およそ程遠い

5月29日の視聴

・『すくすく子育て「子どもを持って変わった?ママとパパ」』
→田中俊之さん(大正大学准教授)の言う、社会学の「結合定量の法則」(=人と関われる量は一定)にすごく納得。学問って、人を安心させるためにあるんじゃない?
→これまた田中さんより。「パパに、“家は休む場所”という認識を少し変えてもらう必要がある」ってビックリした。確かにそうかも。
→笠井さん夫婦より。世の妻様は、なぜ夫さんに「察してほしい」になっちゃうんだろうね。男だから指示待ちになるわけじゃなかろう?夫さんもさ「妻が泣いてる子をほっておいてる」じゃなくて、自分が普段“家事はやるけど子育ては見てない”だけなんだから、自分の不安を妻様に伝えられればいんだけどね。

・『すくすく子育て「長期入院・在宅ケアでの子育て」』
→これはホント、自分の子が医療的ケア児になってみないも分からないハナシ。耐えきれる気がしない。
→あーそうか。新型コロナ禍だと、保護者ですら長期入院児に会えない、とかになるのか。それはしんどいな。
→医療的ケア児の兄弟姉妹のフォローをしてくれる会も、ある。
→テレビ画面のQRコードから、専門家に質問できるの?NHKならでは、かな。

・『ハートネットTV 医療的ケア児のいま「第1夜 親子の居場所」』
→偶然、生まれた子が医療的ケア児だったというだけで、保護者のキャリアが断たれるのはオカシイ。
→医療的ケア児の妹を持つ兄だって、大きくなったら“ケアラー”⇩になっちゃいそうなわけで。早急に国がどーにかせんと、彼らだって未来を担う若者なのだぞ?

moritsin.hatenablog.com

→放課後等デイサービスの報酬改定がなされ、職員を雇い易くなったのは良かった。しかし、基準を満たす看護師を探すのが大変そう…。


・『ハートネットTV 医療的ケア児のいま「第2夜 先輩に聞きたい!進路相談会」』
→公的機関(教育委員会?)以外で、就学時の進学先を相談する場が少ないのは厳しいな。
→「医療的ケア児支援法案」が国会提出の予定。法ができるまで、いま苦しんでいる人たちをただただ放置するわけにはいかないのよね。“義務教育は、大人に課せられた義務”。


・『金曜ロードショースタンド・バイ・ミー」(1986)』
→日本語訳が、当時の雰囲気に合わせたイキリ方で見どころいっぱい。
→クリスは優しいわ強いわ、モテ男だろ、間違いなく。
→死体も見せてくれるんすね。
→エースなんか撃っちゃえば良かったんちゃう?
→クリス…正義感で死す。


・『映画の時間「メン・イン・ブラック」(1997)』
→K(トミー・リー・ジョーンズ)には秘密あり。奥さんがいた体?ウィル・スミスは25年くらい経ってもあんま変わんねーな。
→法医学者みたいなネーサン、“バグ”に狙われそう。恋愛要素も欠かせません。
→「ウチのカミさんがね…」て、パロディ満載だな。

→仕事開始2日目で地球を救う大仕事、とは…。
→どーせ相棒は彼女なんだろ?


・『【ストーリーズ】この社会の片隅で〜私なんぞが恐縮です〜“公衆電話”驚きの物語』
→電話交換手って、それぞれのコインに設定された“音”で金額確認してたの?!なんたる技能職。音感ある人じゃないとできねーじゃん。
災害用伝言ダイヤルの使い方、てこーいうことなんだ。でも伝言したこと自体はどーやって相手は知るのん?
チェッカーズの『涙のリクエスト』。そーか、


“最後のコインに祈りを込めて Midnight D.J〜♪”
“ダイヤル回す あの娘に伝えて まだ好きだよと〜♪”

ってそういうことか。
→手話フォン、ゾクゾクするカッコ良さ。
→触覚フォン、はこれVR的な発展で次のフェーズに進んでそう。


・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第34話「ロモス武術大会」』
→チウ登場。
→マァムはマジメすぎて面倒くさい。


・『Bリーグ2020-21 チャンピオンシップ ファイナル第1戦「宇都宮×千葉」』
→ひとクォーター毎の“チームファウル数”が、5つになると画面上の数字が赤くなるんだけど、どういう意味があるのだろう?
→第2クォーターまではいい勝負だったんだが、後半は宇都宮の点取り屋3名のシュートがイマイチ決まらず、ジリジリと千葉に離される展開。最後は20点差だった。でも、そんなの明日への担保にはならないんだからね!



つながりつながり。