オーストラリアは2018年ロシアW杯も同組だったのか。それぞれのpotが変わんなかった、てことだな。これは格下に見られたチームの方が、罠を仕掛けやすい気はする。
→昨日観てた「デンマーク×チュニジア」は0-0だったけど、日本との親善試合でチュニジアがやれてるのは知ってたから、チュニジアは勝ち抜けると思う。今日オーストラリアが勝てれば、フランスを落とせる可能性ある。
→現地解説は井原正巳さん。マサクニとリュウジは、目の前の試合解説は下手なのでマサミで良かった〜。
→【前半】序盤、シュートまで、なかなかいけない両チーム。9分、センターバックからのロングボールで右に展開するオーストラリア。右SBがそれをワンタッチで落としながら1人躱す。からすぐさまグラウンダーのクロス、左からファーサイドにグッドウィン!オーストラリア先制!0-1。ロリス抑えられなかったか。
→?リュカ・エルナンデスが躱された時に、一人でどっか痛めたぞ?
※交替して弟テオ・エルナンデスに。
→フランスの前線が本気を出してきたな。翻弄されるオーストラリア。フランスはどいつもこいつも、ドリブルで崩すの上手いな〜。
→エムバペが自分に3枚くらいひきつけようとしてるな。オーストラリアはセットプレー気をつけないと。
→26分、フランスのCKを、大きく跳ね返すオーストラリア。ボックス遠い位置、左からアーリークロス!ヘディングでゴール!1-1!14 番誰だ?
※ラビオ。
→オーストラリアがバタつき始めた。バックパスズレて、無駄にCK与えたり。おちつけ。
→おんなじパターンのアーリークロスを…。
→32分、ハイプレスをかいくぐりながら、GKスタートでビルドアップするオーストラリア。自陣右サイドでトラップミス、すかさず奪うフランス。エムバペのヒール、ラビオがドリブルで切り込み最後はジルー!2-1。なんか一方的になってきたぞ。
→エムバペが中に入ってきて、フランスの連動が速い。ワンタッチで動かすのでオーストラリアのプレスが間に合ってない。フランス、余裕をもって追加点を狙いにきている。レアル・マドリーみたいなU字のボール回しでハイプレスすらさせない。おっかねえ
→オーストラリア、サイドでのデュエルに負け始めたな。これがマズい。
→アディショナルタイムのアーバインのヘディングシュート、惜しかった!あれで2-2になっていれば…。このシーンの良さは、逆の斜めにアーバイン以外にもう一人跳んでたこと。時間差攻撃のよう。
→前半終了。
→【後半】67分、あわやフランスも追加点!なところをゴール内から弾くオーストラリア。見事!…しかし、もう一度左から展開するフランス。エムバペのグラウンダーのシュートはそのまま右サイドへ流れ、デンベレへ。即、弾丸クロス!ヘッドでCB間に入ったエムバペ!3-1!これはオーストラリア、ダメだ。
→…?70分、オーストラリアの自陣でのボール回し(からのビルドアップ)をプレスかけながら後ろに下げるフランス…エムバペが「上がれ」って指示出してるぞ…?なんか狙われてる…?
→1度フランス陣まで押し込むも、フランスU字のボール回しからまた左サイドにエムバペが切り込む。高速クロスからジルーのヘッド!フランス4-1。
→…85分あたり、もうエムバペが右にいるな。なんか試してる。アディショナルタイム7分。長い。
→4-1で終戦。フランス盤石だったな…。
◇
・『スポーツ×ヒューマン「“ドリブル突破”で世界の壁を打ち破れ〜サッカー日本代表・伊東純也〜」』
→あ、ベルギーにまだいるのかと思ったら、今はリーグ・アン(フランス1部)なんだ。スタッド・ランス。
→え、「右利きの右ウイング」の方が珍しがられる時代なの?!じゃあ逆に、もしほとんどやってない「カットインからシュート」やったら、スカウティング側からするとびっくりじゃね?
→Jユースには落ち、逗葉高校から神奈川大学。映像見る限り、プロ入り後は左サイドだったみたいだな。右サイドになった理由とかを知りたい。
→親善試合ブラジル戦、カラダは当てられるわ、クロスは全部足届かされるわ。でも、抜けるは抜けるんだから、最後のライン際で止めて切り返し出来れば…。その場合、左足も使えないとだけど。
→へー。9月18日の「スタッド・ランスvsモナコ」あったんだ。南野拓実のいるチームやん。
→お。切り返した!それそれ!!
