『Ryuichi Sakamoto:CODA(2017年、アメリカ/日本)』

 

・『Ryuichi Sakamoto:CODA(2017年、アメリカ/日本)』

→…映画なのか。日本での劇場公開が2017年11月。スティーブン・ノムラ・シブル監督。坂本龍一自身が望んだのか、それとも誰かが企画したのか?

→宮城のピアノ、福島の双葉町役場…。

→ここまで惨状を見てきた人が、さ。明らかに電力が必要なタブレット持ちながら、「原発反対」なんて言い募ってたこと。死ぬ前にどう思ってたのか、聞きたかったな…。ブログとかなんかに書き残してたりしないの?

→ガン発覚から治療1年の頃。まだスムーズに話せてるな…。

→イニャリトゥ映画監督とのお仕事。『レヴェナント:蘇えりし者』(2015年、アレハンドロ・G・イニャリトゥ)。

→『惑星ソラリス』(1972年、アンドレイ・タルコフスキー監督)…はなんで挿しこまれてきた?この映画音楽がお気に入り、ということかな。

→自然の音。死を前にしてのこの行動なのか、単に彼が音を愛するがゆえなのか…。

→昔の映像での、彼の化粧すごいな…。

→『東風』(1979年、イエロー・マジック・オーケストラ)。ロサンゼルス公演。

→機材すげえな…。

→「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」(1983年)⇩。

 

【『戦場のメリークリスマス』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211229/1640783347

 

…「戦メリ」って呼んでるの?

長春映画撮影所。「ラストエンペラー」(1987年)。ベルナルド・ベルトルッチ監督。プロデューサー(ジェレミー・トーマス?)に呼びつけられて役者やらされる。ついでに音楽作らされる。

坂本龍一を偲んで、映画『ラストエンペラー』、どっかの局でやらんかねー…。

→「シェルタリング・スカイ」(1990年)。ベルナルド・ベルトルッチ監督。ズブズブですな(ごめんなさい)。

ベルトルッチに、エンリオ・モリコーネと比較される坂本龍一

→映画のワンシーンの場が、めちゃくちゃ怖い崖。

→環境問題を気にし始めたのは1992年くらいから?音楽家が炭鉱のカナリアみたいもん、てのがようわからん。

→オペラ「LIFE」(1999年)。「君はヒロシマでなにも見なかった。」…!

→「Oppenheimer's Aria」。G線上のアリアでなく?オッペンハイマーマンハッタン計画のヒトかな⇩?

 

【2020年『8月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200829/1598635200

 

→…この曲がレヴェナントの原型…?コップでシンバルを擦り、ヴァイオリンの弦(らしきもの)でドラを擦る。新しい音を探ってる?

→へー、同時多発テロの時、ジャンボジェット激突の音が聞こえるくらいの距離に住んでたんだ。

→そんな理不尽な世界を現す「CHASM」(2004年)。

トゥルカナ湖。この、アフリカで録音した音を、「Only Love Can Conquer Hate」(2004年)で使用。

→北極?デンマーク国旗の船で。

→ワカサギ釣りみたいなやり口だな。“FISHING SOUND”。

→「solari」(2017年)。

→なにこの観客たち。