バベルの塔に住んでいる

2月10日の視聴

・『アニメ シュームの大冒険』
→こういう、殆どセリフのないアニメ(『ひつじのショーン』とか)を、幼児がホントに苦もなく理解するの、不思議でならない。すげー能力だよなあ。
→ほんわかするなあ。

・『HUNTER×HUNTER 第102話「ノウリョク×ト×タイキョク」』
→対極、いや、対局のハナシか?
→復讐。
→エンディング曲、初めてちゃんと聴いた。今回のストーリーを反映したかのようなテンポを柔軟に変えた良曲。⇩

・『おそ松さん(3期) 第17話』
→前回まではこちら。

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→「オムスビの新ネタ」。いやいや。客が重かった。いやいや。
→「芋煮」。醤油で里芋、味噌でジャガイモ、などなど。色々。各所で爆発(十四松とハタ坊)と流血(トト子、橋本にゃー)。
→カラ松は一体どこまで…。
→芋の国?
→あの芋ヤバそうだな…。これを食べれば仲間、てまさかな。
→イイ話で終わりそう?
→あ、まさか、だ。

・『おそ松さん(3期) 第18話』
→「やめておけ」。
→なんか、子持ちの美人アイドルに、主人公が好かれるコメディアニメ、て時代がとっても進んだ気がする。
→次男:カラ松、四男:一松、五男:十四松、六男:トド松、か。三男:チョロ松は死へのロード。
→え?なんで?最後の(チョロ松の竪琴、の方でなく)は何?おそ松はなぜフラれたの??
→でもなんか、いーハナシだったな。キュンキュンしてしもうた。
→3期の後半エンディング、本編ストーリーのメインキャラに合わせて、合いの手の声が変わるのがニクイ(前半もそうだっけ?)。オタクを刺激する。円盤(DVD)欲しくなる。

・『あさイチ「女性の心とホルモンバランス」』
PMS月経前症候群)、PMDD(月経前不快気分障害)はウチのパートナーも強め。
PMDDPMSのいち症状
→馬場アナがNHKに。そっか。もう日テレの人じゃないんだった。
→産後の女性がもともと自殺の可能性が高いのは、もっと周知されてほしい。ご高齢の皆さんも、コレを観てるなら、社会にぜひ反映させてもらいたいが…。発信してる人が少ないのかあんまり何考えてるのか分からんのよね。NHKは、高齢者施設でこの番組を観てるとこにお邪魔して、感想とか訊いたりするといんじゃない?
→産んだあとは、ずっと、「産後」。

・『ハートネットTV「“神様の子”と呼ばれて〜宗教2世 迷いながら生きる〜」』
→深い悩みを抱えている人にとって、宗教は「答えをくれる有難い存在」でもあるしなー。
→このテの宗教はなんで、他の宗教を否定するようなことを強要するのかね。
→信教の自由、は親本人にまでは存在するけど。我が子まで巻きこむのは「子どもの人権」を侵してはいまいか?番組で語られるとおり「信じない自由」がない。
→自分も親として、(宗教に入信するのと)似たような思想に陥っているのではないか。
→“ゆうじさん”(40歳)は、我が子に親(ゆうじさん自身)の考えを押し付けてる、よね。でもその心配を(ゆうじさん)ご本人が気づいていて、折に触れて現実に戻ってきてるのが賢明。

・『麒麟がくる いよいよ本能寺スペシャル』
→ほぼ一話も観てなかった上に、既にエンディングを迎えている『麒麟がくる』。残り2話だけ観ようとする我の所業。
竹中直人の『秀吉』、信長は渡哲也だったな〜。光秀は村上弘明
→『利家とまつ』の信長は、反町隆史。どっちかっていうと「反町と松嶋」じゃん?

→こっちの明智光秀萩原健一。軽い。
→『功名が辻』は信長・舘ひろし石原プロは頸、自ら斬ります。
→『江〜姫たちの戦国〜』は信長・豊川悦司、光秀・市村正親

・『NHK映像ファイル#616 あの人に会いたい「渡哲也(俳優)」』
→結構、頻繁に大病患ってらしたんですね…。
→降板した『勝海舟』のリベンジのようなものだったのか、『秀吉』の信長役。
→淋しいな…大門さんもう居ないんだな…。

・『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之 10分版「タンポポ」』
・『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之 10分版「ヘクソカズラ」』
・『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之 10分版「ウメ」』
・『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之 10分版「オオイヌノフグリ」』
→⇩の細切れ再放送。

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→前半そこそこ確かな情報で撹乱しといて、後半は本格的に「そんなわけあるかい」感を出してブチ壊していくという超弩級SM番組です。



つながりつながり。