雨とともに

7月18日の視聴

・『FOOT×BRAIN「川淵三郎緊急出演!」』
→なんかなー、感動を届けたい気持ちはすごく伝わる。日本が各国から感謝されてるらしい状況も伝わる。でも、オリンピックが終わったあと、「これだけ感染者数を抑えました」っていう証明をしたいのなら「ワクチンを関係者全員(選手、スタッフ、もちろん先方の国々も)2回打った状況」にでもしないと、神頼み以外の何ものでもなくない??

・『明日をまもるナビ 第14回「豪雨激甚化にどう備える」』
→片田敏孝教授、引っ張りだこ⇩ですな。

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→昨年名付けられた(?)、熊本県球磨川流域の「津波洪水」。ハザードマップで色付きの所は、5年を越すローンで家を建てるのを禁止したほうがいいんじゃない?持ち家であるならなおのこと、借家を持つ大家にしても、年齢的に若い人はいないだろうし。物件は消えてるのにローンだけすげー残る、とかその後の人生に絶望するでしょ?
→ふと思ったんだけど。危機を早めに察知して高台の学校とかに向かったとして。その学校なりの施設は開いてるのか?夜だったりするとあんましつめてないんじゃないの?
→都市部でも、街の高低差が流水速度を増す。人吉市に関しては、神社がある場所の方が低い位置だったりして、「神社やお寺がある場所は大丈夫」ってのは、思い込みに過ぎないことを痛感した。エビデンスの大切さ。
→住宅街、水路の上部も流水速度が速いの!?そんなん知らんよな。

・『バリバラ 10年SP「#1 タブーに挑戦!?障害者バラエティー」』
→過去映像からふり返るバリバラ。楽しい!楽しいな〜。
→「感動ポルノ」って、他国から持ち込まれた表現なんか(ステラ・ヤングさんが最初?)。「障害者だから」感動してるのか、「一人の人間として見て」感動しているのか。
出生前診断。その検査は「そういう(ダウン症などの)子が産まれる場合の心構え」をするためにある、と玉木さん。ダウン症の可能性がある、と聞いて中絶する女性もいるが、せめて医療者は「どんな子が産まれるにしてもサポートするから、どうやって育てるか一緒に考えよう」と考えてほしい、とも。そうかあ。オレも中絶に否定はしてなかったけど、「ダウン症=大変=不幸(親も)」という思考回路は、「大変だけど不幸じゃない」という先日の奥田知志さんの境地⇩につながる。

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・『バリバラ 10年SP「#2 自分らしさって!?多様な性と多様性」』
→心と体が開放されると、恋愛対象者も限定されなくなってくるんだろな。
→「性自認」と「性的志向」の区別をしっかり説明してくれてるのが素敵。
→大橋グレースが、すっかりオッサン(大橋ノア)になっとる。生きづらさを語れない日本の“誰か”に、優しく。

・『2度目のロンドン「エレガンス編」』
・『2度目のロンドン「ダーク&ファンタジー編」』
→ウチのパートナーに言われるまで、「BENTO EXPO」の仲川希良さんなの分からんかったです。
→モンスター用の食品店…。




つながりつながり。