ゆっくりいこうぜ

7月25日の視聴

・『古畑任三郎「忙しすぎる殺人者」』
真田広之が若い。磯野貴理子さんも。
→大衆が「女好きだがやり手の政治家と、身持ちは堅いが無能な政治家とどちらがこの国に必要なのか」分かっている…とのことだが。2021年の現代日本で、前者は潰されていなくなり、後者しか残らない。そんな日本にしたのは、我々有権者なのだが。
→真田さんがドラマをプロデュースする体で歳の差カップル「奥様は48歳」を企画するのがまあまあ斬新。自分も歳の差カップル⇩やってたし…。といってもこっちはそんな差でもないか?

→貴理子さんが「奥様は48歳」がいい、とか言い出すのなんか暗示してんな。
→ドラマ序盤から、“井”のマークの真ん中に「何か」が見える(時に「古畑の姿」が)シーンをこれでもかと見せつけてくるのがすごいな。トリック知ったあとに何度も巻き戻し(って言い方であってんのか?)しちゃう。

・『ムジカ・ピッコリーノ「がんばれ!機関士」』
→「キャラバンの到着」。いいコーヒーが抽出されてるような曲。ミシェル・ルグランによる、映画『ロシュフォールの恋人たち』の曲。
→バラバラバラッパッパー、の部分、ちょっと『MIU404』の米津玄師の歌に似てない?

→ピッピとハッチェルはなんであとから来たんだっけ?
→一回観てたな⇩。

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・『ムジカ・ピッコリーノ「こわれたラブソング」』
→「君の瞳に恋してる」フランキー・ヴァリ(1967)。
→一回観てるな⇩。あい、らー、びゅー、べいべー。

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・『ムジカ・ピッコリーノ「アカデミーの魔物」』
→ひとつのメロディーを、いろんな演奏で。
→モンストロが襲ってくる系、珍しいな。
→「山の王の宮殿で」(劇付随音楽「ペール・ギュント」より)。19世紀ノルウェーエドヴァルド・グリーグの作。
→ムジカリブロの謎が解ける?!


・『ムジカ・ピッコリーノ「アカデミー通信教育」』
→恒例の総集編。まずは、ヒューズ通りのモンストロ“ダイナマイ”。SMAPの「ダイナマイト」。
→コルベルト広場のモンストロ“プレドリ”。ここで「キャラバンの到着」か。
→リッチフェイマスシアターではモンストロ“パーラ・パーラ”と「君の瞳に恋してる」。
→夜のアカデミー、“ドブレン”出現。は、「山の王の宮殿で」だす。



つながりつながり。