5月21日の視聴
・『逆転人生「宗教2世 親に束縛された人生からの脱出」』
→ハートネットTVでも特集してた回あったな。“神様の子”と呼ばれて、さ。⇩
→再現VTRを演る役者さんですら、教団のメンバーを「○○兄弟!」「○○姉妹♪」と呼ぶの相当な抵抗だと思うぞ。なにかに心を侵されるようで。
→顔出ししてなかったけど、ハートネットTV出てたの坂根さんちゃうかな。
→北斗晶さんさー、19歳がいちばん楽しいかは分かんねえだろ。
→ストレスで全身アトピーの状態の彼女が、痛々しくて酷すぎて見ていられない。
→もしかして、女性を早めに結婚させたりしてるの、大学なんか行かせて人権に気づかれたら困る、てことではないのか??
→NHKは「母を許せたとき、やりたいことが見えた」という美談にしようとしている。彼女に関して言えば、そうなんだろう。でも、間違えてほしくないのは、親を許すのが善、みたいになって欲しくはない。宗教に助けを求めた坂根さんの母が、仮に親の愛によって体罰や束縛を行っていたとしても、「許す必要なんかない」。それはこれを観た他の宗教2世にも言えること。
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・『スポーツ×ヒューマン「ウォーターボーイ 傷だらけの進化 ラグビー・德永祥尭」』
→給水係を「ウォーターボーイ」って言うのね。蔑称じゃあるまいな?
→ケガしすぎです。
→謙虚さ、てなんだろう。
→東芝、神戸製鋼相手に0-57?ボロ負けじゃねーか。しかし、神戸製鋼やサントリーが強かった昔は、終わったのかと思ってたけど。まだ強いのか!
→三洋もパナソニックに吸収されて10年くらい経つが、やはりトップには君臨し続けてる。東芝だけ置いてかれてる気がするな。
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・『アナザーストーリーズ「ザ・ビートルズ来日〜熱狂の103時間〜」』
→浅井愼平さん、単独でカメラマンとして密着してた人だったの?当時28歳。
※この番組の撮影自体は6年前。
→1966年6月29日。55年前、東京オリンピック(1964)後の、最大最強のゲストだったろうなあ。
→「警備が厳しいのは仕方がないよね」と記者会見しておきながら、脱走したり逃亡したり。もー、ポールもジョンもさ!
→プロモーターと警備担当の警察の、せめぎあい。
→ビートルズのチケット代は1枚がLP1枚分の値段。ビートルズのギャラは相場の1/5。
→日本武道館って、東京オリンピックの時に出来たんだ。しかも武道の聖地だった武道館に、ミュージシャンのコンサートの許可を出したのも、初のようす。ビートルズが日本の文化を前へ前へ破壊した!!最高かよ。
→プロモーターの会社が小さかったせいか、警備は全て警視庁。
→ひとライブ、演奏30分だけ?でも、興業側より警備側の心境のほうがわかるなー。
→え?警備統括した山田さん、警察庁長官にまでなったの?叩き上げじゃねーんだな。
→キレイキレイのイラストレーターの女性(上田さん)、当時コンサート行ってたんだね。17歳の高校生が、当時あのコンサート行くの大変だったんじゃない?
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・『バリバラ「替え歌のど自慢♪」』
→一発目の、鈴木凛子「ぼっち」(「タッチ」の替え歌)からだいぶ楽しいんですけど、マジで自分で替え歌作ってるんすか?笑うしかないやんけ。
→なつ&まさき、は「愛が生まれた日」のパロディ。ネコがいい味を。
→ラッパー達磨は、神聖かまってちゃんの歌を替え歌。
→夜の街オールスターズ。歌はあんま上手くないけど。ユーミンぽいけど。
→玉木さん疲れてるやん。
→あずみょん(?)さん、さすがのクオリティ。メチャ上手い。
→これ定期的にやってくれへんかな。
・『バリバラ「多様性フェイクニュース」』
→この回、めちゃオモロイやん。学校の先生、これ落ち着いて観られないんちゃう?もしこの番組を学校で、予備知識なしで生徒に視聴させられるなら、その学校尊敬しちゃう。
→多様性検定、受けたいわー。
→Qアノンの偽物が。D(ディスアビリティ)アノン。
→障害者のためのバリアフリー、だと皆が思ってるものって、回り回って(今は)健常者と言われる人間に大きな恩恵をくれるんだよね。いつ気づく?
つながりつながり。