『映画「3月のライオン(後編)」(2017年、日本)』

・『映画「3月のライオン(後編)」(2017年、日本)』

J:COM映画。前編はこちら⇩。

 

【『3月のライオン(前編)』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240222/1708566082

 

→将棋界、「誰がどう藤井聡太八冠を倒すか」に絞られてきたからなのか、ずいぶんと特集組まれるようになってきた⇩。

 

【2024年『2月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240303/1709463342

 

→川本家と、幸田家と。そして自分の城と。居場所はどこにあるのだろう。

→この作品の時点では、羽生善治をモデルにしたであろう、宗谷冬司名人(加瀬亮)。まさか、その位置に、この映画の前年にデビューしたばかりの藤井聡太四段が、たった7年で八冠になって座るとは、誰が思ったろう。

→誰にも触れない、静謐な空間。宗谷冬司vs.桐山零。

→イジメ勃発。「間違ってなんか、ない。」

→ハッキリと「先輩との飲みは無駄」と言われる悲しさよ…。

→そんなアッサリは終わらんよ…。この手のイジメが、被害者の人生を根こそぎぶっ壊してることを、加害者は知らない。

→林田先生(高橋一生)が、カッコ悪くて、格好いい。

→後藤(伊藤英明)の描かれ方も、(零クンの)義弟の描かれ方も、また新しいな。キャラを損なわない程度に。

→あ、川本家の父親のシーンも描くのね。伊勢谷友介は悪い役が似合うなあ。

→ここでぶっこみますか。

→いや、まだ赤の他人でしかない未成年に、こんなこと言わせっぱなしにするなよ、大人どもよ。

→この辺は、マンガとは違う所だよな、確か。

→将棋は、誰からも、何も奪ったりはしない。幸田のオジキ、やるやんけ。

→マンガの川本姉妹は、もっと父親のことバッサリ行ってたよな。いや、父親と一緒に遊んであげた分、マンガより逆に辛辣なのか。

→結構マジでひっぱたいたな。…でもね、反撃される恐れがあるから、殴らないほうがいいよ。それは泣き寝入りでなくて、危機管理だから。

→零クンを迎えに来てくれませんかね…このタイミングでさ。

→ひなたのアレ、捨てたけど、実は拾ってたパターンは無いのか?

獅子王戦、てリアルでは「竜王」だろ?名人級のタイトル保持者に…。そういや、藤井聡太八冠は、竜王獲ったのいつだっけ。

※2021年度らしい

ニール・アームストロングの名言。

→あ、違うわ。挑戦者決定戦だったのか。

⇒エンディングテーマ、スピッツのカバーかな?

藤原さくらによる「春の歌」(作詞作曲・草野正宗、編曲・永野亮)