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・『FIFAワールドカップ2022 デイリーハイライト(2022.11.23)』
→グループCはNHKではやってないので新鮮ね。
→「メキシコ×ポーランド」も面白かったなー!試合終盤、あのレバンドフスキのPK、思いっきり走り出した瞬間「ダメかも」って思ったもんな。オチョアかっけー。
→「アルゼンチン×サウジアラビア」。オフサイドで2〜3点フイにしたアルゼンチン、後半開始10〜20分にサウジアラビアに2点取られて負けたのは、メンタル負けやろ。残り2勝するしかない…メキシコとポーランドに。
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・『FIFAワールドカップ2022 1次リーグ・E組「日本×ドイツ」』
→トップ下が鎌田大地で、ワントップが前田大然か。鎌田のポストプレーで前田が突っ込んで来そうな気配がする。2ボランチが田中碧と遠藤航なのは意外。守田英正の調子が良くないのか?守田・田中・遠藤の3枚の方がいい気もするが。
→【前半】ドイツのキックオフ。
→先取点?いや、オフサイド。
→遠藤が前に出てくる。鎌田がトップ下と見せかけたボランチかなのか?
→ドイツ、ハヴァーツのGK権田への寄せで、日本の右サイドにボール流させようとしてるな。そっちで優位性とれる判断か?
→長友が全然前に行かないな。
→33分、PK献上。ギュンドアンが決めて1-0。
→アディショナルタイム、2分くらいかなー。
→4分。
→あぶねえ!オフサイドか!
→前半終了。
→【後半】久保下げて冨安?!
→ドイツが露骨にハイプレスして来る。ヤバい。
→ムシアラ!
→57分、前田・長友を三笘・浅野へ交替。浅野の無駄走りみたいのでパルプンテ狙いかな?
→あっぶねー!ギュンドアンめ!
→72分、田中碧を堂安に交替。ギュッと真ん中に集めるカンジ?
→75分には酒井宏樹(だいぶ痛めていた様子)を南野拓実に交替。ディフェンスは大丈夫か?
→来た!三笘から南野、南野が中に入れたのをノイアーが弾いたところに堂安!1-1!
→さあ、こうなるとドイツがPKとりに来るぞ!
→79分にすかさず2枚替えするドイツ。分かってんなフリック監督。
→あー、酒井宏樹を下げたぶん、伊東純也がWBなのか。
→ん?83分、板倉FKで大〜きく浅野へ!オフサイドじゃない…のか?!通った!恐ろしい裏抜け…ゴール天井に突き刺した!なんだそのコース!2-1!!マ!ジ!か!!
→勝った!!!!!!
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・『令和4年度 NHK新人落語大賞』
→立木文彦が呼び出す!
→桂二葉⇩みたいな新人が出てくるわけだから、侮れないよな。
【『2月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220227/1645948867】
…資格、プロじゃなきゃアカンのね。東京は“二ツ目”。大阪はそーいうのない(マジ?)らしく“二ツ目と同程度の芸歴or入門15年未満”…M-1グランプリかよ。
→え、落語12分越したら失格なの?
→①桂源太「元犬」。あ、ホントに犬が人間になった話?
→ちょっと終盤、誰と誰のセリフか分からんようになったな。オチも“あと一呼吸”間をおいて落として欲しかった。
→②桂天吾「強情灸」。ちょっと緊張が見える。1、2回序盤で噛んだせいか早口になり始めた。噺家向きの、いい声してるだけに、もったいないな…。
→本題?まで長いな…。これ、キャラの上下関係がないと“灸をすえる”のオチの効きが弱いな。
→③立川吉笑「ぷるぷる」。新作落語って結構面白いよね。
→序盤の「ぷるぷる」の部分長かったけど、中盤以降への伏線かな。ぷるぷる部分は、聞こえなさすぎて、ちとイライラする。
→でも上手かった!面白かった。オチが見えてきたのに面白かった。でも最後はアンタかい!観客も盛り上がってたし。小遊三師匠もべた褒めだ。
→④露の紫「看板のピン」。15年目のラストイヤー。やはり、女の人というだけで、ウケる所の盛り上がりが少ないな。オチがよく分からん。
→⑤林家つる子「反対俥(ぐるま)」。いつぞや観たドキュメント⇩以来やな。それこそ露の紫さんも、ソレ出演しとったけども。
【『1月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220207/1644162946】
→序盤は厳しい。客ウケがゼロに近い。お得意の「女性ならでは」な脚本と「客の巻き込みイジり」は林家一門、てカンジだが、しゃべりとして面白いか、となるとな…。
→⑥三遊亭わん丈「星野屋」。…ところで、この本戦出場メンバー、予測変換で出てくるから、今後は真打ち間違いない。
→平成30年も本戦来てるんだ。
→すげえ!ストーリーと“まくら”をつなげやがった!
→上手い…女役の仕草と、ストーリーの秀逸さ。カラクリもあり、笑い話だけではない見事さ。…元々ある話なのかな?
⇒桂文珍もやったことある「星野屋」。
→あ〜これどっちかな…③か⑥だろうな。
→やはり③が50点、⑥が48点。ダントツの2人だった。準優勝もなんかあげたれや!
つながりつながり。