6月14日の視聴
・『SONGS「BUMP OF CHICKEN」』
→1996結成。もう25年。4人だったよね?
→「アカシア」(2020)。ポケモン。ボーカルの人って、専任で歌う人と弾きながら歌う人と2種類、だと思ってたけど、藤原基央さんは「歌ってる時はほぼほぼ弾いてない」タイプなのか。新鮮さを感じる。
→千葉出身なの!?
→朝ドラ開始前の「番組が30分」の頃の、このSONGS。朝ドラの曲をフルバージョンでやってくれたりしないんかな。
→「Aurora」(2019)。
→「Flare」(2021)。聴いてるうちに、どうしてもRADWIMPSがよぎる。RADWIMPSもBUMP OF CHICKENの影響、受けてるだろーな…。
→1人お休み中。代わりのベースを入れずに演る。もしや藤原さんの楽器が不自然なのはそれでか??
→「魔法の料理〜君から君へ〜」(2010)。みんなのうた。今回、この曲が最高に股間に響いた。
◆
・『【土曜時代ドラマ】立花登青春手控え3 第四回「影法師」』
→加賀屋主人・伝助。悪そうな顔。
→すいません、誤解でしたかね。
→なんかオチが解せねえ。
・『【土曜時代ドラマ】立花登青春手控え3 第五回「影の男」』
→今回は入り組んでるな。てか、犯人が最初から分かってるパターン。古畑任三郎、はたまた刑事コロンボのマネ、か??
→殺しをするくらいだから、てっきり女の一人や二人、裏切るような男だと思いきや…意外。打ち首になるかもだけど、純愛だったな。
※“純愛”の使い方、間違ってるかな?
・『【土曜時代ドラマ】立花登青春手控え3 第六回「女の部屋」』
→前半、予想通りの展開。男共が次から次へと、大黒屋のおかみ(=中山忍)に落ちてゆく。とにかく堕ちてゆく。
→それにしても、夫までなんで性欲増しましたか?自分の妻が他の男とヤってる、と知って興奮するとかなかなかの性癖。時代は違ってもあったのかなやっぱ、そういうの。
→中山忍みたいな、若い頃清楚系の役しか回って来なかった女優さんが、悪女を演るのは新鮮。人は齢を重ねてフィールドを変える。
・『【土曜時代ドラマ】立花登青春手控え3 第七回「別れゆく季節」(終)』
→盗賊風情が逆恨みで、若医者一人殺したところで、なんかいいことあるかな??
→おあきの、恋はまだ続いていたんだね。
→正名僕蔵と、マキタスポーツの、コントよろしくな掛け合い。これももう見られないのも寂しい。と、思っちゃう最終回。
→接吻も、体を交わす(フリ)も、ヘタな恋愛ドラマより数段エロいな。
◆
・『沼にハマってきいてみた「部活!アニメ!Bリーグ!30分どっぷり“バスケ沼”!」』
→『Bリーグ2020-21 チャンピオンシップ ファイナル第2戦「宇都宮×千葉」』⇩まで終わった時点でのこの番組。
→マンガのベスト3、『黒子のバスケ』が1位になるあたり、視聴者の世代が垣間見える。
・『逆転人生「人のつながりでチームは輝く 伝説バスケットマンの覚醒」』
→折茂武彦の紆余曲折。レバンガ北海道の地域密着の姿勢、川崎フロンターレ同様の熱さを感じる。
→一度、ファンの応援、という麻薬に染まったがゆえの、目覚め。生きてる実感を、選手はファンからもらっているんだよなー。
◆
・『目撃!にっぽん「“最後の電話”から生きなおす」』
→和歌山県白浜町の三段壁。自殺の名所かー。「いのちの電話」をかけられる人は、まだ間に合う人、ではあるよな。ただ、解決策が共同生活で、社会復帰を目指すのは、ちと合わない人も多いのでは。
→番組で注目する、その共同生活内の40代女性。「共同生活内での失敗も多く、〜」て紹介されてるけど、発達障害の可能性は考えてくれないと、彼女は自分を責めるままだと思うぞ?藤藪さん(このNPO代表)はそのへんどう思ってんの?
→番組サイドもさ、闘病しながら頑張る藤藪さんに注目したいのだろうけど。この方法の失敗例(あるはず)にももっと目を向けた方がいいのでは。共同生活が苦手でホームレスになる人は、生活保護で一人暮らしの方が自立しやすかったりもするし。
→警察に保護され、この施設にたどり着いた20代女性。藤藪さんから彼女へのアドバイス、正直ウザいな。たまたま集まった自殺寸前の人間の集まりで、関係性の強化を求められるの、超絶ストレスだろ。
つながりつながり。