食欲の散らばり

 

 

10月12日の視聴

 

・『ドキュメント72時間「沖縄 今日も“ゆんたく”市場で」』

→「ちゅら海に囲まれた、沖縄本島」の意味が分からなかったんだが“美ら海”って書くのね。漢字って大事だな。てっきり、固有名詞だと思ってたわ、ちゅら海(相模湾、的な)。

→語り:黒島結菜。なるほど。

→ゆんたく=“おしゃべり”。

金武町。きんちょう、と読む。

→田芋が、子孫繁栄だと…?

→20代でアメリカから沖縄来た白人男性。陸軍だったんだ。メッチャ笑い取ろうとするやん。「まだ離婚されてない」。なんで2回言うたん。

弁当屋さん、4時開店?!客が実際に来るのがすげーな。6時に、少年野球行く小学生が親子連れで。国道沿いだから、ホントに朝からガンガン来るなあ。

→7時。あ、土曜日だからか。それで少年野球にも。

→「いしじゅ ゆんたく市場」って名前あるんか。多少鬱陶しいことあっても、なんだかんだ会話するとこに良さがあるんやろな。そうしていかねば生きていけない部分もあるやろう。

→この、67歳だという女性(北海道出身)、若々しいな。うつ病患ったそうだけど…50代くらいに見える。

→カラオケ喫茶のママさん(69)も若い!総じて女性がひと回りくらい若く見えるな。

→アクセサリー売ってる女性の言葉が、なかなかの重さ。心地よい重さだけど。

 

 

・『ドキュメント72時間「山陰・国道9号線 うどん自販機ありけり」』

→京都と下関を結ぶ国道。

→ん?この自販機、秋田にあったアレ⇩と同じじゃね?わざわざ探したか!?

 

【『10月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221026/1666760655

 

益田市。8月のお盆の3日間。

NHK側のカメラが、ブレブレやの。

生コン用トレーラーに先導車がつくの、交代で運転するためだけかと思ったら、そうか。トンネル通るのに、“先導車の方に出口で対向車止めてもらって、トンネルの真ん中を通る”ことにしないと、トンネル内でぶつかっちゃうのか!

→自販機好きの子どもが!バッグまでその「長沢ガーデン」のトートバッグ!筋金入り。

→55歳の健康な男性を、介護で地元に戻してしまうのは、日本の損失だったりしないんだろうか。

→近くに、高速道路建設中なのか。要るか?採算取れんのか?北海道なんか、明らかに失敗だったぞ?

→CMディレクター再び。

→気になるのはさ、この“器”は使い捨てなのか、洗ってんのか、どっちなん?最後の場面で大量にバケツ型ゴミ箱にあふれてたけど。さすがに洗うのは、管理の田中さん一人じゃ無理か。ゴミにするとして、それは採算とれんのか???

 

 

・『LIFE!秋(2022.10.10)』

→ちょい飽き。

ガンダムのパロディは良かった。

岸井ゆきのがホントに野菜(といってもミニトマト)が好きらしく、以前の高橋一生とのドラマ⇩と繋がった。

 

【『2月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220217/1645031766

 

 

・『ソクドノオンガク(2022.10.12)』

→どーんなもんだいボーク、ドラ〜えも〜ん〜♫

 

 

・『浦和レッズスーパーマッチ「浦和レッズ×コンサドーレ札幌」』

→【前半】ほぼ札幌ペース。浦和が自陣に押し込められるシーン多し。シュートもなかなか打てず。セットプレーに活路を見出すか?

→0-0。

→【後半】札幌のプレスにキレが無くなってきた。ロングボールが前線に渡り、数的優位になるシーンが増えてきた。互角の戦い!

→70分、浦和のセンターライン付近でのパスミスを奪って、右に展開。金子(?)からの真横へのサイドチェンジで青木から左のルーカスフェルナンデスへ。ボックス左隅(浦和右隅)侵入!からのルーカスのコントロールショット!札幌先制!0-1。

→残り10分ほどになって、完全に浦和がペースを握り始めた。明本のシュートは、ギリギリ枠の外。

→85分に福森のハンド(?)。89分にPK、アレクサンダー・ショルツが同点弾!1-1。

→あれ?西?いつのまに札幌??

→最後は浦和のCKを札幌が防ぎきって終了。いやでも、見応えあったわー。

 

 

 

《『今日の数学』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学I「散布図」』

→今回の表でいうと、これを「横軸:読書(時間)、縦軸:SNS(時間)」で点描したのが“散布図”というわけね。作ることだけなら、小学4年生でもできるな。ぜひ小中学生にも見てほしい回。

→勘違いしそうだけど、これ2つの事柄に相関関係が無いのが前提だよね?そこ無視して作ると、関係ないものを関係あるかのように見せることも可能だから、それを見抜くチカラは要る。

→案の定というか「正の相関関係」「負の相関関係」については説明してくれたし、“散布図にすると、2つのデータの関係がビジュアル化できる”って言うけども。弊害の説明わい!

→藤本ばんびに「読書時間が増えると勉強時間が増える」って言わせたけど、ぶっちゃけ縦軸横軸を逆にした「勉強時間が多い人が、読書時間も自然に多くなる」の可能性は?!てか、「多い」とは言えても「増える」は言えないだろ?このデータ、そもそも1個人でなく、別々の人でしょう?それぞれに、あえて(無理にでも)読書時間を増やす提案をして調査しないと、学校や保護者が欲しそうなデータ作っただけになるやん?!

⇒明治時代。西洋数学が輸入されて。statistics(統計学)を無理くり漢字にしようと試みる、日本近代統計学の父、杉亨二(こうじ)。自作の漢字、流行らず。

→“箱ひげ図”?四分位数?初耳。作成手順としては、

 

①データを小さい順に並べる

②中央値(=第2四分位数)を求める

③②を境に「下位」と「上位」に分ける

④下位の中央値(=第1四分位数)を求める

⑤上位の中央値(=第3四分位数)を求める

 

…なるほど。この分割点にあたる3つの数が、四分位数、なのだな。で、

 

⑥第1から第3までの四分位数で「箱」を書く

⑦第2四分位数で「箱」に仕切り(縦線)を書き込む

⑧最後に、データの最小値と最大値にむけて、箱から「ひげ」を書く

 

…で“箱ひげ図”完成。ヒゲっていうか、注射器のピストンにしか見えんが…。で、これがなんなん???

→“平均値を「箱」内に+記号で入れる”意図は?

→あーなるほど。箱の幅は“散らばり具合”を表すのか。ならば、大きいほど「エントロピーが高い」。物理学への応用に使える?

『箱には、データの50%が入っている』。①〜⑥の作業がそれをさせるのか!なるほど。とはいえ、どう実用に活かしてるか不明。

→“度数分布表”!これは中学生もやるな。そこから作る“ヒストグラム”。

→なるほど、数学なので、あくまで表現方法のみ、か。

 

 

つながりつながり。