死と添い寝する男たち

6月16日の視聴

・『金曜ロードショーグーニーズ」(1985)』
→視聴者リクエスト。
→いちいち『スタンド・バイ・ミー』⇩とメンバー設定が被ってる気がするんだよな。

moritsin.hatenablog.com


→主人公の兄貴(ブランド)の顔から格好から何から、『おげんさんといっしょ』の宮野真守と一緒すぎてウケる。
→海賊“片目のウィリー”に、マイキーが感情移入してるシーンが、一番感動的。
→総合的に、そんなに面白くは…なかったような…ホントにリクエストした視聴者がいるのか???

・『HUNTER×HUNTER 第120話「ニセモノ×ト×ホンモノ」』
→ビゼフどこいったかと思ったら埋もれてたんか。しかしモラウは無駄に時間だけ費やしただけのような。
→あれ、怪我の功名。
→シュートを助けたのは、ノブだったか。

・『世界ふれあい街歩き「極東のサンフランシスコ ウラジオストク〜ロシア〜」』
→坂、多いな。
セーラームーンのコスプレ女子。メドベージェワだけじゃあ、ない。
→ケーブルカーの勾配がキツい。
→ナマコ料理。エクレアがウラジオストク女子に人気。へー。
→海、広いなー。土地のせいか?東京湾みたいな狭い湾じゃないからか、無限さを感じる。


・『スポーツ×ヒューマン「弱い自分も受け入れて〜パラアルペンスキー・陸上 村岡桃佳」』
→語り:奈緒。売れ筋女優さん、どういう経緯でこういう仕事来るんだろ?オーディションとかあるのかな?
→不思議なもんよね。脚が動かない、陸上100m。スキーでは重力を利用してスピードを上げるのに対し、陸上だと自分の腕(含む上半身)の力がほとんど、だもんな。
→そうか。東京大会の延期のせいで、冬季北京大会との選考会が被って、リアルに練習時間が“二刀流”になってしまったのか。
→体の一部である“レーサー”を替える、という気分転換。コーチの能力って、こんなトコにも発揮されるんだなー。


・『メジャーセカンド2 第11話「ラストイニング」』
→卜部、ブルペンピッチャー登場でブレたり、送球そらしたり、メンタル弱いな。


・『NHKスペシャル「若者たちに死を選ばせない」』
→20代で死を選んでいる人間の大半に、やはり経済的な事情は垣間見える。就職で悩むのだって、「卒業までに決めなければ引っ越す場所すら決められない、そのためにいくら(お金が)必要になるかも不安」であったりするわけで。10代の進学にしてもそう。「今、この時これをクリアしなければ、これを乗り越えなければ、明日はない」というか。
→「お母さんのために頑張る」とかを生きる糧にすると、メンタルに支障をきたす入口にもなり得る。
→なんで長野県は、全国的にも若者の自殺率高いの?海がないから開放感ない、とか?
生活保護の受給要件を、もっと各個人に寄り添う仕組みに変えられれば違うんじゃない?高校卒業して、大学生しながら生活保護受給する人がいてもいいと思うんだけど。それ無しに、要は「経済的不安を取り除かずにその場をしのいで」も、その若者は近いうちに同じように“死に招かれる”。それは私自身がギリギリ生き残った人間だから、というのもあるが。お金で命が守れるなら、もっともっと若者にお金を回してほしい。

・『ハートネットTV 特集・認知症は今 第1回「クラスターを食い止めろ〜ある介護現場の挑戦」』
認知症であることが、各種理解(マスクの必要性とか手指の消毒とか)がしづらい、という点で、子育ての参考にもなる。
→取材を受け入れてくれた介護施設が、「陽性者および濃厚接触者が発生した体で訓練を繰り返しているの」のがすごい。
→山崎医師が、彼の掲げた「入居者の身体拘束はしない」原則を破ってまで職員をも守ろうとした葛藤。実際には、拘束具を購入しただけで拘束には至らなかったが、山崎医師と、それを吐露されたスタッフのショックの大きさ。


・『ハートネットTV 特集・認知症は今 第2回「これから認知症になるあなたへ〜39歳で診断された私から〜」』
アルツハイマー病って、認知症を引き起こす元なのね。
スコットランド認知症当事者による、いわゆる“当事者研究”グループ、ナイスアイディア。
認知症の最大の敵は、ストレスだな。ストレスが進行を早めてしまう。



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