あなた無しでは生きられない

3月5日の視聴

・『星野源のおんがくこうろん 第1回「J・ディラ」』
→もう亡くなってるのね。
→MPCはサンプラー
J・ディラ(⤴)、て何回も言ってるとカッコつけてるみたいになる不思議。ちょっとやだ。
→“シュガシュガ”⇩ほどのエンターテインメント性はないよな、この番組。細かく精査する気にはならん。

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→難病で2006年に早逝。

→次回、ジョージ・ガーシュウィンなの?それは観る!


・『星野源のおんがくこうろん 第2回「ジョージ・ガーシュウィン」』
→「I Got Rhythm」、ムジカ・ピッコリーノでも⇩。

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→ニューヨーク・マンハッタンのティン・パン・アレー。楽譜を買う時代の、売り込み上手。
→いや、そんなことより林田理沙アナウンサーが、大学院での専門が“ショパンの研究”ってことの方が気になったわ!そっち掘り下げろい。
→ピアニスト角野隼斗が出てきた。
ガーシュウィンの伝記映画とかあるんだ。「ラプソディ・イン・ブルー」。

オーケストレーションに自信をつけたガーシュウィンの「パリのアメリカ人」。
→ジャズのスタンダードナンバー「サマータイム」。オペラ「ポーギーとベス」を作ったガーシュウィンの、本領発揮。「I Loves You, Porgy」。
→よく聞く「型があるから型なし」のハナシ、あんま好きじゃないんだよね。星野源がどうこうでなく、このハナシを利用しようとする場面て、大抵教師(や親)が、生徒(子ども)に理不尽なことをさせようとする時だったりするんだよね。
→なにぃ?!次回アリー・ウィリス!「September」(アース・ウインド&ファイアー)の共同制作者じゃん!観る観る!!


・『星野源のおんがくこうろん 第3回「アリー・ウィリス」』
→楽器が弾けない世界的ソングライター!なんつー肩書に。デトロイト出身。
→共同作詞・作曲者として、Earth Wind&Fireの「Boogie Wonderland」。同「September」、はムジカ・ピッコリーノでも⇩。

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…The Pointer Sistersの「Neutron Dance」。ビバリーヒルズ・コップか!
モータウン
→星野氏も「September」好きか!私も好きだ!!
→「Boogie Wonderland」は現実逃避の歌。映画からのインスパイア。

ペット・ショップ・ボーイズ

→ミュージカルへの挑戦。「The Color Purple」への楽曲提供。
デトロイトへの愛が詰まった「The D」。

・『20分で「鎌倉殿の13人」 2月ダイジェスト』
→1月ダイジェスト⇩も十分面白かったけど、

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…2月も怒涛のようで。
平宗盛が後継者、ということは、この段階では重盛は既に死んでいる、のかな?
→そうか、鎌倉に入るってそういうことか…。

・『こころの時代〜宗教・人生〜「ほほえみの秘密―円空とともに歩んで―」』
→2020年3月の本放送。昨年⇩も観たな。長谷川公茂さん、お元気だろうか。

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円空仏の“拓本をとる”の意味が分からないんだが…。デッサンとかの、仏像に触れないようなやり方でなく、なんらかの“触れる”方法でレプリカを作るようなこと?(魚拓、とかからイメージ)
→あーやっぱそうなのね。和紙をあてて、形を映しとる。三次元を二次元に。スタートは、“荒神像 音楽寺蔵”。
岐阜県で、円空の和歌を大量に見つけた長谷川さん。しかしまあ、ここまでの道のり、「幼稚園などで絵を教え、蓄えが出来ると旅に出る」の繰り返しなわけで、当時だと狂人扱いだったろう。
→史上初、円空の年表!まわりの研究者から爪弾きされる日々を、覆す文書(円空の生まれ年)の発見!!偉人は認められるの遅い(でも当時30代、若!)。
→とはいえだね。円空の心情を知ろうと、笙ノ窟と同じように修験道やろうとする長谷川さん、やっぱ狂ってると思う(褒めてます)。
→内観法、という修行で思い返す、過去のあれこれ。長谷川さんが幼少時やんちゃだったイメージ、全然ねーけど。
洞爺湖だ。有珠善光寺観音菩薩像。これも円空かー。
岐阜県伊吹山の平等岩での、円空の修行。断崖絶壁じゃん?訪れ、ビビる長谷川さん。なんでそういうの行くの止めないじゃい。
→ほほう。で、長谷川さん、80代半ばにして発見した、例の岐阜県羽島市、中観音堂の十一面観世音菩薩像のくり抜きから発見された、直径8センチの鏡、筆、5センチの阿弥陀像、大量の紙片
→きっと…母の形見の鏡。




つながりつながり。