12月19日の視聴
・『鎌倉殿の13人 最終回(第48回)「報いの時」(終)』
→前回はこちら⇩。
【『12月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221231/1672423446】
→な。松本潤?!プリキュアかよ!!次の大河ドラマの主人公連れてくるとか、ずりーぞ!!
→あ。なるほど。上手いな。坂東で。幕府開く者!征夷大将軍か!!!
→18人!少ねえ!!
→けっこうサラリと進軍出来るなあ。
→じじい!
→鶴丸!カッコいい!ああでも!
→後白河院、なに言ってたっけか…。
→この、暮れ時に鳥だか虫だかが鳴いてるとこ、『新世紀エヴァンゲリオン』ぽいのよね…。
→逆輿。
→りくも泣く。
→毒でも盛ろうとしてねーか?のえ。
→泰時が決まり事を決めようとしている!アレか!てか六波羅探題なの?
→結局殺すの?!
→やっぱりね。
→飲めよ、義村。
→なんだ急に権力欲を隠さなくなったぞ。
→なんだこの小芝居!(襟は触らない)
→今バラすの?!キノコ!
→んあ?視聴者も死んだと思ったわーーーーーー!!!!!!
→あぶねーな、トキューサ。
→殺気抑え目。
→御成敗式目。
→弱り目祟り目。
→なーんだとー!その13人、だとう?!
→いやこのタイミングで、頼家の事を伝えたら…。
→姉上!
→それは弟への恨みか、それとも憐れみか…。でも、義時も、それを分かっているからか、遺すものだけは伝えるのだな。
→北条の姉弟の、最後。
◇
・『三谷幸喜の言葉〜「鎌倉殿の13人」の作り方〜』
→1年間の大河ドラマなれど、準備からなにからで脚本家2年間も拘束されんのか。同時並行で他の仕事はしてたとしても、三谷幸喜は他にも2回(新選組!と真田丸)、大河ドラマ書いてるはずで、人生のうち大半ぶっ込んでるギャンブルみたい。
→パットン義経。
→デュバル広元。
→実衣はムーミンのミイ。
→豆板醤のトウ。
→伊賀越えからごえ、でなく“のえ”。
→平知康、井戸落ちたあと、また最近出てきてたよな。“押松”で。
【『12月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221231/1672423446】
→スタッフとのやりとりで使った、三谷メール。迷いを振り払いながら送ってきてるトコが分かる。
→「成長著しい金剛」!面白ければいい。
→政子の死を止めるのは…。
→源仲章の「寒いんだよ〜!!!」に籠る想い。
→北条の兄弟の、物語。
◇
・『鎌倉殿の13人紀行 最終回特別編(2022.12.17)』
→承久の乱のすぐ後の、義時の謎の死。そして建てられる法華堂。
→若宮大路。
→泰時の館跡と、御成敗式目。
◇
・『鎌倉殿の13人 〜オープニング13の秘密〜』
→映像・高野善政、題字・佐藤亜沙美、音楽…エバン・コールの、2分10秒に込めた思い。
→ナレーション、種﨑敦美!またか!!どこにでもいるな!
【『11月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221207/1670350974】
…13の秘密とは。
映像の高野善政。
①隠れ義経
②隠れ動物(壇ノ浦の、イルカ)
③隠れ動物(鶴岡八幡宮の、白い犬)
④涙を流す女性、ひび割れた男性(…は、特定の男女ではない)
⑤源頼朝と馬(崩れる足元…源氏の衰退)
⑥散りゆく桜(祝福とはかなさ)
⑦鞠の秘密(権力の象徴)
⑧黒から白へ(言葉から題字へ)
明朝体のロゴを選んだ、ブックデザイナーの佐藤亜沙美。そこにあるのは、
⑨小栗旬のしなやかさ
⑩13人の躍動感
音楽のエバン・コールの現した
⑪ハンガリーの12人…「新世界より」のアレンジ版など。え!エバン・コール、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』⇩の曲も担当してんの?!
【2021年『11月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211209/1639040305】
…と、すると、このエントリ⇩の味わいがいきなり深くなってしまうな…全くの偶然なれど。
【『8月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220904/1662263209】
…なるほど、男性コーラスの12人。ハンガリーで収録。武士の魂!
⑫武士の音(アンビルで刀の音を表現)
⑬北条義時の音(チェロで!)
◆
・『先人たちの底力 知恵泉「イノベーション!誕生・御成敗式目 北条泰時」』
→成敗=裁判⇩。
【『6月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220702/1656721063】
→平清盛の時⇩といい、この番組“イノベーション”て使うの好きだよな。
【2020年『4月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200430/1588174028】
→坂東彌十郎が、坂東武者・北条時政をやる、というね。トラウデン直美はどういうポジションなのよ。
→藤九郎、とは誰だ。
→義時の死後の泰時、無欲がすぎるな。トキューサを初代“連署”(執権を支える役職)にするとか政治うますぎる。
→泰時の弟“重時”は生涯“連署”としてサポート…って、そんなんいたっけ。朝時じゃねーよな…。謀反を許された“政村”(ドラマだと、のえの息子)は、8代時宗に仕えたのか。なおのこと誰よ、重時?
→父や叔父を早くに亡くした坂東彌十郎が受けた、市川猿翁のサポート。
→トラウデンの自慢みたいなのは要らん。
→泰時の“明恵(みょうえ)”との出会い。多少眉唾ものではあるが。
→御成敗式目の“厳罰化”と“緩刑化”。
→泰時、よく言われすぎて為政者の意図を感じる。それより、酒に弱かったのはホントなのどうなの?
→トラウデンはホントにマスコット以外の何者でもないな…。
→次回の北条時宗、ゲストたち全員同じやん。一日録りやん。
◇
・『先人たちの底力 知恵泉「クライシス!日本 “元寇”・北条時宗の光と影」』
→まあこのへん⇩は押さえておきたい。
【『9月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221007/1665082264】
→5代執権時頼の嫡男なのか。6代と7代はどうした?そこすっとばして「父が急死、18歳で執権になった」と言われても、すんなり入ってこないぞ。
→らんけいどうりゅう、て誰?坊さんぽいけど。
→オールジャパン。
→やはり、鎌倉時代当時には西日本は朝廷の権威の方が大きいのだな。江戸時代の倒幕運動も、外様で江戸から遠い地域が、まずは“尊王”だったもんな。
→暴風雨で助かったのは、弘安の役だったか。
→トップダウンの歪み。イエスマンが集まることに、時の為政者がそんな気づかないはずもなく。なんかあるやろこれ。
→安達泰盛?平頼綱?なんか『鎌倉殿』でもいたよーな…?長生き?
→霜月騒動。頼綱が泰盛討ち取ってんのかい!
→3回目が来る!と思わずにいられなかった当時の為政者を、責めるわけにもイカンのよね。
つながりつながり。