ハゲる

2月8日の視聴

 

・『日本の話芸 瀧川鯉昇 落語「宿屋の富」』

→令和5年12月6日㈬・町田市民ホールでの収録。鯉昇さんの歯が黄色いのはタバコですかなんですか。

→やー、さすがだわ鯉昇さん、自分の容姿イジりでふわふわ〜っと笑わせていく。

→富、て富くじのことか。絶対金持ちじゃねーだろ、この客。

→「惜しい。」ちゃうわい!当たっとるわ!

→下駄と草履。いいサゲですね!

 

 

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第56

回「塩の行進 ガンジーの志を継ぐ者たち」』

ボブ・ディラン「They Killed Him」。作詞作曲はクリス・クリストファーソンなのね。

→あー…ベニグノ・アキノ上院議員、暗殺されたんだっけ。

ガンジーの古い映像。1912年、南アフリカヨハネスブルグ。弁護士として暮らす彼が影響されたのは、レフ・トルストイの著書。え、てか手紙でやりとりしてたの?

→“塩”まで独占するイギリスに、抗議するガンジー。怒りを示すウインストン・チャーチルガンジーを相手にしない姿勢を見せるためだけに、イギリスでの会議に呼びつけるチャーチル

チャンドラ・ボースガンジーを責める。

→…てかさ…塩の行進に加わってたヤツが、ガンジーを暗殺したんか…。尊師扱いしてると、上手くいかない時に矛先がそっちに向かうのかね。

→愛で戦う人たち、暗殺されちゃうのなんでなん?

キング牧師のデモと、デビューしたてのボブ・ディラン

→キングの生前計画していた「貧者の行進」。最終目的地は、ワシントン。

→まるで…ベニグノ・アキノは、死をもって民衆を動かすために帰ってきたかのようだ。

→最後はアウン・サン・スー・チーか。自宅軟禁15年…。しかし、2015年、2020年の総選挙で圧勝したにもかかわらず、軍のクーデターでめちゃくちゃに。スー・チーさん現在78歳で、残り27年の刑期が…。収監したまま殺す気だな。

→核保有国になっちまったな、インド…。

→この辺⇩で復習したい。

 

【『映像の世紀』⑥→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211204/1638552400

 

 

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第58回「ふたつの超大国 米中の百年」』

→中国の“エンジニアの揺籃”、清華大学。ロケット科学者・銭学森(せんがくしん)と、文化大革命の反動分子とされていた、習近平

アメリカは、仲間を作りながらも、彼らを敵に育ててるようなもんなんだろうな。中国に民主主義を植え付けようと画策しながら、それを利用される、という…。とはいえ、このパンダを送った頃はまだ、冷戦も始まってなかったしなあ。

→そして朝鮮戦争アメリカ国内の赤狩り。そして、ここまでアメリカのために尽くした銭学森さえも逮捕。これは、恨まれるだろ…。

→親友のフランク・マーブルと約束した「20年後会おう」。

→中国に帰国後、核弾頭と人工衛星の開発を期待される、銭学森。

→中国初の核弾道ミサイル(1966年)。人工衛星も打ち上げ成功(1970年)。毛沢東からの要請を、15年で達成する銭学森。

→また逮捕されんの?!

習近平の家庭的な姿…なんだかんだ叩き上げの男なんだよな。料理してるとか、人間ぽいよなあ。いや、人間ではあるんだけど…。

→フランク・マーブルに打ち明ける、銭学森の苦悩。「あんなにガンバったけど、国民が幸せじゃないんだよ…」

→ここでアンナ・メイ・ウォンか。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 地学基礎「地球の構造」』

→地球の内部構造?JAMSTECがまた出てきそうな予感が…。でも、確かに“何”で調べる?センサーが高度化してるから、何らかの“精度の高い波”の利用だろうけど。

→光の屈折や反射。

→「地球の内部で自然に発生している波」?

→お、地震か!「地震波」が予想より早く到達する地点が存在すると?!なるほど、観測範囲を広げると、そういう例が出てくるのか。「直接発生した波より、屈折波が先に届く」のか。それは面白い!

→地殻・上部マントル・下部マントル

→P波(Primary wave)とS波(Secondary wave)。え?P波は「気体、液体、固体」の中を伝わるのに、S波は固体の中しか伝わらないの?

→なんかこの「0°から103°までは、P波もS波も届く(🅰)」「143°から180°までは、P波だけが届く(🅱)」の図、回路の講義のアレに似てるな…?『103°から143°までの、P波もS波も届かない範囲(🅿)』(=シャドーゾーン)はなんでなん?

→おー!なるほど!🅰ではP波S波とも屈折で届き、🅱にはP波のみ屈折して届くことで、🅱における屈折の理由は地球下部に「固体でない部分」が存在していると示せるのか!

→よってマントルの下に「核(固体でない)」があるらしい!と。でも、さらに調べたら「外核(液体)」とさらに下の「内核(固体らしい)」の存在が!

→海洋に多い「玄武岩」と大陸に多い「花崗岩」。上部マントルは主に「かんらん岩」。核は鉄やニッケルなの?

→なにこれ。隕石?「鉄質隕石」。多くは「石質隕石」。「石鉄隕石」(鉄とかんらん石)も!

→「はやぶさ」や「はやぶさ2」の意義って、地球そのものを知る、てのもあるんだな。

 

 

 

 

つながりつながり。