3月9日の視聴
・『ドキュメント72時間「札幌 雪道を走る灯油配達車」』
→配達員の兄さん(独立リーグの野球選手!)姉さん(カフェも経営)の人生もさることながら、お客さんそれぞれ(ほぼ高齢者だな)がひとリモン多いのもなんか興味深い。
→ずっと独身の人もちらほらいるけどさ。最後らへんの、「20年ほど前に、息子をうつ病からの自殺で亡くし、ほどなくして妻を糖尿病で亡くした71歳男性」の哀愁が一番印象的。
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・『ドキュメント20min.「悪口の美学」』
→夏目漱石の、妻に向けた悪口なんやねん。オタンチン・パレオロガスて。
→悪口の国内外の行事?茨城の“悪態まつり”。…まさかとは思うが、中止になるんちゃうか、そのうち。やだなー。こういうの、残してほしいなあ。
→呂布カルマが出てるんやけどもさ。本人の言を借りるなら、SNSで「◯リコン◯せ」みたいな意図のアレ、行為でなく思想で死刑にせい、みたいな権力者しぐさが出すぎて“なんもおもんない”んだけど。加害性を自覚してるのはええけど、思想で刑を口にするのはヤバいで。
→なんも言うてること出来てへんやん、呂布カルマ…。てかそんなもんなんだろうけどな、人間。なら余計、騎士おぢみたいのは気持ち悪いな。
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・『ドキュメント20min.「デコトラ〜魂のを灯す男たち〜」』
→東京パラリンピックでこの“デコトラ”が表現されたのは何でなんやろ。
→千葉げん太!
→おっぱいランプて。ブラジャーかけるなよ田島のオイチャン(哥麿会会長)!
→映画『トラック野郎・度胸一番星』。菅原文太、愛川欽也までは分かる。八代亜紀も出てたん?昨年末に亡くなっちゃったもんな…。
→哥麿会、全盛期に会員3,000人もいたのか…。
→弱ってる人を喜ばせるように動き始める、田島順市会長。
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・『ドキュメント20min.「待ち声」』
→なんだこれ。富山県?電車が1時間に1本あるかないか。なに駅?
→次の電車まで50分。…の、西富山駅。あとひと駅で富山駅なのに!
→富山のニキビ面の男子高校生が、電車待ちで音楽聴いてる、というシチュエーションが素敵。
→なに、こっちの坊主はナンパ目的!でも声掛けたこと無いんかーい!カワイイな男子高校生。
→こっちは駅じゃないけど。日本酒の完成を待つ杜氏さん?かな?
→今回の、番組の奏でる雰囲気がいいなあ。
→今度は、西魚津駅。西富山駅に比べるとボロボロ感がスゴいが…。
→雨漏り、落書き、相合い傘。
→藤井聡太の師匠の『師匠はつらいよ』を読む80歳女性。いいわね。
→海外生活33年してきた65歳男性。めっちゃ話しかけるやん。
→定置網漁も確かに“待つ”よな。え、富山の漁獲量の8割が定置網漁なの?
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・『ドキュメント20min.「最後の晩餐」』
→小林克也と伊武雅刀、同じユニットで活動してたん?初耳。「スネークマン・ショー」。YMOとのコラボレーションもしてたか…高橋幸宏も坂本龍一も逝ってしまってし、なあ…。
→ナレーションを、林田洋平(ザ・マミィ)がやってるのはなんか意味があるんかいな。
→新たな企画ですか。二人で?
→2023.12.16、第1回企画会議。まあまあ最近やな。12.20にもう第2回かよ。結構頻度高いな。12.23に第3回。「また行くの?」と妻に問われる伊武雅刀。
→(ピー)ばかり入るのは、下ネタなのか、敢えて本番まで、視聴者に聞かせない意図なのか。
→もう第7回か。
→収録当日(2024.1.20)。
→なんじゃこりゃ。でも…こういうの無いと、活き活きとしないんだろな。クリエイターは。
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《「今日の理科」のコーナー》
・『アクティブ10 理科「葉のはたらき」』
→ゲストナレーターは、厚切りジェイソン。
→そもそも「葉のある植物」の時点で限定されているのだが。
→葉の表が、裏に比べ“濃い緑色”なのはなぜだ?
→ツバキの葉で実験。気孔は当然、葉の裏側に。ヨウ素液で染まるの、葉の表側が多い?
→小中学生が勘違いしそうなのが「葉の表側・裏側」と「葉の表皮」という表現。後者は特に“葉の表側の表皮”と、“葉の裏側の表皮”があるので、混乱しないようにしてもらいたい。表裏の文脈と、“空気に触れる部分はオモテ”という文脈を区別せよ!
→用途の違う、3つのガラスの比較。一見このコーナー、本題と関係なさそうな風を装って、がっつりヒントになってるのよね。
→スイレンの葉の気孔は、なぜ「表側の表皮」に多いのか?
→エノコログサの葉は、なぜ表裏とも同じような色なのか?しかも表裏に気孔あり。
→この、それぞれの植物の生育環境を調べるのが、バイオーム⇩に繋がってる気がするね。
【2023年『11月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231201/1701362789】
つながりつながり。