『金曜ロードショー「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(2020年、日本)』

・『金曜ロードショー「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(2020年、日本)』

→もうこれ1年前(2022年11月25日)の放送か。よく1年も放っといたな、私。もう映画化の次作はないのかな。外伝⇩との関連はあるかな?

 

【2021年『11月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211209/1639040305

 

→冒頭に、燦然と輝く“京都アニメーション”の寂しさ。「sincerely」?

→このデイジーのおばあちゃん、て、もしかして…アンだよな?死んだ母親からの、手紙⇩もらってた、さ。早速、本編とのリンクが。上手いな〜。

 

【2021年『11月22日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211202/1638427675

 

→あー、もうここは“ドール”(自動手記人形)のいなくなった世界、か。識字率の上がった世界。ヴァイオレット・エヴァーガーデンも死んでるの?

→飛んでった手紙!追っかけろよ!

→音楽エバン・コール(エヴァン・コール)は、『葬送のフリーレン』⇩にも…。

 

【2023年『11月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231212/1702386165

 

…なんなら鎌倉殿の13人⇩もだな。

 

【2022年『12月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230109/1673197306

 

→主人公が石川由依(で、手紙代行会社の社長が子安武人)なんで、ついつい先頃完結編が終了した『進撃の巨人』⇩にも思いを馳せて、より泣けてきたり。

 

【2023年『11月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231205/1701757859

 

→ヴァイオレットはさー、謙虚っつーか、アタマ固いっつーか…。こんな融通効かないのに、手紙だけは人心を掌握しちゃうの、どうなってるん?

→え、少佐、そんな撃たれ方?普通即死では?

→アイリスはナンバー3が不満ですか。なんか、キャバクラみたいになってきたな…。カトレアがナンバー2?

→電波塔、てのはエッフェル塔のことかな?

→ベネディクト、チャラいな。そんなキャラだっけ。

→3ヶ月予約埋まってんじゃないの?このユリスくんを優先する理由なんかある?

→その隠れ方は、弟に見えちゃうだろ。

→そんなんで泣くな弟。

→ほら。

→お子様割引き?ウソじゃね?ヴァイオレット、ユリスが読めねえと思って適当かましただろ?

→ディートフリート…は、死んだギルベルトの兄貴…かな?

→心配や同情や過保護も、大事よ?

→急にデイジーのストーリーに戻った。ヴァイオレットのストーリーが長すぎて、過去回想の扱いなの、忘れちゃうなー。で、ネリネ婆さん、もと受付嬢?

→そして過去回想に戻る。この…碧眼で右腕を失くした“先生”が、まさか…。

→左腕だけで鉄棒ができる、とな?どんなふうに?気になる!

→任務中なわけねーだろ。

→ユリス…親友への手紙、間に合うだろうか…。

→手紙はもう無理か。電話で…。ユリスから、リュカへ。

→あ…そうか、アイリスが電話というマシンを認める瞬間でもあるわけか。

→くっそ…悔しいが、泣ける。

→これは回想か?今か?

→ブドウ運びマシンが稼働し始めたトコだから、過去回想だな。

→ガキンチョの「絶対渡す」を、私は信用しないぞ。

→ライデン、は“ライデンシャフトリヒ”の略称か。

→兄貴!

→ギルベルト、コイツ…失った過去なんぞ、変えられもしねえのに、「オレのせいで彼女を不幸に」じゃねーわ!不幸以外にも与えたモノがあったろうが。そして与えられたモノもさ!光源氏計画やるなら責任を持ってやり切らんかい!…そういやギルベルト、足速いって、生徒が言ってたな。今こそ使え、その足を!

→伏線の張り方が、絶妙とは言わないまでも、視聴者に分かりやすく、そしてキレイなのよね。

→え?いやまさか…。

→ウソだろおい!そんなに浅くねえだろ海!

→これはアレだな。「オレはもう少佐じゃない」って言うパターンだな。てかこんなナヨッちいヤツのどこが良いんだ。

→キャー!言った!

→いや少佐じゃねえから。ギルベルトって言えよ。

→「君の涙を◯◯◯たい」ってエロいな。

→…私当初、ずっとギルベルトの死を抱いたまま、齢を重ねていくヴァイオレットの成長譚かと思ってたわ。普通に恋物語やんけ。

→このメガネの娘、なんやったっけ。小説家?演出家?

→そういやここパリなん?

→「ヴァイオレットちゃん、…」は、もうそこにはおらんのよ。

→まあ、その言葉で終わりますよね、もちろん。